【千葉ロッテ】昨日途中交代した角中パイセンは軽症らしい。そして「臨時の」神宮花火大会とかも(^_^;)

ロッテ・吉井監督、途中交代の角中について「ちょっと足が張っているくらいで大丈夫」(サンスポ)

昨日の引き分けたヤクルト戦の話の続きになりますが…途中交代した角中パイセンがちょっと心配だったんですが、大怪我とかではなさそうなのは何より。

(日本生命セ・パ交流戦、ヤクルト3-3ロッテ=延長十二回規定により引き分け、2回戦、ロッテ1勝1分、29日、神宮)

ロッテ・角中勝也外野手(37)が四回に出塁した際にアクシデントがみられ、途中交代した。試合後に吉井監督は「ちょっと足が張っているとランナーコーチにアピールしていたので、大事なランナーだったので交代した。ちょっと張っているくらいで大丈夫です」と説明した。

角中は四回無死一塁から中二塁打をマーク。佐藤の一ゴロの間に三進したが、続く安田の打席で2ボールとなったところで代走・岡と交代。ベンチに戻る際には右足を引きずるようなしぐさをみせていた。その後クラブハウス内に戻っていたが、試合終盤はベンチで戦況を見つめていた。

私の記憶では角中パイセンがこのような怪我で短期・長期を問わず離脱したって話はほとんど記憶がないんですよね。これが「俺達の」荻野貴司だったら、下手すりゃハムストリングスが、とかどこかの肉離れとかで全治2週間とか全治2ヶ月とかそういうのも心配しちゃうとこですが…あー、クラブハウス(神宮球場はダッグアウト裏に控えるとこがないようで、球場に隣接するクラブハウスまで移動する必要があるようです)まで移動したんだけど、またベンチに戻ってたんですね。

たぶん昨日の状況を思うとそんなに重傷でもないとは思うけど…いずれにしても本当にお大事に。そしてちょっとでも治した方が良いという症状であれば、疲労回復の為に登録抹消した佐々木朗希同様、「チームの調子がよい今のうちに」治療や回復につとめたほうがいいかもしれないね。

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昨日は「臨時の」神宮花火大会(?)もありましたしね(笑)

【ロッテ】19年ぶり10連勝は持ち越し 吉井監督「15安打で3得点は何か問題があると思う」(日刊スポーツ)

そうか、引き分けでは連勝は止まらないのか(苦笑)

<日本生命セ・パ交流戦:ヤクルト3-3ロッテ>◇29日◇神宮

 ロッテは今季4度目の引き分けで05年以来19年ぶりの10連勝は持ち越しとなった。1点を追う9回に代打ポランコの適時打で追いついた。

 吉井監督は、打線に「15安打で3得点は何か問題があると思うので、しっかり考えてやっていきます」と課題を挙げた。まだ、途切れていない連勝記録には「一緒です。明日からの試合をどうやって勝つか考えていくだけ」と気を引き締めた。

まあそういう日もありますよ…としみじみ言えるのは、チームが好調だからなんでしょうね。これが8連敗とかだったら頭抱えてるとこなんでしょうが。

【ヤクルト】予期せぬ事態でロッテ戦一時中断 スタンド騒然「さっさとやれぇ~」の声も(日刊スポーツ)

臨時の「神宮花火大会」が(大汗)。これで図らずとも種市篤暉の制球が乱れてヤクルトに失点したんだから本当に恐ろしい(^_^;)

<日本生命セ・パ交流戦:ヤクルト-ロッテ◇29日◇神宮

 ヤクルトの5回の攻撃中に、試合が一時中断を余儀なくされた。先頭の青木が左前に運び無死一塁。続く中村がカウント1-0となったところで、主審が突然中断を宣告した。予期せぬ事態にスタンドから「さっさとやれぇ~」などの声も上がり騒然とした。

