・ロッテが西武・平良撃ちで快勝!ポランコ、パ単独トップの24号2ラン 先発・美馬は5回3安打無失点で3勝目(デイリー)
今日は13時からのビジター西武戦でした。速球でおなじみの好投手である西武・平良投手をどう攻略するのかなーと思ってたら…(^_^;)
#MarinesWIN
FINAL: Marines 5, Lions 13回に #中村奨吾 選手のタイムリー、#グレゴリー・ポランコ 選手の今季24号2ランで3点を先制。6回に #岡大海 選手のタイムリーなどで追加点を奪い勝利!先発 #美馬学 投手は5回無失点の好投で今季3勝目を挙げました!https://t.co/dcd8eONB7I#chibalotte pic.twitter.com/9JVw9j4GFN
— 千葉ロッテマリーンズ (@chibalotte) September 16, 2023
「埼玉西武ライオンズ1-5千葉ロッテマリーンズ」(16日、ベルーナドーム)
ロッテはチャンスをものにして快勝した。
両軍無得点の三回、2死一塁で中村奨が西武・先発の平良から中前適時二塁打を放ち先制。なおも2死二塁からポランコは136キロのスライダーを振り抜き巨人に所属していた昨季に並ぶ24号2ランとした。この時点でパリーグの本塁打争いで単独トップに立った。
3-0の六回には、2死からブロッソーが遊撃への内野安打で出塁。続く岡が右翼線へ適時三塁打を放ち、4点目を奪った。さらに2死三塁からは、山口が遊撃・源田の失策を誘い、その間に三走・岡が生還。隙を逃さず得点につなげた。
投げては先発の美馬が5回3安打無失点と試合を作り、今季3勝目を挙げた。二回まで連続で三者凡退。五回には2死満塁のピンチを背負ったが、最後は投ゴロに抑え無失点で切り抜けた。「内容としては悪くなかったですが、もう少し長いイニングを投げられれば良かったかなと思います」と振り返った。
3番手として七回から登板した沢村は、1死から愛斗に左中間へソロを浴びたが、アウトは全て空振り三振で奪い、最少失点とした。
今日の先発の美馬パイセンが序盤、きっちりと西武打線を抑えてくれてたので「これはできれば早いとこ、先制点がほしいよねー」なんて思ってたら、
キャプテン #中村奨吾 選手のタイムリー2ベースで先制!#chibalotte #MarinesBaseball pic.twitter.com/EjgQfhdGuM
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↑中村奨吾の先制タイムリー2ベースと(そして1塁ランナーとして必死こいてホームまで猛ダッシュで生還してくれた荻野貴司にも感謝感謝)、
#グレゴリー・ポランコ 選手の今季24号2ランで追加点!#chibalotte #MarinesBaseball #MarinesHRs pic.twitter.com/tpDoJIB8Z7
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↑その直後のポランコ様の追撃の2ランホームランが本当にでかかったなーと(ノД`)シクシク
その後、岡大海の2点タイムリー3ベースとかもあって追加点をあげることができてそのまま5-1で逃げ切れたのですが、今季なかなか調子が上がらず、勝ち星にも恵まれてなかった美馬パイセンにとっては本当に「ありがたい先制点・援護点」だったんだろうなーとしみじみ思った次第でした。
・ロッテ・ポランコ、苦手の西武・平良から2ラン…「もっとアグレッシブにと思い初球狙った」(読売新聞)
さすがはポランコ様(感涙)。ぜひこのまま本塁打王を取っちゃって、ついでにこの残り20試合の猛攻で打点王も行ければと(以下略)
ロッテ5―1西武(パ・リーグ=16日)――ロッテのポランコが24号2ラン。1点リードした直後の三回二死二塁から、初球の変化球を右翼席へ運んだ。
試合前まで8打数1安打と抑えられていた西武の平良に対し、「いい投手で本塁打を打ちたいと思っていた」という。初回の打席では凡退したものの打撃の感触は良かった中で、「もっとアグレッシブに行こうと思って初球から狙っていた。すごくうれしい」と語った。
