【千葉ロッテ】佐々木朗希がロート製薬の目薬のCMに起用されたそうで…。

ロッテ・佐々木朗希がロート製薬のCMに出演 「未来へ挑戦する方々の瞳がさらに輝けるよう、ボクも挑戦」(中日スポーツ)

長年の近眼およびドライアイ、ついでにアレルギー性結膜炎ぎみな私としては、常日頃からロート製薬の目薬と洗眼薬を愛用してるのでなんとなく親近感を(笑)


ローキがロートのCMに!! 製薬大手のロート製薬(本社・大阪市)は3日、WBCの侍ジャパンの一員にも選ばれたロッテの佐々木朗希投手と広告契約を結び、同社のCMに起用することになったと発表した。アイケアのアンバサダーも委嘱した。第1弾となる目薬「Vロートプレミアム」のCMは12日から放映される。

 佐々木朗は「このたび、ロート製薬の『目薬アンバサダー』として活動させていただくことになりました。ロート製薬が千葉ロッテマリーンズを応援することとあわせて、うれしく思います。夢を持った子どもたちの瞳と未来へ挑戦する方々の瞳がさらに輝けるよう、ボクも挑戦を続け、応援していきたいと思っています」などと球団を通じてコメントした。

 ロート製薬と広告契約を結んだプロ野球関係者は過去に、広島・山本浩二監督(1989年)、巨人・岡本和真内野手(2021年)、元西武投手の松坂大輔さん(22年)がいる。佐々木朗は昨年もロッテのスポーツ用ガム「GEAR」のCMに同僚の松川虎生捕手とともに起用された。

↑こんな動画もアップされてました。

ちなみに私が愛用してるのは、

↑「Z!」というやたらとすっきりする(そして意外に安い)目薬と、

↑「ロートビタフラッシュ」という洗眼薬ですね。こちらは小林製薬のロングヒット商品の「アイボン」と同じ使い方をするんですが(以前は「アイボンクール」というすっきり系のを愛用してました)、特にこの時期は花粉症がきつくて外出する前、帰宅した直後にこれで目を洗ってます。まあ厳密にはこういうのはドライアイの人は使うのはオススメされてないんですがこれは仕方ないと(苦笑)

そういや最近はロート製薬のCMとかをあまり見なくなりましたな…。

↑この番組のオープニングのCMなんかが今見ても実に秀悦すぎて。個人的にこれが流れる番組でよく見てたのは「クイズダービー」と「SMAP×SMAP」でしたね(笑)

スポンサーリンク

種市篤暉は「頑張りすぎない」ことが肝心、と。

ロッテ・種市篤暉、吉井監督流にフィットした〝頑張り過ぎない〟復活ロード(サンスポ)

さすがに「怪物」佐々木朗希には敵わないかもしれないが、種市篤暉もロッテのエース候補のひとりですし…と。

プロ野球の春季キャンプといえば、1年を戦い抜くための土台づくり。プロ野球担当1年目の記者は、足腰を鍛えるために、ひたすら追い込む期間だと思っていた。だが、キャンプ取材中に〝真逆〟の考えに触れた。2020年9月に右肘靱帯(じんたい)再建術(通称トミー・ジョン手術)を受けたロッテ・種市篤暉投手(24)が歩む〝復活ロード〟のテーマは、「自分に優しく。頑張りすぎない」ことだった。

19年に先発ローテーションの一角を担い、26試合に登板。8勝2敗、防御率3・24と安定した成績を残したが、20年に右肘を故障し、手術を余儀なくされた。昨年8月11日のソフトバンク戦で1軍復帰を果たすまで約2年間。「ほぼほぼ投げていなかった。あまり前に進んでいないような感覚が僕の中ではあった」。

復帰を急いで、焦って練習するあまり「痛い、治る、痛い、治るを、ずっと繰り返していた。それが一番、僕の中ではしんどかったです」。チームのために自分が投げて「勝ちたい気持ちがずっとあった」。責任感の強さが、復帰を遠ざけた。

「頑張りすぎていたので、もうちょっと自分に優しくというか…きもいですけど(笑)。そういう気持ちでいられたら、こんなにも追い込んでいなかったかも」。オーバーワークが故障につながり、無理な練習が復帰を遅らせた。これが種市が掲げる〝復活ロード〟のテーマ「自分に優しく」の真意だ。

今季から指揮を執る吉井理人監督(57)は「自立」を重視する。沖縄・石垣島キャンプでは全体練習の時間を短くし、各自の課題と向き合う自主練習の時間を多く設定。「(選手には)プロらしくやってくださいと話している。(練習は)自分で考えながら強弱をつけてほしい」と話す。種市の「自分に優しく」というマインドは、選手の考えを尊重する〝吉井監督流〟にフィット。キャンプでは走り込みなどで体に負荷をかける日がある一方で、午後2時頃にはグラウンドを後にする日も見られた。

1軍復帰を果たした昨季の登板は1試合。今季は先発ローテーション入りを目指す。2月26日の西武との練習試合では、4回2安打1失点、9奪三振の好投を見せるなど調整は順調。吉井監督も「けがをする前の感じ、それ以上になってきたんじゃないかと見ています」と期待しており、完全復活を予感させる。

「今後の試合も抑えていって、開幕ローテーションを勝ち取れればいいかなって思っています」。〝頑張り過ぎない〟完全復活への道。一歩ずつ歩んだ先に、マリンでの躍動が待つ。

ま、怪我からの復帰は遠回りかもしれないけど、遠回りした分「見えなかったものが見えてくる」こともあるんで、それも全て糧にして完全復帰してくれれば嬉しいっす。願わくば、高卒入団コンビの種市篤暉・二木康太・岩下大輝…の3人で合わせてシーズン20勝ぐらい、同じ高卒入団の佐々木朗希をプラスして4人でシーズン30-35勝ぐらいしてくれるとロッテの投手陣も物凄く安定するんだけどねえ…。

以上です。

▼ランキングに参加してます。クリックよろしくおねがいします。

にほんブログ村 野球ブログ 千葉ロッテマリーンズへにほんブログ村 野球ブログ プロ野球へにほんブログ村 ニュースブログへ