・ロッテ球団初1-0押し出しサヨナラ勝ち 延長11回劇的!日本ハムから移籍の西村4年ぶり白星(スポニチ)
昨日は西武戦でした。ロッテ打線が今井投手を全く攻略できず、それでも西野投手らのロッテ投手陣が頑張って0-0のまま延長戦に入って、最後が満塁からのサヨナラ押し出し四球でした。いやーなんつー(^_^;)
◇パ・リーグ ロッテ1-0西武(2023年7月4日 ZOZOマリン)
棚ぼたの1勝だった。ロッテは0―0の延長11回1死満塁から、押し出し四球でサヨナラ勝ち。押し出しによる1―0のサヨナラ勝ちは球団史上初の珍事だった。
幸運の風が吹いた。1死三塁から、藤岡が四球。続く中村奨は3ボールから申告敬遠された。最後はポランコがフルカウントから四球。ティノコから3連続四球をもらうという結末で、5番手で登板した西村に日本ハム時代の19年以来4年ぶり、移籍後初となる白星が転がり込んだ。
「こういう日に勝利投手になれてビックリしたし、うれしい」
この日はJAグループ和歌山の冠協賛試合。同県出身の右腕はもちろん笑顔だ。今年3月にトレードで移籍。開幕から球団記録となる21試合連続無失点を記録するなど、貴重な中継ぎとしてチームを支えている。同郷の大先輩でもある吉井監督は「勝負どころが分かって、しっかり投げられるようになったのは成長かな」と目を細めた。
サヨナラ押し出し。個人的には2019年8月にオリックス戦を生観戦してきた試合を思い出しましたねえ。
この試合はレアード様が退場処分になるわ、死球がらみ(今年からMLBに行った吉田正尚選手への)で両軍がベンチから飛び出してきて睨み合いになるわ、マーティン様大活躍だわ…の末に、幕張メッセの駐車場の閉場時間に間に合わないぐらいの長時間の試合になったあげく、最後はマーティン様への押し出しサヨナラ、ってのを帰宅途中に知った、という23時半までかかったとんでもない試合でした(^_^;)。
ただ昨日の試合はテンポが物凄く早かったので、試合時間は3時間35分。もし見に行ってたらかろーじて青梅線の終電には間に合ったかな?ぐらいの感じでしたねえ。日ハムから移籍してきた西村投手、移籍後初勝利おめでとう。そしてロッテ打撃陣、少しは反省しろ(苦笑)
※1-0での押し出し四球サヨナラ決着。それは確かにレアすぎるわ(大汗)
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しかしわずか2安打でよく勝てたな、おい( ゚д゚)ポカーン
・西武 サヨナラ負けで自力V消えた…今井8回1安打快投も実らず4連敗で今季ワースト借金14(スポニチ)
そして西武の今井投手、5月のロッテ戦2連敗の時とは見違えるようなナイスピッチングでした。
◇パ・リーグ 西武0-1ロッテ(2023年7月4日 ZOZOマリン)
西武は今季3度目のサヨナラ負けを喫し、73試合目で自力優勝の可能性が消滅した。
5月24日のロッテ戦で3回途中8失点KOされて以来の先発となった今井が、8回1安打無失点。同じ相手、球場での快投に「同じ失敗を繰り返さないようマウンドに上がった。直球は良かった」。しかし打線が援護できずに無得点に終わり、4連敗で今季ワーストタイの借金14。松井監督は「試合は残っている。一試合一試合しっかり戦っていくだけ」と前を向いた。
ちなみにロッテは昨日はわずか2安打で、2回の安田尚憲の2ベースと、延長11回の藤原恭大の2ベースのみ。よくこれで勝てたもんだ…。
そして今日の予告先発は、
ロッテが佐々木朗希、西武が平良海馬の両投手に。いやー今日も両チーム打線が苦労しそうな(大汗)。
以上です。
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