・ロッテ・吉井監督「その前はまだちょっと寒い時のポランコだった」あったまってきた!2戦連続マルチで笑顔(中日スポーツ)
昨日のソフバンとのオープン戦の話の続きになりますが…。
#荻野貴司 選手の2ベースでチャンスをつくると、#グレゴリー・ポランコ 選手のタイムリー内野安打で先制!#chibalotte #MarinesBaseball pic.twitter.com/yRdgx8MFkJ
— 千葉ロッテマリーンズ (@chibalotte) March 10, 2024
(個人的にはイチオシの)「俺達の」荻野貴司がナイスヒットで出塁して走りまくってポランコ様のタイムリーでというシーンで先制点は「あー、シーズンに入ってもこれで頼む」と(^_^;)
◇10日 オープン戦 ロッテ1―1ソフトバンク(ZOZOマリン)
昨年26本塁打で本塁打王を獲得したロッテのグレゴリー・ポランコ外野手(32)が2試合連続でマルチ安打を記録した。
1回に鋭い当たりの一塁強襲の内野安打を放つと、3回2死二塁の第2打席は深く守った二塁手の左に運ぶ内野安打。二塁から荻野が生還し、今季オープン戦初打点をマークした。
吉井監督は「きのうぐらいから割と暖かい時のポランコのスイングになってきた。その前はまだちょっと寒い時のポランコだったので。だんだん調子は上がってきているんじゃないかなと思います」と頼れる主砲の順調な調整に目を細めた。
たぶん来日前にもポランコ様はしっかりとカラダ作りはしてきたとは思うんですが、吉井監督のいうとこの「寒い時のポランコ」様から少しずつエンジンが温まってくれるとありがたいなーと思ったので、開幕までにしっかりと調整が進んでくれればありがたいなーと。
それと「俺達の」荻野貴司、今年秋に39歳になるとは思えぬ若々しさはさすが(感涙)。この人の場合は「絶好調の時に突然襲ってくる怪我(太ももの肉離れとか)」なんで、荻野貴司本人には日々の事前・事後のトレーニングとケアはしっかりということと、他の選手もいつ出番があるかわからんのでとにかくこの先輩の攻守のプレーを見て盗めるとこはとことん盗んじゃってくれ、ということは願いたいですね、はい。
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移籍してきた選手が馴染むのが早いのがロッテのいいとこですな(笑)
・「支配下返り咲いてくれ」ロッテ育成の二保旭、古巣相手に1㌄三者凡退 ファン「複雑な心境 でも頑張れ」「中継ぎいける」(西スポ)
おそらくロッテの編成は「育成で試しに使ってみて行けるようだったら支配下登録して即戦力に」という意味合いで獲得したと思うので、この二保投手とかにも全然チャンスはあると思いますね。
◆オープン戦・ロッテーソフトバンク(10日、ZOZOマリン)
ロッテ育成でプロ16年目の二保旭が、古巣を相手に1㌄三者凡退の好投で支配下登録へアピールした。
7回に5番手で登板した二保は、ソフトバンク柳町達を低めストレートで中飛、川瀬晃を内角高めストレートで詰まらせて右飛に打ち取り、三森大貴も内角高めストレートで左飛に仕留めた。二保は昨オフに阪神を戦力外で退団。入団テストを受けてロッテと育成契約を交わした。
この模様を「DAZN Japan」公式X(旧ツイッター)が動画で紹介した。ファンからは「嬉しくないけど嬉しい、非常に複雑な心境 でも二保くん頑張れ~」「すべてのアウトをフライでとる揚げ揚げ系ピッチャーでよき」「中継ぎいけるんじゃね?」「ホークス戦で二保さんと茶谷のお立ち台とかあったらな」「支配下返り咲いてくれ」などのコメントが寄せられた。
そういう意味では近年のロッテに移籍してきた、澤村拓一や岡大海はもとより、坂本光士郎・西村天裕・石川慎吾・大下誠一郎・澤田圭佑などなどの選手たちが実にノビノビと、そして「古巣を見返してやる」という気持ちも込めて頑張ってくれてるのはありがたいですね。おそらく西武から現役ドラフトでやってきた愛斗とかももう千葉ロッテに馴染んで、あっという間に「あれ、あなたは最初からロッテでしたよね?」って言われるほど馴染みまくるんだろうね(^_^;)
なお今日は1軍の試合はなく、明日からZOZOマリンで阪神とのオープン戦です。まあそろそろオープン戦9連敗の阪神も勝つでしょう(^_^;)。
以上です。
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