甲府と千葉ロッテの話題をそれぞれ。
・甲府に加入した新エース候補 19年に所属して20ゴールを奪ったウタカがJ2に戻ってくる(ザ・ワールド)
え、ピーター・ウタカ師匠、甲府に帰ってくんの?( ゚д゚)ポカーン
ヴァンフォーレ甲府は30日、京都サンガF.C.よりピーター・ウタカを獲得したことを発表した。2019年以来となる所属となる。
ウタカは2015年に清水エスパルスへ加入して日本へと上陸。2016年にはサンフレッチェ広島でJ1得点王になるなど、結果を残すとFC東京や徳島ヴォルティスでもプレイした。
2019年には甲府に加入して得点源として活躍し、J2リーグ戦40試合20ゴールとチーム得点王に輝き、翌年には京都へ移籍。J2得点王も手にするなど、何度もJ2のゴールネットを揺らしてきた。
そんなウタカが来季、再び甲府のゴールゲッターとなる。今季5年ぶりのJ1でも高い得点力を発揮したが、後半戦に失速。チームも残留争いに巻き込まれるなど厳しい結果となった。天皇杯王者へ楽しみなエースが復活する。
凄いじゃないか甲府フロント(^_^;)
これは吉田達磨前監督時代の致命的な得点力不足がどーにかなりそうな予感しかねえ。しかもアジアへの転戦もある来季ゆえに。そして生粋のムードメーカーだったがゆえにチームを鼓舞して若い衆をうまく使いこなしてくれると嬉しいですねえ。ウタカ師匠、お帰りなさいそしてようこそまた甲府へ(笑)
スポンサーリンク
ごめんなー佐々木朗希。打線が援護してやれなくて(号泣)。
そしてこちらは千葉ロッテの話題。
・ロッテ・佐々木朗希 巨人・大勢の“直球質問”「2試合連続完全試合、本当は投げたかった?」に…(スポニチ)
朝っぱら、日テレでやってたスポーツ番組でして、たまたま朝食食べながら見てました。おもしろかったっすねえ。
28年ぶりに完全試合を達成したロッテ・佐々木朗希投手(21)と、新人最多タイの37セーブをマークし、セ・リーグ新人王に輝いた巨人・大勢投手(23)が30日放送の「年越しまでに知りたい!プロ野球の大ギモンSP2022」で対談した。
大勢に、4月10日のオリックス戦での完全試合、史上最多13者連続三振、最多タイ1試合19奪三振を聞かれた佐々木朗は「目の前の打者を抑えるのに必死だったので、7回、8回くらいまでは全然分からなくて、9回になってちょっとそういうの(完全試合)が分かったんで、いつも通りやろうと。特に意識せず、打たれるだろうと割り切って投げていました」と振り返った。
また、完全試合の次の登板となった日本ハム戦で、2試合連続完全試合直前の8回を終えたところで降板したことについて、「ホントは投げたかった?」と聞く大勢に「そもそも今年、中6日で初めて投げ始めて、前の試合(完全試合)もプロ初完投だったんですよ。それで試合前から感覚的にはバテバテでしたし、その中でも8回まで抑えたので、0―0だというのもあって、監督の采配もあるので、納得する形で降りました」と答えた。
この試合は、
一言でいえば「援護してやれなかったロッテ打線、そしてそれを起用した井口監督が悪い」ということですかね。結局、打線の低調っぷりはシーズン終盤まで改善できなかったし(6月から合流した荻野貴司と、シーズン途中からスタメンに入れた安田尚憲と山口航輝がノビノビと打ててたのだけは来季につながるなあって感じで)。そこらへんは福浦ヘッドコーチ、吉井監督に忌憚のない意見をぶつけて臨機応変にできるように協力してやってください(号泣)
以上です。
▼ランキングに参加してます。クリックよろしくおねがいします。