 気になる中断理由は、隣接する国立競技場で午後7時半キックオフのサッカーイベントにあった。東京Vと、久保建英所属のレアル・ソシエダードとのプレシーズンマッチ。試合に先立ち夜空に大型花火が打ち上がる演出があったため、プロ野球は中断を余儀なくされた。球場内の大型スクリーンには「現在、国立競技場でのイベントセレモニーに伴い試合を一時中断しております。試合再開までしばらくお待ちください」と映し出され、2分余り経過後に再開した。

 ヤクルトはこの機を逃さなかった。ロッテ先発の種市が試合再開後に突如として制球が乱れた隙を突き、長岡の中前適時打などで2点を奪って3-2と逆転した。よもやの試合中断が明暗を分けることになった。

隣どおしの神宮球場と国立競技場(ラグビーの試合だったら秩父宮ラグビー場もそこに含まれるんでしょう)。日程のすり合わせぐらいはできると思うんで、もうちょっと主催者側がうまく調整してやれ。サッカーの方は試合開始時刻がわかってるんだったらセレモニーや終わる時間などのそこらへんの予定時刻はだいたいがわかるだろうしね。野球だったら試合開始時刻以外はなかなか読めないけども。

ま、これが図らずとも「アウェイの洗礼」だとしたらヤクルト側からするとうまい事できてんなーと思ったのも事実ですが(苦笑)。ZOZOマリンだと屋内施設の幕張メッセは別にしてもこういう大型施設は近隣にはないからねー。

佐々木千隼も新天地で頑張ってるねえ。

【DeNA】佐々木千隼「すごい」98年大魔神以来の「ピッチャー佐々木」アナウンスに大歓声(日刊スポーツ)

今季からロッテ→横浜に移籍した佐々木千隼も元気でやってるようでほんとに何より(笑)

<日本生命セ・パ交流戦:DeNA0-4楽天>◇29日◇横浜

 横浜スタジアムの9回に「ピッチャー佐々木」のアナウンスが響いた。05年に「ハマの大魔神」こと佐々木主浩が引退してから19年。ロッテから現役ドラフトで移籍した佐々木千隼投手(29)が、移籍後初登板した。「緊張しました。どんな試合でも緊張するのですが、特別なソワソワ感はありました」と振り返った。

 先頭打者の田中和を遊ゴロに仕留めたが、遊撃森敬斗が失策した。続く小郷は右前打。犠打を決められ、1死二、三塁のピンチとなった。3番辰己は鋭い当たりの投手返し。これを好捕すると、飛び出した三塁走者にタッチアウト。続く浅村を右飛に抑えて、1回1安打無失点で切り抜けた。大歓声を浴びると「すごいうれしかったです。マリーンズ(ファン)も熱いですし、ベイスターズもすごく熱いと感じた」。横浜では独特な意味を持つ、98年に優勝を導いた大魔神以来の9回のピッチャー佐々木には「確かに。確かに。すごいですね」と笑った。

 打者5人に対し、直球の最速は143キロだった。三浦監督は「ボールの切れがよかった。ガン表示よりスピードが感じられた。フィールディングの反応もよかった。いいボールを投げていた」と合格点を与えた。佐々木も「春先はなかなかファウルが取れなくて、差し込むことができなくて、変化球が効かなかった。それができるようになって、変化球が効いてきた」。スライダー、シンカー、フォークを交えたコンビネーションに手応えをつかんだ。

 都立の日野高(西東京)から桜美林大をへて、16年のドラフトではDeNAを含む5球団が外れながら1位で競合した。救援に転向し、現役ドラフトで今季から新天地へ。「ネガティブな考えはないし、チャンスだと思ってこれからもやっていきたい」。救援マウンドに「佐々木」が似合う地で、再スタートを切った。

負け試合ではあったんですが、とりあえずこうやって登板機会を増やしていけばすぐにセ・リーグにも慣れていくと思うんで。いやー頑張ってほしい。

で、話は戻って(?)、ロッテは今日も神宮でヤクルト戦です。

ロッテが左の高橋奎二相手にどういう打線を組むかだろうねー。西野勇士に援護点をよろしくです。

以上です。

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