昨日は千葉ロッテ大敗、そして所属しているクイズサークル「岩Q槻」の7月例会の日でした(笑)

・ロッテ　今季最悪21被安打完敗　美馬誤算の7失点「試合をつくることができなかった」(スポニチ)

すんません。昨日は午前中からいつものクイズサークルの例会にでかけていて今日は忙しくてなかなか更新する時間がなくて今(翌日の22時すぎに)、記事を書いてます。しかし昨日の、例会の最中に千葉ロッテボロ負けの結果を知って苦笑いしてました(^_^;)

◇パ・リーグ　ロッテ1―14楽天（2022年7月3日　ZOZOマリン）
　ロッテは、今季ワーストとなる21被安打で14失点の大敗。連勝は4でストップし、1日で勝率5割に戻った。
　5回持たず7失点と誤算だった先発・美馬に、井口監督は「全体的に球が高いので、長打をもらってしまった。最低5回までと思っていたが…」。リリーフ陣も勢いを止められなかった。自身4連勝で止まった美馬は「試合をつくることができなかった」と反省しきりだった。

で、一方で楽天の石井監督兼GMはどういうコメントを残してたかといいますと、

・【隠しマイク】楽天・石井監督　今季最多21安打、14得点に「台風ぐらい来るんじゃないですか」(スポニチ)

とまあこんな感じに。しかもマジで台風が日本列島に近づいてるのが凄まじい(苦笑)

◎西武・高橋は夏の暑さに慣れるために球団施設内にあるサウナに入り始めたといい「3セットいきましたね。水風呂も入って。整いました」。すっかりサウナーです。
◎母国・ベネズエラと日本の暑さの違いについて聞かれたヤクルト・オスナは「地域によって違うよ。日本よりも暑いところもある」。全国土が熱帯地方に位置するベネズエラは、年間の平均気温が35度という地域もあります。
◎楽天・石井監督はロッテ戦での今季最多21安打、同最多タイの14得点に「天気はどうなるか分かりませんが、台風ぐらい来るんじゃないですか」。ゲリラ猛打ですか？
◎2発4打点に好リードなどお立ち台に上がったヤクルト・中村。インタビューの最後に「今日は解説で（球場に元監督の）真中さんが来てると思うので、あんまり長くしゃべると“長え”ってすぐ言われるんで、これくらいにしておきます」。ちょうどいい長さでした。

しかし楽天打線も打ちも打ったり、ロッテ投手陣も打たれも打たれたりで。まあ前日の試合が、楽天は犠飛、ロッテはスクイズと押し出しと相手のパスボールでの得点という僅差でしたからね。なんつーかいいバランスが取れてるじゃないかという説も。

それと冒頭にもタイトルんとこに書きましたが、昔、野村克也氏が

「強いチームは勝つ時は接戦で、負ける時は大敗。弱いチームはその逆」

という事をおっしゃってたような記憶があるんですが…。そういう意味では今季の千葉ロッテってのは意外に「強い」チームなのかもしれないですね(ただし、だからといって今年の楽天が弱いとは全く思ってないので念の為(大汗))

余談:昨日はクイズサークル「岩Q槻」の例会に行ってました。

一記事書くほどの話ではないので「余談」として書きますです。

昨日はほぼ毎月開催しているクイズサークル「岩Q槻」の定例会がありまして、車で岩槻に行ってきました。うちのサークルは参加エントリーが直前になって一気に増えてくるので、3日前ぐらい前は6人ぐらいだったんですが当日、蓋を開けてみれば14名も参加してまして、

前日に近所の西友でまとめ買いしてきた差し入れお菓子を並べつつ、「いやー、いつもの差し入れお菓子、これで足りるかしら」とか心配になる次第でした(とはいえ、ある程度予想してたっぷり買っていったので食いはぐれる事はありませんでした。で、例会終了時には全部食べつくされてorお土産に持ち帰る方もして、残る事はありませんでした(笑))。

