・ロッテ・二木康太が約2カ月ぶりの1軍マウンド 17日の日本ハム戦先発「流れに乗れるようにしたい」(サンスポ)
今日からパリーグのチームとの対戦が再開します。まずは札幌での日ハム戦。腰痛の五右衛門の離脱によってチャンスがいきなりやってきた二木康太、どうにか試合を作れるだけのピッチングを頼む(^_^;)
ロッテ・二木康太投手(26)が17日のリーグ再開・日本ハム戦(札幌ドーム)に先発する。当初先発予定だった石川が腰痛で15日に登録抹消されたため、同日から1軍練習に合流していた。
「こういう形でチャンスが回ってきたので、やってきたことをしっかり出せるように全力で頑張ります。チームは調子がいいので、その流れに乗れるようにしたい」
今季は4月2日の西武戦に7回無失点で初勝利を挙げたあと、14日のソフトバンク戦は6回2失点(自責1)で負け投手に。それ以来、約2カ月ぶりの1軍マウンドになる。
チームは交流戦で、終盤2カードを5勝1敗と巻き返して、10勝8敗でパ・リーグで唯一勝ち越した。現在、29勝33敗1分の借金「4」でリーグ5位。背番号「18」がリーグ再開戦で〝反攻〟の勢いを加速させることができるか。
とはいえ、コンディション不良とかで離脱していた二木ではありましたが、記事にも書いてあるとおり今季は4/2の西武戦で7回無失点で勝ち投手、4/14のソフバン戦で6回2失点で負け投手…なんで、1勝1敗・防御率0.69ということで「成績が悪くて登録抹消されていたわけではない」んですけどね。だから本当に調子が悪かったんでしょう。
そしてロッテは相変わらず打線がハマる時とハマらない時の差がものすごいことになってますが、そこは荻野貴司と高部瑛斗の俊足コンビが「塁に出て走りまくってひっかきまわして」、1点でも先に多く取れるように祈りつつ(泣)
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日ハムの先発は上沢投手だそうです。あら、そんな験担ぎを(^_^;)
・【日本ハム】「解放された」上沢直之「脱・験担ぎ」17日ロッテ戦先発「今は全く気にならない」(日刊スポーツ)
で、日ハムはやはり好投手である上沢投手が先発予定とのことで…、こんなにすごい投手でも験担ぎなんかしてたんすねえ。
日本ハム上沢直之投手が「脱・験担ぎ」の自然体で、交流戦明け初戦に挑む。17日ロッテ戦(札幌ドーム)で先発。これまで勝負パンツや、ロッテ製品のコアラのマーチを食べるなど験を担いできたが「解放された、験担ぎから」と告白。負けなしの4勝で月間MVPを獲得した5月から切り替えたという。「普段と同じ生活をすることを意識しています。あまり試合に集中し過ぎないように」と明かした。
好投の裏には、脱力生活もあった。以前は勝利したクールの生活や、白星前日に食べたものまで気になっていた。それが「今は全く気にならない。5月から切り替えられた感じ」。チームは交流戦を3連勝で締め、再開からの巻き返しへ挑む。「この流れを切らさないように、僕が続けられたらいい」と、エースの自覚たっぷりに誓った。
逆にロッテの投手でも験担ぎしてる選手はいるんだろうか。たとえば日ハム戦に登板する前にシャウエッセンを喰らうとか(笑)
というわけで今日の日ハム戦の予告先発は、
この両投手ということになったわけですが…なんか物凄く僅差の接戦になりそうな予感。どっちのチームも「なるべく早いとこ、先制点・追加点を取ってラクにノビノビと投げさせてあげたい」って感じなんでしょうね。なんて書いてたら初回からどえらい乱打戦になったりして(大汗)。
以上です。
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