ロッテ9-2楽天。小島和哉にゃ平素からこんぐらい援護点をくれてやれ(号泣)

【ロッテ】小島7イニング1失点で今季3勝目 早大後輩の楽天早川に初めて投げ勝つ(中日スポーツ)

今日まで楽天3連戦でした。いつもだと「好投してもなかなか援護してくれない」小島和哉に今日はロッテ打線が大爆発でナイスアシスト。いやー常時8点9点とは言わないから、毎試合3点ぐらいはよろしく頼む(苦笑)


◇28日 ロッテ9―2楽天(ZOZOマリン)

 4本塁打を放ったロッテが快勝し、7月7日以来となる2カード連続の勝ち越しを決めた。

 ロッテは1回に中村奨の中犠飛と井上の3号2ランで3点を先制。3回には岡の6号ソロで加点。5回には安田の自身初となる2試合連続の5号2ランと佐藤都の8号ソロで突き放した。

 投げては先発した小島が7イニングを1失点で今季3勝目。早大の2学年後輩となる早川に2度目のマッチアップで初めて投げ勝った。小島は「前回やられている相手だったのでより一層気を引き締めてマウンドに上がった。味方が序盤にたくさん点を取ってくれたので、もう1イニングくらい投げて中継ぎ陣を休ませたかった。ちょっと球数が多かったのが反省ですが、次に向けて修正していきたい」と表情を引き締めた。

いやー小島和哉、今日は本当によかったなあ。いつも以上にノビノビと投げてましたし、

打線がウソみたいに効果的に点を取ってくれてたし(苦笑)

願わくば小島和哉にはあと5回ぐらい先発機会がまわってきて、防御率2点台(現在2勝9敗で2.80)でシーズンを乗り切れればたぶん今年の辛い経験を乗り越えて来年はますます活躍してくれると思うんですけどね。ゆえにロッテ打線、今までの分も9月以降はめいっぱい援護するように…いやマジで頼む(ノД`)シクシク

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いっそ安田尚憲には好きに打たせろ。あと山口航輝にもな。

安田、自身初の2戦連発! 同学年”村神様”追いかける「自分から崩されないのですごいなと」【ロッテ】(中日スポーツ)

しかし安田尚憲はこの3連戦まさに絶好調(昨日はほぼひとりで気を吐いてた感じでしたし)ですた。

◇28日 ロッテ9―2楽天(ZOZOマリン)

 ロッテの安田尚憲内野手が、自身初となる2試合連続の5号2ランを放った。5―1で迎えた第3打席の5回1死二塁。早川が1ボールから投じた真ん中付近の直球を右翼席中段へ豪快にたたき込んだ。

 前日の27日に4号2ランを放った際は「プロ入り後、自分の感触としては今までで一番の当たり」と振り返ったが、この日も「同じくらい、いい当たり」と自画自賛する一発。ここ3試合で12打数8安打6打点の爆発ぶりの要因については「体重が残り過ぎなくなり、体重移動がうまくできているので、前でさばけている」と自己分析した。

 本塁打を量産し、三冠王の可能性があるヤクルトの村上は同学年でドラフト同期。履正社高時代は日本ハム・清宮、広島・中村奨とともに「高校ビッグスリー」と村上以上に騒がれる存在だったが、現在は高速スパートで独走状態の「村神様」を追う立場だ。

 「もちろん村上のニュースはよくやっているので目にもしますし、もうすご過ぎて。参考にすごくさせてもらっていますし、話もよく聞いたりするので。もちろん振りも強いですし、自分から崩されないのですごいなと思います」と安田。井口監督から「まだまだホームランの数でいえば全然ですから」とハッパをかけられている以上、現状に満足などしていられない。「村神様」の活躍を活力にしながら、さらなるレベルアップを模索する毎日だ。

今、ロッテ打線では助っ人のレアード様・マーティン様が絶不調なんだし、いっそ山口航輝とともに「リミッター解除→とにかく好きに打ってこい。ただしフルスイング必須な」ぐらいの打たせ方をして今季終盤から来季以降、大ブレイクできるようにお膳立てしてほしいもんですね(そして昨日も書きましたができれば藤原恭大と平沢大河、そして松川虎生も「良いとこを伸ばせる」ようにノビノビとプレーさせてほしいもんですね、はい)。

…まあ千葉ロッテ自体は来年、誰が監督をやってるかはしらんけど(以下略)

ちなみに明日はお休み…ではなく、京セラドームでのソフバン戦です。ついでに書くと京セラドームでは明後日は巨人対ヤクルト戦なんだそうで、あれ、地元のオリックスとか阪神はどこいった?(^_^;)。以上です。

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