・虎の“あまモン”門別は雨柳さん大雨降太郎に続き第3の雨男 「雨で10回くらい」去年2軍戦流れた(スポニチ)
今日明日は千葉ロッテはZOZOマリンで阪神とのオープン戦2連戦なんですが昼間は大雨予報が…。
なるほど阪神には何人も「雨男」がいらっしゃるのね(苦笑)
12日ロッテ戦(ZOZO)に登板予定の阪神・門別が「早く投げたい」と腕をぶした。だが…試合が行われる千葉県内の天気予報はあいにくの雨。地元・北海道で4回2安打1失点と好投した2日の日本ハム戦(札幌ドーム)から遠ざかっている実戦マウンドが、さらに遠のく可能性があり「登板間隔がこれ以上延びないでほしい」と、練習した快晴の甲子園で切実に願った。
今季の飛躍が期待される19歳左腕。実は、昨年から2軍では誰もが知る「雨男」だったことを“自白”した。
「去年のファームでは結構(先発が)流れているんです。雨で10回くらい」
雨に好かれることが阪神好投手の系譜なのか…。チームでは22年まで2年連続最多勝を獲得し、今季開幕投手も務める「雨柳さん」こと青柳や、昨季キャリアハイの12勝を挙げた「大雨降太郎」こと大竹といった“先輩”が、雨ニモマケズ結果を残してきた。門別もこの流れに乗り、1軍で結果を残す予感を漂わせる。
この日は甲子園での投手指名練習に参加してキャッチボールや短ダッシュなどで約1時間、汗を流した。「真っすぐの反応もすごく良くなってきている。真っすぐを一番大事にして、そこから変化球を生かしていければ」とテーマも掲げた。あとは、天候のみだ。
猛虎に現れた第3の「雨男」。“あまモン”が降り注ぐ雨と声援を力に変える。
阪神もロッテ同様、甲子園球場という屋外球場なだけに。雨男故に雨の試合ばかりで逆にいい事もあるかもしれませんが、雨天中止になって翌日にスライド登板になったら夜、眠れんぐらいに「自分との戦い」に終始するタイプだったらきついだろーなーと勝手に思ったりと。
かくいう私も「親子4代で猛烈な雨男」でして…何しろ祖父・親父・私・息子と親子4代で鉄板の雨男だったりします(ノД`)シクシク。うちの親父なんかは趣味のゴルフに行くたびに雨で「むしろ雨ばかりなんでゴルフはうまくなった」と豪語する始末で…なんか親近感覚えるな、こういうタイプの選手には(をい)
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まあ「こういう事」に備える為にも新スタ(仮)は屋根を付けてねと(^_^;)
・【ロッテ】新戦力コルデロ、フェルナンデスは12日、ソトは13日合流 吉井監督明かす(日刊スポーツ)
基本的にはここ数年の千葉ロッテの編成やスカウト担当氏の目利きは良いものがあるんで信頼してますわ。
ロッテ吉井理人監督(58)が10日、新戦力の合流予定を明かした。
新外国人のジミー・コルデロ投手(32=ヤンキース)とジュニオール・フェルナンデス投手(27=ナショナルズ3A)が12日の練習に、ネフタリ・ソト内野手(35=DeNA)は12日に教育リーグの試合に出場し、13日に合流する予定だ。
また、ドラフト1位の上田希由翔内野手(22=明大)は今後、2軍戦で3試合出場後に1軍へ。ここまで本職の三塁ではなく二塁でも教育リーグに出場しているが、吉井監督は「専門家に聞いてみていけるんならいってもらいますし、練習が必要というなら1軍ではまだやらないかもしれない」と話し、藤岡裕大内野手(30)が抜けた二塁での出場の可能性も示唆した。
ま、それでも今後の将来的な地球温暖化等の気候変動を考えると、ZOZOマリンの新スタ計画(仮称)は開閉式か否かは別にしてもドーム球場のほうがいいかもね。ロッテ戦の試合日程もそうだし、夏の高校野球の千葉県大会の日程消化もそうだしで。できれば幕張メッセ大駐車場に新スタ(仮)を作るんであればイオンモールを経由して幕張豊砂駅から雨に濡れない連絡路でも作ってくれるとありがたい。
以上です。
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