【千葉ロッテ】来春キャンプは石垣島で開催する予定だそうで…。

千葉ロッテの話題を3つほど。

そういや石垣島キャンプも結構長く続いてるね。/ロッテ春季キャンプは例年通り沖縄・石垣島で開催へ https://t.co/2Gs7mzNel7
— 幕張亭ボーリック (@muroktu) December 7, 2020

果たして来年2月の頃には新型コロナはどーなってることやら。第4、5波とか来てたりしてな(大汗)

来年2月のロッテ春季キャンプが、例年通り沖縄・石垣島で行われる方向で進んでいることが7日、分かった。
この日、石垣市関係者が「新型コロナウイルス感染防止に最大限の注意を払いながら、来年もキャンプをしていただけるよう、協議を進めています」と明かした。08年から13年連続で行われ、毎年約2週間滞在してきた。石垣島は今夏に一時的に感染者が増えたものの「現在は比較的落ち着いています」と関係者。今後、ファンの見学可否など細部を詰める見込みだ。

なまじっか本州や沖縄本島よりかは感染リスクは低い…のかもしれないけど、キャンプ見学に訪れるファンが「持ち込む」可能性も否定できないゆえにこれは頭を悩めそうな。まあ「対策」として講じるのはファンとの接触を本当に最大限回避すべく原則的には無観客で…みたいな事も考える必要はありそう。実際に割引が結構効きそうなGO TOトラベルとか使って大挙押し寄せそうだしね。

森脇浩司氏を1軍内野手日コーチに招聘するそうで…。

・ロッテ　元オリックス監督の森脇氏招へいへ　ノムさんも一目置いた野球理論に期待(スポニチ)

という事は井口監督のお師匠さんのひとりにあたる人なんだな、森脇氏って。

ロッテが来季の1軍内野守備走塁コーチに、元オリックス監督の森脇浩司氏（60）の招へいを検討していることが7日、分かった。井口監督とはダイエー（現ソフトバンク）時代にコーチと選手の関係。01年には遊撃から二塁へコンバートさせるなど、メジャーでも活躍した指揮官の守備の基礎を築き上げたのが森脇氏だ。
　ロッテは今季、リーグ最少の53失策。鳥越ヘッド兼内野守備コーチの指導もあって守り勝つ野球を確立し、打撃陣が低調ながら2位となった。森脇氏もノックの名手として知られており、三塁を守る安田らの守備をさらに磨き上げるため、その手腕が期待される。
　森脇氏はオリックスで監督を務めたほか、ダイエーや巨人、中日で内野守備走塁コーチだけでなく2軍監督、ヘッドコーチなども歴任。研究熱心で、豊富な経験に裏打ちされた野球理論には今年2月に亡くなった野村克也氏も一目置くほどだったという。打倒・ソフトバンクを目指す来季に向け、井口ロッテに心強い存在が加わる。

その勢いで野球理論に定評があって教え魔な1軍打撃コーチももうひとりぐらい招へいしたらどうだろう、ロッテ球団(苦笑)

昨日はトライアウトも行われました。

・通算56セーブのロッテ内「今できることは出せた」(日刊スポーツ)

内竜也も怪我さえなければねえ…。

＜12球団合同トライアウト＞◇7日
ロッテ内竜也投手が元気な姿を披露した。日本ハム黒羽根を遊ゴロ、西武永江を空振り三振、巨人広畑を一ゴロで最速は142キロ。
「この時期に打者に投げるのは初めて。今できることは出せた。普通に投げられているので、投げられる限りはやりたい」。故障と復活を繰り返しながら通算56セーブ。NPB以外も視野に入れながら、現役続行にこだわる。

うまいとこ、どこかのチームがセットアッパー候補で取ってくれるといいんですけどね。あえてトライアウトに挑戦しなかった大谷投手ともども、良きご縁がある事を祈ってますです。

以上です。