・大型連勝が必要なのに…ロッテが大敗 石川が今季ワースト7失点KOに「申し訳ない」(スポニチ)
昨日も日ハム戦でした。序盤3点を先制するもなんか残塁は多いし打線の繋がりがいまいちだなあと思ってたら、そこから五右衛門が急に日ハム打線にとっ捕まって大逆転負けを食らうという始末でした。
初回から先制するも、その後失点が続き敗戦。#中村奨吾 選手は2本のタイムリーを放ち、#荻野貴司 選手はマルチ安打、#髙部瑛斗 選手は2試合連続タイムリーを放つ活躍をみせました。https://t.co/O5ZhHYVKnQ#chibalotte pic.twitter.com/pvv2fczkLg
— 千葉ロッテマリーンズ (@chibalotte) September 13, 2022
◇パ・リーグ ロッテ3―11日本ハム(2022年9月13日 ZOZOマリン)
ロッテが完敗を喫した。上位球団との差を縮めるには、大型連勝が必要となるが、石川が4回2/3で10安打を浴び、今季ワーストとなる7失点KO。
同点に追いつかれた4回、なおも2死二塁で清宮に勝ち越し2ランを浴びると、石川は5回も清水に中前適時打を許したところで降板。さらに2番手・岩下が清宮に2打席連発となる3ランを右翼席へ運ばれた。
投打ともに、ちぐはぐだった。今季7敗目を喫した右腕は「こういう形となってしまい、申し訳ない」と絞り出した。打線も2回までに、いずれも中村奨吾の適時打で1点ずつを入れたが、3~6回まで上沢から走者を一人も出塁できなかった。
首位ソフトバンクと6ゲーム差となった。8月下旬から、4連勝の後に4連敗。その後、3連勝と盛り返しながらも、今度は○●○●とオセロのような状況が続く。井口監督も「1、2回で一気に行けなかったので、向こうのペースになってしまった」と振り返る。ペナントレースは最後の直線に入ったが、ラストスパートをかけられず、苦しんでいる。
ただまあ、五右衛門の場合は昔っから「マウンドに立って第一球を投げてみないと、更に序盤は調子が良くても打者2巡目になると、いずれもトータルで調子が良いのかどうかわかんない」というピッチャーだったんで、
↑そんな五右衛門を3年前の交流戦の巨人戦で「初回は鬼のように絶好調、しかし2回にポニョ菅野のエラーをきっかけに火だるまに」というのを目の前で見たんで「あー、今日は悪い方に出ましたか」って感じの感想ですた。
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さて、監督殿は今回は「何を切り替える」のだろう(失笑)
・【ロッテ】投打で空回りし大敗 先発石川5回途中ワースト7失点 打線も序盤攻めきれず3点のみ(日刊スポーツ)
えーと井口監督、また「切り替える」そうです。今季何回目だそれ?(呆)
<ロッテ3-11日本ハム>◇13日◇ZOZOマリン
ロッテは投打で空回りし、大敗を喫した。
先発石川が4回に急変。先頭から連打を許し、清宮には2ランを浴びた。5回もたず4回2/3を被安打10、今季ワースト7失点の背信投球。打線も2回までに2点を奪った一方で5残塁と、序盤に攻めきれなかった。Aクラス浮上が遠のく黒星に、井口監督は「1、2回で一気にいけなかった。その後向こうのペースになってしまったので、とにかく明日切り替えて頑張りたい」と次戦に目を向けた。
▽ロッテ石川(4回2/3を10安打7失点で7敗目)「今はこういう形となってしまい申し訳ないとしか…」
結局、この監督は「プランA」、すなわち「お気に入りのメンバーだけで9回までフルに戦う」しかプランがない人なんで、そうならなかった時(=ま、レアード様・マーティン様が絶不調な時点で「今季はほとんどがそんな試合」なんですけども)には何もできない、って事なんでしょうね。そうなるともうこんな展開では完全にお手上げって次第で。
さて学習能力がない指揮官殿、次は「何を切り替える」のだろう。
以上です。
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