【千葉ロッテ】二木投手よ、来年は千葉ロッテのエースになっちゃえ(笑)

ロッテ二木、自己最多9勝で1400万円増でサイン 「開幕投手も狙っていく」(スポニチ)

今年はわくわくさんがつけてたエースナンバーの18番をつけるようになって、特に後半戦が素晴らしいピッチングをすることが多くてあと1勝で二桁勝利というとこまで行きましたし。来年はチームのエースになってほしいですね。

ロッテの二木康太投手(25)が27日、ZOZOマリンで契約更改交渉に臨み、1400万円アップの年俸6000万円でサインした。

 背番号18となって挑んだ今季は開幕ローテーション入りしたが、不調から2軍落ちも経験。それでも8月に再昇格してから安定感が増し、自己最多9勝をマークしたが「前半1カ月いない時期もあったし、悔しい部分であった」と振り返る。

 来年のノルマは2桁勝利となる。「一年間先発で回って初めて仕事ができたといえる。やっぱり二桁は一つの目標になる。(開幕投手も)狙っていく気持ちは持っていかないといけない」と自身初の開幕投手を目指していく。

おそらくこのままスムーズに行けば、種市・岩下と共に先発三本柱ってことでロッテのエース争いをしていくことにもなるんでしょうし、更に佐々木朗希が成長してきてくれれば(結果を出した途端に早々とMLBに行くことがなければ(?))もっとロッテ投手陣が充実してくる…と思われるんで、いやー本当に来年以降が楽しみな選手のひとりですね。

願わくば怪我とかをせずに…1月の自主トレでどんぐらい1シーズン戦える体力などの基礎の部分を構築して、春季キャンプ、更にオープン戦、更に公式戦でどんだけパフォーマンスを見せられるかでしょうねえ。もっと成長すれば一年間通して安定したピッチングができる投手だと信じておりますです(笑)

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そして清田選手も契約更改ということで…。

2度目交渉のロッテ清田500万円減「納得し印鑑」(日刊スポーツ)

で、1度目交渉の際には保留した清田選手も2回目では契約更改に。二木投手と同額の6000万円だそうです。

ロッテ清田育宏外野手(34)が2度目の契約更改交渉に臨み、500万円減の6000万円で2年契約を結んだ。

さまざまな起用に応え、シーズン終盤は4番としてCS進出を支えた。1度目の交渉ではチームで唯一保留したが「しっかり話して納得して印鑑を押した。チームが困った時に僕が出て勝てれば一番いい。井口監督を胴上げしたいって気持ちが僕はものすごく強いので」。安田、藤原ら台頭してきた若手を盛り上げつつ、ベテランの底力を見せる。(金額は推定)

たぶん荻野貴司と共に生涯ロッテでプレーってことになるんでしょうね。おそらく若い衆だけではどーしても足りない部分が出てくると思われるので、あの陽気なキャラと、いざという時に試合を一発でひっくり返すことができるパンチ力はもうちょっとチームとしても評価してもいいと思うんですけどね。

ま、以前も書きましたが個人的にはこのタイプの選手はむしろ出来高払いのウェイトを高めたほうがいい仕事をするかもしれませんね(笑)。シーズン通してのフル出場は厳しいかもしれませんが、要所要所でいい仕事をして「しかしこれはおいしいな、清田。」と思われるような選手になる事を祈っておりますです。

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