・オリックス“まさか” 由伸、山岡で連敗 打線はロッテ・石川に5回途中まで1安打、中嶋監督も不満顔(スポニチ)
昨日はオリックス3連戦の1戦目でした。久々の試合そして雨、どーなるかと思ったら五右衛門、意外に好調だったなあ…(^_^;)
◇パ・リーグ オリックス5-7ロッテ(2021年5月7日 ZOZOマリン)
オリックス・山岡が5回を投げ今季自己ワースト5失点で3敗目。太田の2号3ランや「オリのラオウ」こと杉本が自身初となる2打席連続本塁打を記録するなど追いすがったが、反撃及ばず。5日の西武戦を山本で落とし、この日は山岡で敗れる痛い2連敗を喫し、借金3に後退した。
中嶋監督は「5点のビハインドを一気に返すのは難しい。その中で返していったのは良いこと」とした上で、相手先発・石川に5回1死まで無安打に封じられたことに、「最初の入りのところで点が取れないのは課題でしょうし、先発に対して、どういうアプローチをするのかも課題。そういう点がまだ、うまくいっていない。それがうまくいくように、なんとかやっていきたいと思います」と前を向いた。
なんやかんやでロッテの先発だった五右衛門が5回途中までノーノーペースで絶好調、一方でオリックスの山岡が序盤に痛打されて、というかロッテ打線が要所要所で痛打して点を広げたってのは予想してない展開でしたねえ。
もっとも五右衛門も5回に初ヒットを打たれたと思ったら連打された挙げ句、太田に3ランホームラン打たれて2点差に追い上げられたり、杉本の軽く当てたようなレフトフライが「あ、スタンドインしちゃったわ」とやはりホームランになったりと、「いやー、オリックス打線、ホームラン2本で一気に1点差まで追い上げてんじゃんよ」と、良くも悪くも「五右衛門」(?)らしい試合でしたが、最終的には唐川→益田選手会長で逃げ切れたのは何よりでした。
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アジャ、今季初ホームランを打つの巻。
・ロッテ井上晴哉、21打席目の待望1発“ごっちゃし”パフォーマンス控えめ(日刊スポーツ)
今季は2軍スタートだったアジャが初ホームランを。若手の山口とかポニョ菅野などとのポジション争いも大変だわ。
<ロッテ7-5オリックス>◇7日◇ZOZOマリン
21打席目で待望の1発が出た。2点リードの4回無死一、二塁。ロッテ井上晴哉内野手(31)が捉えたやや内寄りの直球は、逆方向へ伸びて右中間ホームランラグーンに届いた。
昨季まで3年間で63本塁打した主砲が今季は開幕2軍スタート。5月の1号に“ごっちゃし”パフォーマンスも控えめ。お立ち台も今季初で「登場が遅くなって申し訳ありません。階級でいうと序ノ口なので、昇格目指して頑張っていきます」。遅れてやってきたヒーロー。本数を重ねて横綱まで駆け上がる。
いやー大相撲でも、大関から序二段に陥落するも、そこからまた大関まで盛り返してきた照ノ富士関がいるぐらいですから、もうひとつ上の高みにのぼれるように頑張ってほしいっすね。あ、横綱の白鵬は今場所も休場ですか、それもどうだか(←関係ないだろw)
昨日はパ・リーグTVと千葉テレビで見てました。
で、遅れ馳せながら(?)昨日から、
パ・リーグTVと契約しまして、自室のパソコンでも見れるようになりました。去年までは楽天TVのパ・リーグスペシャルを見てたのですが、楽天ポイントが+1倍になるのがなくなってしまったもので契約するのをやめちゃったんですね。そして開幕以降しばらくは千葉テレビと、リビングのテレビ(ケーブルテレビを導入してるのでCSが見れるんですね)を交互に見てたのですが、リビングでは大の巨人ファンの妻が巨人戦を当然見てることだし…と、「ま、そろそろ自室のパソコンでも」という事になりました。
お風呂上がりにアイスコーヒー飲みながら(苦笑)。
ただし晩飯後は所属してるクイズサークルのブログの定例会報告記を久々に書く用事もあったので、
中継は千葉テレビに切り替えて、自室のテレビで見てました。いやー、解説の倉持明氏の声が心地よい(^_^;)
最終的には益田選手会長が1失点したもののどーにか7対5で逃げ切ってくれました。それと試合序盤は結構な雨だったんですが、雨が試合中にあがって、更に終了直前にテレビ画面を通しても見えるぐらいの本降りになってましたけども、どーにか9回まで試合を続けることができて何よりでしたね。
なお今日もオリックス戦。美馬投手と田嶋投手が予告先発で発表されてます。オリックスも千葉ロッテ同様、近年はえらく先発投手が充実してきてるので(その代わり、中継ぎ・抑えで多少苦労してる感があるのも…あ、ロッテとそっくりですやん(ノД`)シクシク)、早いとこ先制点を取って美馬をラクにしてやってください。ただどこで爆発するかわかんねえからなあ、ロッテ打線も。
以上です。
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