・ロッテ荻野 DeNA三浦監督に現役ドラフトで移籍の佐々木千を「よろしくお願いします」 奈良県人会野球教室に参加(デイリー)
荻野貴司とDeNAの三浦監督は同郷・奈良県出身って共通点があったんすねえ。
本日のイベントを終えた #荻野貴司 選手。
「地元でのイベントとても楽しかったです。ベイスターズの三浦監督に、佐々木千隼をよろしくお願いします!とお伝えしました」と荻野選手。#chibalotte #広報 #三浦大輔 #佐々木千隼 #baystars pic.twitter.com/3rIpJmthDg— 千葉ロッテマリーンズ 広報室 (@chibalotte_pr) December 10, 2023
しかしいい人だ、本当にいい人だ(ノД`)シクシク
ロッテの荻野貴司外野手(38)が10日、奈良県の桜井市立桜井南小学校で行われた「プロ野球・奈良県人会 地元に恩返しスペシャル」にDeNA・三浦大輔監督らと参加し、野球教室やトークショーを行った。
2019年以来の参加となった荻野は、現役ドラフトでロッテからDeNAへ移籍した佐々木千について、三浦監督に「『よろしくお願いします』と、あいさつをさせていただきました」と話し、ともに戦ってきた元チームメートの背中を押した。
ロッテには、現役ドラフトで西武から愛斗が入団。外野手のレギュラー争いはさらに熾烈(しれつ)となるが「みんなで競いあって個人個人がレベルアップしてチームの底上げができればと思っているので、いい刺激になる」と話した。
そして逆に西武からロッテにやってくる愛斗についても「競い合って行けばチームの底上げができるからいい刺激になる」と。いやー本当にありがたいお言葉。ぜひ大卒・社会人経由で24-5歳からプロデビューして、怪我であまりフルシーズン出れてないプロ野球キャリアだけに「身体はまだ若々しい」と思うのでぜひ45-6歳まで現役を続けて2000本安打達成が見たいですねえ。
個人的には一応千葉ロッテは「箱推し」で応援してますがその中でも特にイチオシの選手なんで、「俺たちの」荻野貴司が頑張ってるから俺も頑張れる…みたいな刺激を受ける一年にしていきたいですねー、来年も。
・【阪神】小野寺暖、島本浩也が恒例の地元野球教室に参加 バットなどプレゼントで子どもたちも大興奮(日刊スポーツ)
そしてこちらは日刊スポーツの記事。このプロ野球・奈良県人会に登場した選手たちが意外に多士済々で(笑)
阪神島本浩也投手(30)、小野寺暖外野手(25)らが10日、奈良・桜井市内で「プロ野球・奈良県人会 地元に恩返しスペシャル」に参加した。球団38年ぶり日本一後の凱旋(がいせん)もあり、登場の瞬間は大きな拍手に包まれた。
DeNA三浦監督、西浦直亨内野手(32)、ロッテ荻野貴司外野手(38)、ヤクルト大西広樹投手(26)、オリックス曽谷龍平投手(23)も出席。約100人の小学生の少年少女と野球を通じてふれあった。大抽選会では、バットやウエアなどをプレゼントし、子どもたちも目を輝かせていた。
打撃指導をした小野寺は「毎年、小学生の元気な姿を見て、僕も元気がでます。喜んでくれる姿見ると、毎年こういうのしたいです」と笑顔。島本も「地元に恩返しで毎年参加させていただいてますが、これからもやっていけたら」と振り返った。
というか、阪神が前回日本一になった年=荻野貴司が生まれた年で、荻野貴司は1985年10月21日生まれで阪神と西武の日本シリーズが始まったのが5日後の10月26日だったので…まあそんぐらいブランクがあったんですね、阪神の日本一は。そりゃ関西圏で喜びもひとしおでしょう(笑)