そうすか、平良投手を苦手にしてたんだねえ…確かにパ・リーグを代表する物凄くいい投手のひとりだからなあ。だからこそGJ!!願わくば「もしかしたら新スタ(仮)の最寄り駅」になるやもしれんJR幕張豊砂駅前に、レアード様・マーティン様と共に銅像でも前祝いで(をい)
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その平良投手も「壮絶な」パ・リーグの奪三振王争いに加わってるそうで…。
・【西武】平良海馬は6回5失点で降板「捉えられていると感じた」 トップを争う奪三振は6で3位のまま(スポーツ報知)
考えてみれば、オリックスの山本由伸、ロッテの種市篤暉の両投手と「かなり壮絶な」奪三振王争いを繰り広げてるんだねえ、平良投手も。
◆パ・リーグ 西武―ロッテ(16日・ベルーナドーム)
西武の先発・平良海馬投手は6回100球を投げ、6安打5失点(自責4)、6奪三振でマウンドを降りた。ロッテ・種市、オリックス・山本らと争う奪三振でも、試合前の段階で146個でトップだった種市に2差の144個まで伸ばしたが、同じく登板した山本が種市をかわしトップに立っている。
初回は3者凡退と上々の立ち上がりを見せたが、2回以降はやや制球に苦しんだ。3回には2死一塁から中村奨に中堅右への適時二塁打を許すと、続くポランコには初球を右翼席へ運ばれる24号2ランを浴び、3点を先制された。
6回は2死走者なしから、ブロッソーに打球がイレギュラーする不運な遊撃内野安打で出塁されると、続く岡の右翼線への打球は蛭間がダイブするも及ばず、適時三塁打となった。続く山口の遊撃への打球は、名手・源田がまさかのエラー。2点を追加され、この回まででマウンドを降りた。「今日は全体的にボールが抜けてストライクが取れず苦しかったです。外野フライも多く、(ボールを)捉えられていると感じました】とコメントした。
ついでに書くと、「4位」は佐々木朗希の132個で、
その佐々木朗希は明日の先発予定だったりします(で、西武は隅田知一郎が先発予定です)。さすがに怪我明けの佐々木朗希にいきなり完投まではさせないとは思うんですが…吉井監督が「もう行けるだろ」と完全回復してたら残り2-3試合の登板でまだまだ奪三振王争いはわかんないかもしれないっすね。てな事を書いてたら「もうほぼほぼ完全復活して大丈夫です」とか言ってあっさり7回15奪三振とかやっちゃいそうで怖いんすけど令和の怪物(大汗)。
余談:実は今日はナイターだと思ってたんですが(苦笑)
最後にこれは余談ですが、今日は午前中に青梅線に乗って立川に行っていきつけの整体に行ってきまして、いったんお昼ごはんを自宅に戻って食べてから「あ、隣町の昭島駅前のモリタウンにでも買い物に行こうかな?」って思ってました。実は今日の西武対ロッテ戦、ナイターだと思ってたんですね。そしたら再び出かける支度をしようとしたら、
JR中央線と青梅線 一部で運転見合わせ 架線切れるトラブル #nhk_news https://t.co/1JJ4lPMGHF
— NHKニュース (@nhk_news) September 16, 2023
青梅線が架線トラブルで止まってまして「あ、これは無理。行くのはやめよう」と決めて、たまたまスポーツナビを見たら「あ、ロッテ戦、デーゲームなのか」と気づいて、自室のパソコンから楽天TVで見ることになってしまいまして…。実はお昼ごはんも最初は整体が終わった後に、「立川駅近くの磯丸水産でアジフライ定食でも食べようかな?」と思いつつ、まあまた午後から出かけるしいったん家に帰ろうと青梅線の乗って帰ってきたもので、下手に立川で昼飯を喰ってたら帰ってこれなかったという「いやーいろいろと結果オーライってこともあるんだな」としみじみと思った今日の昼下がりでした(^_^;)
以上です。
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