・【ロッテ】4選手が背番号を変更 FA行使せず残留の田村龍弘は「27」、鈴木昭汰「47」に(スポーツ報知)
もともと里崎智也氏がつけてた22番を引き継ぐべく数年かけて(?)やっとこ45番から22番に替えてもらった田村捕手だったのにねえ。もしかしたら松川虎生か佐藤都志也にあげるつもりなんだろうか。
ロッテは23日、4選手の背番号が変更することを発表した。
国内FA権を行使せずに残留を決めた田村龍弘捕手(28)は、「22」から「27」に変更。背番号「27」といえば、かつて巨人・森、西武・伊東、ヤクルト・古田、中日・谷繁ら名捕手がつけた、捕手になじみの深い番号だ。
今季途中にヤクルトからトレードで加入した坂本光士郎投手(28)は「27」から「36」、今季1軍登板のなかった土居豪人投手(22)は「69」から「65」、20年ドラフト1位ながら今季は6登板に終わった左腕の鈴木昭汰投手(24)は「35」から「47」に変更となった。
また、育成契約となった土肥星也投手(27)の背番号は「121」、古谷拓郎投手(22)は「124」に決まった。
だったら伊東勤監督の頃に「おめーは俺の後継者みたいなもんだから」って背番号27をあげればよかったのにねえ、田村選手に(苦笑)。
あと気になるのは平沢大河の13番、もともとはA.ロッド選手にちなんで13番をチョイスしたものらしいんですが、彼以外の10番台(ここでは背番号11から20番を指してます。ゆえに背番号10は別にして…その10番は今年までKANTAくんがつけてたのを来季からはルーキーの友杉内野手につけさせるそうですが)が全員投手陣がつけていて空きがない。さすがに今の状態で「井口前監督の6番どうだい?」ってオファー出してもさすがに平沢大河も受けづらいだろうし、個人的にはいっその事、松川虎生を2→22番にして、大河を13→2にしたらどう?って気もするんですけどね。
というのはロッテ以外のプロ野球好きの友人筋から「なんか平沢大河って、現役時代の巨人の元木大介に似ているね?」って結構言われるんスよね、実は(むしろびっくりするぐらいに)。確か言われればその風貌といい、高卒でドラフト1位で入ってきたキャリアといい、その曲者っぽい野球巧者っぷりといい、更になかなかレギュラーが取れそうで取れないっていう意外に苦労人っぷりなとこも。とりあえず大河および二遊間あたりの内野手付近(例えば藤岡裕大とかも)は12月の現役ドラフトでどう動くか動かされるのか…は気になりますねえ。けっこうもう契約更改したとはいえ、みたいな選手も結構含まれそうですし。
ま、それはともかく、今回背番号が動いた6選手(支配下→育成に切り替えられた2投手も含まれます、勿論)は「来年は本当に自分自身のための大勝負」な一年になると思われる選手たちばかりなので、とにかく怪我なく、自主トレで見違えるぐらいに鍛え上げて千葉ロッテの戦力になってくれれば嬉しく思いますです。
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余談:で、元木大介氏は今は巨人のコーチをやってるんすけども(苦笑)
・巨人借り物競走「偉い人」で元木コーチがまさかの不合格 ファン爆笑(デイリー)
で、こちらは余談なんですが…先程名前が出てきた元木大介氏。今は巨人のコーチをされてるんですが…いやあこの話、実にいいなあ(笑)
「ジャイアンツ・ファンフェスタ 2022 supported by DAZN」(23日、東京ドーム)
G戦士たちの持ってきたものは-。ファンフェスタも大きく盛り上がりを見せる中、『GIANTS SPECIAL運動会2022』が行われた。白組、紅組に分かれてクイズ、PK対決が行われ、最終種目は借り物競走だった。
選手たちがホームベースからセンターへダッシュ。借りる内容が書かれた用紙を拾い上げ、課題に即した人、物をドーム内から探索した。
『有名人のそっくりさん』『選手の宝物』『YouTuber』など課題はさまざま。中でもファンの目を引いたのは山崎伊が借りてきたものだった。
お題は『偉い人』で、山崎伊が連れてきたのは私服姿の男性。元木大介1軍作戦兼内野守備コーチ(50)だった。しかし、山崎伊には不合格の判定。偉い人ではなかったという審査結果に元木コーチは「誰が判定してんの!」とツッコミ。一連の流れにスタンドのファンから笑いが巻き起こった。
いやあ元木コーチ、そのネタは実においしい(爆)。
だって他の監督・コーチじゃできないっすもん。しかもユニフォームじゃなくて私服姿ってのがまたすごい。そういう扱いができるオンリーワンな人でもあり、そこをうまく状況判断できていじる判定した人も、実によくわかってるわー。
こういう緊張と緩和がしっかりしてるチームだと来年の巨人はなかなか手強くなりそうですね、はい(^_^;)
以上です。
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