で、話を最初に戻しますが、佐々木千隼、たぶん横浜でも中継ぎとかで使われる際にはかなり役に立つと思いますし、1軍帯同の場合はヤクルト戦・巨人戦は自宅から通えるとこに球場があるから遠征もきっとロッテよりかは少しはラクになると思われるし…で、投手出身の三浦監督、どうぞよろしくお願い致します。
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朗希初勝利の試合に千隼との継投がありましたね(笑)
・佐々木朗希&千隼の「W佐々木」惜別2ショットにファン涙 千隼移籍で「寂しい」「涙腺崩壊」(THE ANSWER)
確かに共にドラフト1位で入団してきたW佐々木が見れなくなるのはかなり寂しい。
ZOZOマリンのロッカールームでのW佐々木の2ショット写真です。#佐々木朗希 投手は、練習も食事も行動を共にするなど、#佐々木千隼 投手を兄のように慕っていました。#chibalotte #広報 pic.twitter.com/HpPGngdSM8
— 千葉ロッテマリーンズ 広報室 (@chibalotte_pr) December 9, 2023
なんとなくこの数年後に朗希がMLBに行ってここで惜別だと思ってたのだが…。
プロ野球・ロッテに所属していた佐々木千隼投手が、8日に開催された現役ドラフトでDeNAに移籍することが決まった。マリーンズ広報室公式Xでは、佐々木朗希投手との「W佐々木」の2ショットを公開。惜別の意味を込めて2人の間柄を紹介し、「公式が泣かせにくる」「寂しい」などとファンの涙を誘っている。
ロッテが公開したのは、ZOZOマリンスタジアムのロッカールームで身体を寄せ合って並んだ朗希&千隼の2ショットだった。ニット帽をかぶった朗希は、カメラ目線で微笑みを浮かべている。隣に座った千隼も嬉しそうな表情だ。
広報室Xの文面では「佐々木朗希投手は、練習も食事も行動を共にするなど、佐々木千隼投手を兄のように慕っていました」と紹介。2人の関係性を伝えた。
投稿は表示61万件を超える大反響に。ファンからは「公式が泣かせにくる」「寂しい」「ずっと朗希君のそばにいて欲しかった」「またもや涙腺崩壊」「退団を実感して寂しすぎる」「日本シリーズで再会しましょう」「電車の中だったけどウルウル」などと涙を誘われた様子でコメントが書き込まれていた。広報室公式Xでは他にも佐々木千隼との思い出の数々が投稿されている。
兄貴分として慕っててくれてたんだねえ。確かにいつぞやのサヨナラ勝ちの時にハイタッチして喜んでたのが中継で出ていてほっこりした思い出も(笑)
で、個人的にはよく覚えているのが、佐々木朗希のプロ初勝利の試合の時に、交代で2番手で出てきたのがこの佐々木千隼だったんですね。
結果的にはこのあと、ハーマン氏、唐川侑己、益田選手会長…と継投で阪神相手に完封勝利をしてました。この年は佐々木千隼は中継ぎだけで8勝もしてまして、シーズン50登板超も投げてたそうです。毎年、酷使がきつくて中継ぎ陣の顔ぶれが変わるぐらいにロッテの投手の台所事情が厳しかっただけにこの次の2022年・2023年がコンディション不良にも悩まされてたぐらいでしたし。そういう意味ではやっと小島和哉・種市篤暉が安定して先発ローテを守れるようになって2桁勝利にも届くようになり、佐々木朗希も少しずつ剛速球を投げることに身体が追いつきつつある来季あたりはぜひ中継ぎの酷使はしないように、それを祈るだけですね。
そして佐々木千隼の方は来季はセ・リーグでもしかしたら試合の展開次第(例えば中継ぎ起用だとしてもイニングまたぎで投げるとかで)打席に立つこともでてくるわけですが…なんか意外に打撃も得意そうな気がしてならんですな(^_^;)
以上です。
↑観光は京都も好きですが、奈良も結構好きです(笑)
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