【千葉ロッテ】昨日の西野勇士投手は、あまりにも味方の守備に足を引っ張られすぎて気の毒だった。

ロッテ・西野 “不運”5回5失点3敗 吉井監督も「本当に今日はついてなかった」(スポニチ)

昨日の日ハム戦の話の続きになります。しかし西野勇士投手もあんだけ頑張っても味方の守備が足を引っ張ってちゃなあ…。


◇パ・リーグ ロッテ5-6日本ハム(2023年8月15日 エスコンF)

 ロッテ先発の西野が5回10安打5失点で3敗目を喫し、連勝は2で止まり首位オリックスとのゲーム差は6に広がった。2回に右中間への飛球を中堅手と右翼手が“お見合い”するミスなど不運も重なり、西野は「何も話すことはありません」と口をつぐんだ。

 吉井監督は「本当に今日はついてなかった」と右腕を擁護。試合後に選手が自主的にミーティングを開いたことを明かし、「明日どんな姿で球場に来るか楽しみにしたい」と前を向いた。

ま、そもそも「人間はミスをする動物である」のと同時に「野球というスポーツはミスをしてたらなかなか勝てない」というのも大前提ではあるんですけどね。

もっとも去年までの井口監督だったら「もっと西野がしっかりしないと」みたいな”極めて他人事”的なコメントをほざいて「指揮官の俺のせいじゃねえし」的なとこから入るんだろうな…と思うと、今年の吉井監督はそこらへんは選手、特に投手に寄り添ってくれてるのは本当にありがたい。

日本ハム・加藤が六回途中6安打3失点で6勝目「勝ちが付いたのはうれしいですけど自分にふがいない」(サンスポ)

で、日ハムの先発はロッテ戦でえらく活躍してる印象が強い加藤貴之投手だったんですが…3点も取れたのにそれでも勝てねえってのは(ロッテからすれば)勿体ない事を。

(パ・リーグ、日本ハム6-5ロッテ、17回戦、ロッテ11勝6敗、15日、エスコン)日本ハムの先発、加藤貴之投手(31)が5回⅔を投げ6安打3失点。粘投で今季6勝目(8敗)をつかんだ。

「勝ちが付いたのは、うれしいですけど自分にふがいない」

一回に先制点をプレゼントされたが、直後の二回に味方の悪送球なども絡み2失点。2-2の五回は藤原に右翼本塁打エリア開放型ブルペンに勝ち越しソロを運ばれたが、直後に味方が3点を奪い、逆転した。

チームの勝利を最優先する左腕は「チームが勝ったのがよかった。自分の反省ばっかりなので反省して、また次に向けて頑張りたい」と語った。

しかしエスコンフィールド、あそこは本当にいいっすねえ。ZOZOマリンの新スタ計画(仮)もああいうナイスな開閉式屋根でもつけて最新鋭のスタジアムになってくれると本当に嬉しい。無論、場所は幕張メッセの大駐車場のあたりで(^_^;)

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それにしても今日の試合は読めねえなあ…(^_^;)

で、今日も日ハム戦です。

両投手の防御率どおりな(?)殴り合いの点の取り合いになるのか、それとも一転、2-3点をめぐる相当な投手戦になっていくのか…今日の日ハム・ポンセ投手、ロッテ・森遼大朗投手のでき次第だろうけどさすがに今日は読めないなあ、マジで(苦笑)

以上です。

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