そして昨日の例会の最大のトピックとしては、

常連メンバーの「Liner」さんという方が、なんと自作の16端子の早押し機を自作されまして、そのお披露目およびちゃんと動くかの動作テストを兼ねたクイズ企画が行われてました。私なんかは中学の頃の技術の授業でほとんど完成させたことがない(←ただし皆勤ペースで授業に出てたので通知表では先生のお情けで5段階の3を貰ってた)ぐらいの超不器用な人間なんで、「いやー、すげえ」と感心しっぱなしでした。

参加した面々も皆、「どんな感じなんだろう」と実に興味津々な次第でした。しかしびっくりしたのが、

すぐ隣に外付けモニターを置いていて、そこでは16端子全部の早押しボタンを押したタイミングが1000分の1秒単位の差までちゃんと表示されるんですね。なので、ガッと押された際に誰が0.03秒遅かったみたいなのが一目瞭然でわかるもので「うーん、これは凄い。」と(^_^;)

で、昨日はこのLinerさん持参の早押し機(あ、うちのサークルの早押し機は既にあるので、たまーにLinerさん企画の際に彼が持参した際に、そのついでにお借りすることになりそうです)を使った早押しクイズがメイン企画だったのですが、その他にも、

同じくLinerさんが企画を担当された(こちらは毎年1回恒例となってます)、「ビンゴホール岩槻」という企画。6面×4枚(8セット行われました)のビンゴ用紙を配布されまして、

それぞれのセットごとにビンゴの条件が違うゲームを行い、プロジェクターでこんな画面を投射されまして、既に出たビンゴの数字とかが一目瞭然とわかるようになってます。そして各セット、その条件のビンゴを一番早く達成した人に点数が入るという企画でした。

で、このゲーム、いつものことながら「こりゃすごいわー」と思うのが、たまたま第6ゲームで私が1番にビンゴを達成したんですが、

↑第6ゲームは真ん中のFREEの部分を使わずに縦横1列ビンゴを達成するというミッションで、ここを私がクリアした際には、

↑真ん中の「FREE」の部分の6桁の数字(ここでは「101160」になります)をビンゴ達成と共に企画者の方に告げまして、その数字を企画者の方が打ち込みますと、

こんな感じで皆の前で実際にビンゴが達成されたのが証明される、という流れになっています(で、たまに達成されてない状態ってこともあるので、その場合はゲームが継続となるわけです)。

それとLinerさん企画の「前座」として、私・むろかつのバカ企画もありまして、

「UNO×PKトーナメント」という企画でした(構想時間はわずか5分でした(爆))、並べられたUNO(2人対戦で、青・緑vs赤・黄のカードに分けてました)を5枚、交互に引いて、

その出た数字(ドロー2・リバースなどの文字カードは10点、ドロー4とワイルドのカードは50点の扱いとなりました)を「掛けた」ポイントで勝敗を決するというシンプルな企画でした。なので場面場面ではとんでもない天文学的数字が出ることも(爆)

こんな感じにトーナメントを組まれて開催したんですが、

ドロー4が出て×50になる人もいれば、

「0」が出て、「×0」でトータルが0点になる人も(大汗)。もっとも各組に0が最大2枚入ってました(←なので青・緑vs黄・赤の2セットずつに分けたんですね)のでその際には「+10000点」になる特別ルールもありました…が、さすがに5枚勝負で0を2回出した人は皆無でした(^_^;)。

こんな感じの4企画を午後6時ぐらいまで開催して、例会が終わったのは午後6時10分ぐらいでした。私自身はコンビニに立ち寄ったりして下道で帰ってきたので午後8時ぐらいに家に帰ってきたので、ロッテ戦は例会中に速報を見て「え、14点も取られてんの?」って唖然とした以外は、帰宅後、ハイライトを見て「うーん、この。」って感じになっていたのでした。

ま、いつものクイズサークルの例会もいつものように楽しかったですし、また来月の例会を楽しみに日常を頑張りたいと思います。

以上です。