・ロッテ敗戦 西野が5回10安打5失点 守備でもミス重なる(デイリー)
今日から日ハム3連戦が始まりました。なんつーか「もったいねえミスだなあ」と思いつつもシーソーゲームに転じて、最後は角中パイセンの追撃弾が出るも追いつけずという結末に。
代打 #角中勝也 選手がライトスタンドへ今季7号ソロ!#chibalotte #MarinesBaseball #MarinesHRs pic.twitter.com/eyZ4KOh4uU
— 千葉ロッテマリーンズ (@chibalotte) August 15, 2023
↑でもパイセンには感謝してますわ、ぜひチーム全体で明日に繋がる事を祈りつつ。
「北海道日本ハムファイターズ6-5千葉ロッテマリーンズ」(15日、エスコンフィールド)
ロッテは先発の西野がつかまり、5回10安打5失点。守備のミスも重なり敗戦とした。
西野は初回、1死から、五十幡、マルティネスに連打を浴び先制点を献上した。3-2の五回2死一、二塁には、万波に右前適時打。続く野村に四球を与え2死満塁とし、上川畑には前適時二塁打。この回3点を失い降板となった。
守備にもほころびが出た。2-1の二回無死二塁。上川畑が三塁方向に転がしたバントを、ブロッソーがファウルになることを見越して捕球を待ったが、ファウルにならずバントヒットに。無死一、三塁とピンチは広がった。さらに、加藤豪の飛球を、荻野と藤原がお見合いし、落球。適時打となり、同点の走者をかえした。
打線は、0-1の二回、1死一、二塁から田村が3球目でヒッティングの構えからバントを敢行。三塁へのバントヒットとした。さらに三塁・清宮の失策も誘う巧みな一打とし、その間に二走・石川慎が生還した。同点の三回には藤原が勝ち越しソロを放ったが、逆転された。
しかしまーここしばらく不思議に思ってるのは「あれ、藤原恭大ってこんなに守備が不安定だったけ?」と。
そんな今日の藤原恭大もその後、
#藤原恭大 選手が渾身のフルスイング!ライトスタンドに突き刺さるソロホームランで再び勝ち越し!#chibalotte #MarinesBaseball #MarinesHRs pic.twitter.com/9P362BobHZ
— 千葉ロッテマリーンズ (@chibalotte) August 15, 2023
↑いったんは勝ち越しとなるホームランを打って「面目躍如」してくれたのはありがたかったんですが…これだったらこと守備に関しては(本業が内野手だけど投手・捕手以外だったらどこでも守れる)平沢大河の今季の外野守備の方が安定してて本当に安心して見られるじゃないか、とも思ったのも事実なんすけどね。ここらへんの選手の起用法・運用法は本当に難しいんだろうね。
※ちなみにその2軍再調整中の大河は今日の試合でセンター→ファースト→センターという守り方もしたそうで(汗)
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20セーブ達成の田中正義投手…からホームランを打った角中パイセン
・20度目の正義執行‼ 日本ハム・田中正義の節目セーブはヒヤリ1点差に迫られて…ファン感慨「初セーブの涙からよくぞここまで」(西スポ)
いやーソフバンでなかなか結果が出ずにFA補償で日ハムに来て20セーブ目ですか。そんな田中正義投手を瞬間的ではありましたが「心胆を寒からしめた」思いをさせた角中パイセン、GJ!!
◆日本ハム6ー5ロッテ(15日、エスコンフィールド北海道)
日本ハムの田中正義が節目の20セーブ目を挙げた。日本ハム4番手・池田隆英の後を継いで2点リードの9回に登板。1死からロッテ代打の角中勝也に右翼席に飛び込む本塁打を浴びたが、冷静に後続を断った。解説の岩本勉氏も「創価大学の岸(元)監督、やっとビールが喉を通ったんじゃないでしょうか」と、日本ハムの逃げ切りぶりを評した。
この模様を「DAZN Japan」公式X(旧ツイッター)が動画で紹介した。ファンからは「記念すべき節目の20セーブ目…本当におめでとうございます」「20セーブ、感慨深い」「初セーブの涙からよくぞここまで」などのコメントが寄せられた。
いやー、まさに一人一殺主義の「血盟団」みたいな仕事っぷりっすわ、パイセン(苦笑)。ありがとう本当にありがとう(感涙)
以上です。
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