【千葉ロッテ】まさか西武相手に3連勝するとは…しかも全て逆転勝ちで。( ゚д゚)ポカーン

ロッテ・井口監督300勝 高部決めた!サヨナラ4連勝 試合前円陣で「プレゼントしよう」ナイン誓い通り(スポニチ)

っかしまさか首位の西武相手に3連勝するとは…。いやマジでびっくりですた(苦笑)


◇パ・リーグ ロッテ5-4西武(2022年7月21日 ZOZOマリン)

 ロッテ・井口監督はちょっと照れたようにメモリアルボードを掲げた。就任5年目で球団史上7人目となる通算300勝だ。

 「1勝でも多く積み上げたいが、何勝というよりも、チームの優勝が目標。選手たち、ファンの皆さんと一緒につかみ取りたい」

 こんな結末が待っていたとは――。2点を追う9回。マウンドには難攻不落の平良がいた。1死満塁で代打・岡が同点の左前2点適時打。さらに再び満塁とし今度は高部が初球を右前へ運んだ。

 今季5度目のサヨナラ勝ち。平良から得点したのは20年11月8日以来2年ぶりで、普段は冷静な指揮官も興奮した。「みんな、打席の中で割り切って、真っすぐを狙いながらボール球を選んでくれた」。先頭・山口をはじめエチェバリア、荻野は追い込まれてからフルカウントまで粘り四球を選び攻略した。

 高部は6月26日のオリックス戦に続く、自身2度目のサヨナラ打。「凄い歓声と、チームメートがベンチから飛び出してきてくれてうれしかった」と振り返った。

 試合前の円陣。井上が「まだ通過点ですけど…」と叫んで、指揮官に300勝目をプレゼントしようと呼びかけた。4連勝で今季最多タイの貯金2。3位楽天にゲーム差なしと迫った。

昨日の試合、ちょっといろいろとやることがあって日テレNEWS24で7回裏まで見てたんですが、2死3塁で代打のポニョ菅野が空振り三振を喰らってチェンジになった際に「うーん、今日は厳しいかな。」といったんテレビの前から席から外れてたんですね。で、家の用事を済ませて「あ、ロッテはどーなったんだろう」と思ってテレビをつけたら、

え、岡大海の同点タイムリー?

とびっくりで(正確には岡大海が同点タイムリーを打った次のバッターの荻野貴司の打席のシーンでした)。その荻野貴司が四球を選び次の高部が初球から狙ってこれがライト前ヒットになってサヨナラ勝ちになったというシーンを見て

( ゚д゚)ポカーン

となっておりました。というか「うーん、そういうこともあるんだねえ」と。とにかくマーティン様が絶不調で今2軍で調整中、レアード様もなかなか調子が上がらずただいま絶不調の中、こんな形であんだけ怖い西武相手に3連勝してしまうとは正直思ってもいませんでしたねえ。

↑あ、それと、井口監督通算300勝おめでとー。

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もっとも9回表2死満塁のピンチを土肥投手が抑えてくれたのも…。

【ロッテ】土肥星也3年ぶり白星 七夕生まれの「星也」19年バースデー以来の勝利投手(日刊スポーツ)

で、昨日の勝ち投手は9回に久々に1軍登板を果たしてた土肥投手でした。そういうこともあるんだねえ。勝ちに不思議の勝ちありですな(^_^;)

<ロッテ5-4西武>◇21日◇ZOZOマリン

 ロッテ土肥(どひ)星也投手(27)が約3年ぶりとなる白星を挙げた。

 2点ビハインドの9回表に、今季初登板のマウンドへ。満塁のピンチを作りながら何とか無失点でしのぐと、その裏にチームがサヨナラ勝ち。7月7日の七夕生まれで「星也」と名付けられた左腕に、その19年7月7日のバースデー白星以来の勝利投手になった。

 今季は2軍投手陣に故障者が目立つこともあり、ここまでイースタン・リーグでチーム最多の67イニングに登板。先発もリリーフもこなしながら、1軍登板の機会を待っていた。

ただし9回表に2アウトから満塁まで追い込まれてそこで点を取られなかったのが何よりその裏の9回裏の逆転サヨナラ勝ちに繋がった…と思えば本当によく粘ってくれました。3年ぶりの1軍での勝ち星がこんな風に転がり込んでくるとはねえ。しかもこの3試合、全て西武リードからの逆転勝ちをやってのけるとは。うーん、なんだろうここでの確変状態(苦笑)。

なんかパ・リーグとセ・リーグの順位がこうまで対照的なのも…。

日本ハム パ・リーグの借金丸抱え 新庄ビッグボス不在で今季初の屈辱 4度目5連敗(デイリー)

こないだ、セ・リーグがヤクルト以外の5球団が借金を背負っていてというニュースを見た記憶があるんですが、パ・リーグはこの逆で(以下略)

「オリックス4-3日本ハム」(21日、京セラドーム大阪)

 新庄剛志ビッグボスらが新型コロナウイルス陽性判定で不在の日本ハムは、競り負けて今季4度目の5連敗。借金18となり、オリックスが勝率5割に復帰したため、今季初めてパ・リーグの借金丸抱えとなった。

 五回に「8番・三塁」で先発出場した郡のプロ初本塁打となる左越え1号2ランで先制も、先発のポンセが六回につかまった。

 吉田正に左越え11号2ランを許して追いつかれると、杉本、マッカーシーの連続長短打で無死二、三塁とさされたところで降板。2番手の井口は紅林を三ゴロに打ち取ったが、郡の野選に悪送球が絡んで2点を勝ち越された。

 4番の野村が発熱のため、「感染拡大防止特例2022」を適用して出場選手登録抹消。代わって今川がプロ初の4番に入ったが、打線はつながりを欠いた。2点を追う八回、1死一、三塁から近藤の一塁適時内野安打で1点差に迫るも、続く今川は二ゴロ併殺打に倒れた。

まあ日ハムもコロナ禍で監督・コーチ・選手たちを欠いている状態で本当に大変なんですけどね。そしてその後に巨人がどえらい事になったんでまさに「他人事ではない」感じなのですけども…。

ちなみにパ・リーグの順位はこんな感じに。

首位・ソフバンから5位・オリックスまでがわずか3.5ゲーム差という、なんかロッテとオリックスが粘りに粘って大混戦になってきたなーって感じに。そして確かに6位の日ハムだけが借金がついているという不思議な状態に(^_^;)

一方でセ・リーグはどうなのか、と言いますと、これがおもしろいぐらいにパ・リーグの順位と真逆の状態でして、

1位のヤクルトが大貯金でぶっちぎっていて、2位の横浜がちょうど勝率5割…なんですが、3-6位が借金持ちに。で、2位・横浜と6位の中日のゲーム差が6ゲームってことで「うーん、これもまた2-6位は下手に3連勝・3連敗とかしたらわかんねーじゃん」と(爆)。ここらへんは交流戦の結果の妙ってとこなんでしょうね。

ちなみに今日はロッテ戦はお休みで、明日から札幌ドームで日ハム2連戦を経て、来週はオールスターゲームということになります。以上です。

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