立川の某ホテルで、「ホークス・リーグ優勝」と「加山雄三ディナーショー」がぶつかるかもと(汗)

Tango dinner show

ソフトB優勝時の特番が直面する「加山雄三さん問題」とは (西日本スポーツ) – Yahoo!ニュース

「なぜ加山雄三が?」と思ったら、西武戦の時にソフバン御一行が宿泊するホテルで「優勝が決まりそうな日に」加山雄三ディナーショーが行われるらしい…。

【カウントダウンの舞台裏】

 とりわけテレビ局関係者にとって「Xデー」、つまり優勝決定日がいつかというのは切実な問題だ。自局が中継する試合に、ドンピシャで当たればもちろん視聴率はハネ上がるし、間際でも上昇は見込める。そんな中、今回のソフトバンクの場合、全局に関係する案件があるという。福岡のテレビ局関係者が「私たちの間では『加山雄三さん問題』というのがあって…」と声を潜めた。

 優勝が決まると、試合後、選手はビールかけの後で、各局の優勝特番の収録に臨むことになる。10日現在、16日からのビジター西武3連戦での優勝決定をにらむ関係者が多いが、そこにあの若大将が関わってくると言うのだ。

 優勝特番にあたっては、本拠地なら球場内、敵地なら宿泊先ホテル内に、球団が収録用のスペースを設ける。ソフトバンクの宿泊先ホテルでは、18日の夕方以降、加山雄三のディナーショーが予定されているのだ。2時間のステージが第1、2部で計2回。この日に限っては、収録に利用しやすいスペースがドカンと押さえられている。うまくやりくりして場所を確保しなければならない。致し方ないが、球団と各局にとって、使い勝手の未知数な部屋での収録になるかもしれない。

 今季ソフトバンクの試合中継では、6年ぶり古巣復帰の川崎が初出場した4月28日オリックス戦が、北部九州地区で19.2%という高視聴率をたたき出した。もっとも、20%台がまだないという。前出のテレビ局関係者にも「私たちは、やはり率が命。20%は一つの目標」と優勝を控えて力が入っている。当初は「まだ他球団とマッチレースのさなか」と想定していた番組の内容も、大幅に見直して制作を進めているところだ。

で、その西武3連戦の時が優勝しそうだ、というのがマスコミ側の予想。

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西武戦では立川に宿泊するチームが多いそうで。

10年ぐらい前に立川で仕事してた頃、昼休みに飯を食べに行ったら職場近くの立川グランドホテルの前に広島カープのチームのバスが止まっていて、当時の広島のブラウン監督と出くわして「え?」ってびっくりした思い出がありますね…。

ちなみにその時は前日までが千葉マリンでのロッテ戦で、この日から西武戦。「へー、西武戦の時は所沢とかじゃなくて立川のホテルに泊まるんだ…」ってちょっと意外な気持ちになったのを今でも覚えてます。

ま、立川からだと、多摩都市モノレールで北方の終点にあたる上北台という駅から臨時バスで西武ドームに行けるぐらい、意外に「近い」んですけどね(地元在住の当時の同僚の話によると所沢には大型ホテルがそれほど多くないらしく、やはり池袋とか立川とかになるそうですが…)。この立川グランドホテルは、立川駅のすぐ近くにあって、最近は東北楽天の定宿にもなってるそうです。

へー、パレスホテル立川なのかー。

んで、加山雄三のディナーショーってどこでやるんだろうな、と思って調べてみたら、パレスホテル立川らしいです。

ここは立川駅からは徒歩圏内なんですがちょっと離れている「ファーレ立川」という、もともとは米軍基地があったところを返還されてオフィスビルとか、市立図書館とかが作られてる一帯で、近年、更にイケアとかができて近代的な町並みの一角に物凄く大きな(そして実に高級感溢れる)ホテルがあるんですね、ここに。

そういやパレスホテル立川で思い出したのは、

去年のクリスマスの時期に、うちの妻が渡辺美里のディナーショーを見に、このパレスホテル立川に行ってましたわ。 そうかー、加山雄三もここでディナーショーをやるのかあ(笑)。

でもまあホークスはダイエー時代に、日本シリーズをやるべき時期に当時の福岡ドームがどこかの学会の会場として貸し出しちゃって危うく変速日程で日本シリーズをやることになりかけたことがありましたしね。それに比べれば全然かわいいレベルじゃないですか(だってこれで大変なものはチームじゃなくて主にマスコミ側なんですもの)。

しかもこの福岡ドームの一件では、「予約のオファーが来た3年前の時点で、まさかホークスがリーグ優勝するとは思わなかった」という福岡ドーム側の言い訳も凄かったんですけど(爆)。

ま、少なくても加山雄三氏サイドに変な圧力かけるのはやめろよ。加山氏やお客さんには罪はないのだし。

それにしてもサファテ…マジで半端ねえ(泣)

ソフトBと「力の差」 ロッテ伊東監督「現状ではやるべきことはやった」 | Full-count | フルカウント ―野球・MLBの総合コラムサイト―

1点差まで追い上げてから最終回に失点をくらい、最後はサファテに…といういつもの流れ。凄すぎる。

ソフトバンクの守護神サファテに3試合連続で抑えられて、ロッテ4連敗。10日も3-6で敗れ、借金は「40」にふくらんだ。

 二木が好投して、6回まで和田とスコアレスの投げ合いも、7回に3失点。しかし、8回は先頭・田村の四球から無死満塁とチャンスを広げ、和田をマウンドから降ろした。代打・荻野貴が2番手モイネロから中前に弾き返して2点適時打と1点差。だが、9回にルーキー土肥が今宮の13号2ランなどで3点を失った。

 4点差で迎えた9回も森を攻め、3試合連続マルチ安打となった田村の左前打で1点を返したが、ここでサファテが登板して万事休す。打者3人を完璧に抑え込まれた。

「力の差を見せつけられた。3試合とも接戦になったが、来年の課題として、選手はもっと試合で向かっていく姿勢を見せてほしい。(ソフトバンクとの)開幕3連敗で流れに乗れなかった。この壁は高くて厚いが、それを乗り越えないと栄光はない。現状ではやるべきことはやりました」と話し、次期監督に最下位からの巻き返しを託した。

千葉ロッテの一縷の望みのような「気持ち」を豪快にバッキバキにへし折るサファテの投球に、

の言葉しか出なかった昨日の試合でした…(ちなみに元ネタはこちら)。

いやあこれは日本シリーズも問題なく行けそうだ。スキが全くない。

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