・ロッテのドラフト1位、法大・鈴木は背番号35 沢村は残留ならば14を打診(スポニチ)
というわけで今日は新人選手のお披露目会が行われて各選手の背番号も発表されてました。
新入団会見前にマーくんと一緒に鈴木投手、中森投手、小川選手。(広報) #chibalotte pic.twitter.com/FPlYviG6NX
— 千葉ロッテマリーンズ (@Chiba_Lotte) December 9, 2020
ロッテが9日、ドラフト指名した新入団選手9人の背番号を発表した。
ドラフト1位・鈴木昭汰「35」、同2位・中森俊介「56」、同3位・小川龍成「57」、同4位・河村説人「58」、同5位・西川僚祐「59」、育成1位・谷川唯人「122」、育成2位・小沼健太「121」、育成3位・山本大斗「124」、育成4位・佐藤奨真「129」。なお、沢村拓一投手には、背番号「14」を打診している。
てっきり鈴木投手には大谷智久の14番か内竜也の21番にでもなるのか…と思いきや。そしてよくよく見ると2位以下の選手たちが56から59まで…と続いた数字になるとは。確かに56=原嵩、57=香月一也→澤村拓一、58=ジャクソン、59=細谷圭…と、背番号57の澤村んとこ以外は全て「空いている」といえばそれまでなんですけどね。
ついでに書くとFAで楽天に移籍した鈴木大地は背番号7の前にデビュー時につけていた番号は実は「35番」で、図らずとも「千葉ロッテの背番号35の鈴木選手」が”復活”することに。
ドラフト1位鈴木投手は背番号35です！(広報) #chibalotte pic.twitter.com/HjA8wKyILZ
— 千葉ロッテマリーンズ (@Chiba_Lotte) December 9, 2020
たぶん投手なんで一桁の背番号をつけることはない…とは思うんですが大地パイセンの後に続けるように(あ、FA移籍まで続く必要はないので(泣))「出世番号」として頑張って欲しいですね。
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「澤村の14番」か…。プロ野球史的にもすごいな、これも。
・ロッテ、海外ＦＡ表明の沢村に背番号「14」打診(日刊スポーツ)
で、↑のスポニチの記事にも「さらっ」と書いてありましたが…しかしこの澤村投手の打診話もよくよく考えてみればすごい番号だな、これ(苦笑)
ロッテは9日、来季の残留交渉を続けている沢村拓一投手（32）に対し、背番号「14」を打診していることを発表した。
沢村は今季途中にトレードで加入し、背番号57でプレーした。シーズン後、海外フリーエージェント（FA）権の行使を表明し、公示されている。
いやー「背番号14の澤村投手」って言ったら、もう戦前のプロ野球黎明期の、
「あの」澤村栄治投手しか思いつきませんし…。個人的にはたぶん澤村投手はMLBに行く…とは思うんですが、それでも千葉ロッテが最大限の敬意を評しているその気持ちは伝わるでしょうし、やっぱり嬉しいんじゃないですかね。もちろん、それはそれとしてもご自身の野球人生、悔いのないチョイスをできるように悩みまくってほしいですね、はい。
※しかし巨人も「14」と「16」という永久欠番に挟まれている「15」番の選手もそれなりのプレッシャーがあるのかもしれないね…。
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