・2番手の佐々木千隼が押し出し2つ含む4与四球に満塁弾許す大乱調で、7回に6点奪われる【ロッテ】(中日スポーツ)
今日は楽天3連戦の3戦目でした。レアード様の先制弾、マーティン様の追撃弾、そして河村説人の好投を一気に台無しにしちゃったねえ…。
先制をするも、終盤の失点が響き同一カード3連勝ならず。#ブランドン・レアード 選手、#レオネス・マーティン 選手はホームラン含むマルチ安打の活躍!
先発の #河村説人 投手は6回1失点の粘投、#八木彬 投手は1回3奪三振のピッチングでした。https://t.co/2pFmTuxtuu#chibalotte #CLM30th pic.twitter.com/iPkLNNbScB— 千葉ロッテマリーンズ (@chibalotte) May 19, 2022
◆パ・リーグ ロッテ―楽天(19日・ZOZOマリン)
ロッテの佐々木千隼投手が2―1と1点リードの7回から2番手で登板。4四球、2つの押し出しで逆転を許して降板した。
先頭の鈴木大に二塁打を浴び、犠打で1死三塁となった後、代打銀次、1番西川に連続四球で満塁。2番武藤にも3者連続となる四球で押し出しとなり同点。浅村は三振に抑えるも、2死満塁から4番島内に押し出し四球を与え、2―3となったところで降板した。
試合前まで今季は5登板、5イニングを投げて1四球だったが、まさかの4四球でリードを守れなかった。
代わった小野がマルモレホスに満塁本塁打を浴びこの回6失点目で2―7。佐々木千の自責点は5となった。
というか、この回からマスクをかぶったキャッチャーの柿沼友哉のリードやキャッチングもひどすぎましたねえ。佐々木千隼があまりにも調子が悪かったとは言え。去年までの田村龍弘もそうでしたがなんか「無難に」「逃げの」リードって感じでコースを狙わせるような感じがはまってなかったのが気になりましたね。それと明らかに佐々木千隼が絶不調で押し出しを出しても投手コーチがいっこうに変えようとせずに、逆転されて渋々交代させたら小野郁がいきなり満塁弾をドーンと打たれたような感じで。
なので佐々木千隼の絶不調もよくなかったし小野郁の被弾もアレでしたが、それをリードする今日の柿沼はいくらなんでもダメだわ。ルーキー松川虎生の台頭および成長で出番なくしかねんぞマジで。
<十二日目の様子>
2敗で優勝争い単独トップの隆の勝
一山本を押し出し、気合いの乗ったこの表情#sumo #相撲 #夏場所 #五月場所 pic.twitter.com/cpUgxMxfEk— 日本相撲協会公式 (@sumokyokai) May 19, 2022
↑こっちの「押し出し」はまことに結構な話なのに(をい)
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河村投手、本当にごめんなー。本当に井口監督以下の代わりに謝りたいぐらい。
・【ロッテ】河村説人、6回1失点好投「勝ち運」の持ち主が今季3勝目の権利(スポーツ報知)
いや本当にいいピッチングしてただけにごめんなー(号泣)
◆パ・リーグ ロッテ―楽天(19日・ZOZOマリン)
ロッテの河村説人投手(24)が今季3度目の先発。6回99球3安打1失点と好投した。
2―0の5回2死から西川にソロを浴びたが、1点リードの6回2死二塁では辰己を三ゴロに抑えて踏ん張った。
キャンプ中の体調不良で出遅れたが、5月4日の西武戦(ベルーナドーム)で今季初先発して5回4失点で勝利投手。前回11日の楽天戦(楽天生命)は5回無失点で白星を挙げてチームの連敗を5で止め、2戦2勝と「勝ち運」を発揮していた。
うん、井口監督と木村投手コーチは彼に謝ったほうがいいわ。プライドが高くて言いづらいんだったら「すまん」の一言ぐらいでもな。
以上です。
↑押し出しだけに(意味不明)
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