【千葉ロッテ】大復活のサヨナラホームラン。嗚呼、神様・仏様・マーティン様…。(ノД`)シクシク

ロッテのマーティンが延長十回に劇的サヨナラ弾 「ただ打つことだけに集中していた」(デイリー)

今日も楽天戦でした。本当は先発の小島投手(7回無失点の好投)に勝ち星をプレゼントしたかったんですが…延長10回の先頭打者・マーティン様が大復活の特大のサヨナラホームランを。さすが神様仏様マーティン様ですわ(感涙)


「ロッテ1-0楽天」(18日、ZOZO)

 ロッテがレオネス・マーティン外野手(34)のサヨナラ本塁打で延長に持つ込んだ熱戦を制した。0-0で迎えた延長十回。先頭で打席に立つと、楽天の6番手・酒居がカウント1-1から投じた直球を完璧に捉え、右翼ポール際に2号ソロを運んだ。

 先発の小島が7回を4安打5奪三振無失点の好投。後を受けたゲレーロ、益田が1回無失点でつなぎ、4番手で延長十回を無失点に抑えた東條が今季初勝利を挙げた。

 ロッテのサヨナラ勝ちは今季2度目。

 ここまで打率1割台と苦しい日々が続いているマーティンはお立ち台で、「本当に興奮している。ただ打つことだけに集中していた。毎日一生懸命やることをやってきた。シーズンの最後の最後まで全力でやっていきたい」と声を弾ませた。

いやーここまでシーズン開幕後大苦戦のマーティン様、今日の試合もなんかタイミング等が合わなくてうーん苦戦してるなあと思ってたんですけどね、

こんなどえらい大仕事を最後の最後にやってのけるとは…。そしてホームインした後は三木亮に大量の水をドーンと(苦笑)。

うん、これがいいきっかけになってくれれば。いつもホームランを…とまでは思わないんで、打った強烈な球がヒットやツーベースになってくれて少しずつ回復傾向に乗ってくれると嬉しいですね。そしてレアード様ともどもやはり二人が打ってくれればチームも盛り上がっていくでしょうから。ありがとう本当にありがとう(感涙)

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小島投手を見てるとロッテのエースの頃のわくわくさんを思い出してしまい。

【ロッテ】小島またも勝利投手ならず 7回を投げ4安打無失点も0―0で降板「正直一番悔しい」(中日スポーツ)

小島投手を見ていて「なんか数年前のロッテのエースだった頃のわくわくさんとそっくりだな。好投してても味方の援護がないってとこが」とひとりごちする始末でした。

◇18日 ロッテ-楽天(ZOZOマリン)

 ロッテの先発左腕、小島和哉投手は7回を投げて4安打無失点の好投を演じながらも0―0のままマウンドを降り、またしても今季初勝利をつかむことができなかった。

 「同点の場面でマウンドを降りるのが正直一番悔しいです。ただその中で何とか…。なんとか粘れたかなと思います」

 昨季はチームトップの10勝をマーク。今季もこの日が7試合目の先発だったが、白星が遠い。両リーグを通じて先発で7試合以上を投げたのは27人で、うち未勝利は小島だけ。

 絶体絶命のピンチだったのは3回だった。先頭の辰己に右中間を深々と破られる三塁打を打たれて無死三塁とされたが、相手の先制を阻んだ。1死一、三塁の場面では西川に右飛を打たれたが、強肩のマーティンを恐れてか、タッチアップから本塁を狙った三塁走者の辰己が途中で足を止め、生還を許さなかった。

 前回登板は139球。今回も111球で5試合連続で100球を超えたが、またしても孤立無援だった。

もっともプラスに考えれば、先週の139球の熱投はチームに喝を入れてくれたのは間違いないんで、今のところ、あなたの勝ち星はついてないけども、今のがんばりが後々、5回7失点ぐらいの絶不調の時にロッテ打線に火が点いて18-7ぐらいの大援護をしてくれる日が来ると思うんで…。あ、ロッテ球団はそこらへんのツイてない部分の「査定」はしっかりやれよ。素人じゃねえんだからただの勝ち星の数だけで査定はしないように。

楽天先発の涌井が右手に打球直撃で緊急降板(サンスポ)

そして何の因果か、今日の小島投手と投げ合ってたのが楽天に行ったわくわくさんでした。ま、途中で緊急降板してしまったんですけどね。

(パ・リーグ、ロッテー楽天、10回戦、4勝4敗1分け、18日、ゾゾマリン)楽天先発の涌井は前回登板となった4日の日本ハム戦(札幌ドーム)で今季チーム初完投を挙げて以来、2週間ぶりのマウンド。序盤からロッテ打線を最速148㌔の直球で押し込み、好投していたが、四回、右手に打球を受け、緊急降板した。

二、三回ともに三者凡退と順調にきていた四回。先頭の中村奨をカウント1-1からスライダーで投ゴロに打ち取ったが、打球はバットの先端でボールを捉えていたため、不規則な回転となり、捕球する際に右手の指を直撃し、そのままベンチに下がった。治療を受けた後、一度マウンドに戻り投球練習を行ったが、登板続行とはならなかった。3回⅓で46球を投げ、1安打無失点だったが、無念の降板となった。

三回まではスピン量の多い浮き上がるような直球を軸に相手に付け入る隙を与えない好投を見せていた。小山投手コーチも「立ち上がりから真っすぐに力がありますね。それに、他の球種もしっかり操れています」と評価を口にしていただけに悔やまれるアクシデントとなった。

もしわくわくさんが重傷および長期離脱でなければ、今後もロッテ対楽天戦で小島投手対わくわくさんの投げあいは何度も見ることになりそうですね。しかしロッテで「エース」の系譜でこんなとこまで継いじゃうとはなんつー因果か(苦笑)

で、明日の試合は河村投手が先発らしいです。で、楽天は「ロッテキラー」岸投手とのことで。少しでも早い打線の援護を頼む(ノД`)シクシク

以上です。


↑神様と仏様といえば(をい)

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