・【ロッテ】今季10度目の完封負けで借金7 0―1敗戦は4度目(スポーツ報知)
なんつーか五右衛門、相手のサイスニードが良すぎたのもあるけどロッテの貧打線でわずか1失点で負け投手にしてしまい申し訳ない気分が強すぎて(ノД`)シクシク
◆日本生命セ・パ交流戦 ヤクルト1―0ロッテ(31日・神宮)
ロッテは打線がつながらず今季10度目の完封負け。今季4度目の0―1敗戦で借金7となった。
打線は4回2死一、二塁で安田が左飛。5回2死一、二塁で高部が三振。6回1死一、二塁で安田が三ゴロ併殺。7回にはエチェバリアの来日初犠打で1死二塁とするも、佐藤都が三振、荻野が左飛。4イニング連続で得点圏の好機を逃し、サイスニードに7回無失点の好投を許した。
9回2死、エチェバリアに代打マーティン起用も、投ゴロで試合終了となった。
先発石川は6回1失点と好投も打線の援護なく敗戦投手。今季の防御率1・71ながら4勝3敗となった。
しかしロッテ打線、改めて思うに「井口監督も、たとえば安田尚憲にはもっと”結果を恐れずに”ノビノビと振らせるバッティングをさせりゃいいのに」と。なんか打線がダメな時の井口監督以下首脳陣の「圧」がすごすぎてありゃ萎縮して実力も出し切れねえよって感じなのが。
ただ逆に言えば安田尚憲が低空飛行を続けている限り、同じ用にベンチの「圧」で萎縮気味で今は2軍でスタメン出まくりの平沢大河とかは「まだ間に合う」かもしれないね。それとこないだ2軍に落ちた藤原恭大も。いずれも高卒ドラフト1位の選手たちなんですがここらへんの「育て方」「使い方」はロッテは残念ながら下手だなあと思う今日この頃。
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前節の阪神も強かったけど、やっぱりヤクルトも強かった。
・【ヤクルト】今季8度目の零封勝利!山田哲人の初回10号ソロが決勝点!貯金は今季最多タイの12に(TBSニュース)
しかしヤクルトも、山田哲人選手のソロアーチ一発の「スミ1」で逃げ切るとは…恐るべし。
■プロ野球・交流戦 ヤクルト1-0ロッテ(31日・神宮)
ヤクルトは山田哲人(29)の初回先制ソロホームランの1点を守り切り、交流戦3カード連続でカード初戦を白星でスタートした。先発のサイスニード(29)は、7回99球、6安打無失点の好投で今季3勝目を挙げた。マクガフ(32)は今季14セーブ目。チームは31勝19敗1分け、貯金は今季最多タイの12に戻した。
ロッテ先発・石川歩(34)は6回5安打1失点で今季3敗目を喫した。
ヤクルトは巨人ファンの妻と一緒にヤクルト戦を見たり、クイズサークルの友達で熱心なヤクルトファンが2人ほどいるので彼らの話やツイート等もよく聞いたり見たりするんで「いいチームだなあ」とは思ってましたが…やはりいいチームですね。
しかし五右衛門も防御率1.71で4勝3敗ってのも正直やってらんねえだろうな。防御率もリーグトップ5に入るぐらいなのに。さすがに井口監督も五右衛門の批判だけはすんなよ、絶対にすんなよ?(号泣)
・ロッテ今季10度目の零敗 4度の得点圏走者還せず 井口監督「つながらなかった」(スポニチ)
さすがに井口監督も五右衛門批判はしなかった模様。あたりまえだけどね。
◇交流戦 ロッテ0―1ヤクルト(2022年5月31日 神宮)
4回2死二、三塁。5回2死二、三塁。6回1死二、三塁。7回1死二塁。ロッテ打線は4イニング連続で得点圏に走者を進めたが、あと1本が出ず、今季10度目の零敗を喫した。
井口監督は「(安打は出ても)その後、つながらなかった。アウトになっても走者を進められればいいが、凡打の内容が悪かった」と振り返った。
石川は初回2死から山田に左越えソロを浴びた1失点に抑えたが、6回82球で3敗目となった。
ちなみに明日は美馬投手が予告先発で発表されてます。なんか僅差の接戦の戦いになりそうな予感が。以上です。
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