・【ロッテ】沢村拓一、最速156キロで3戦連続の完全救援…移籍後1人も走者出さず(スポーツ報知)
一昨日・昨日とロッテは連敗…ということで、しかも昨日はほとんどいいとこもなかったんですがそれでもマウンドにあがった澤村投手がまた3人でピシャリと抑えてたのが、それだけが心の救いという次第で(^_^;)
◆パ・リーグ 日本ハム3―1ロッテ(19日・札幌ドーム)
心身の充実を示す11球だった。「ロッテの沢村」がパ・リーグの猛者たちをのみ込んだ。移籍後最速156キロをたたき出し、3戦連続の完全救援。登板間隔が空いたこの日は3点ビハインドからの起用だったが、勝利の方程式に足る資質を証明した。
ねじ伏せた相手が、結果の価値を高めた。7回。まずは出塁率4割7分9厘を誇る3番・近藤を151キロの超速スプリットで一ゴロに料理。続けて本塁打、打点の2冠を走る4番・中田を3球三振に仕留めた。最後は「直球破壊王子」の異名をとる渡辺を154キロで中飛。直球に無類の強さを誇る難敵を自慢の直球で押し込んだ。
入団会見当日に新天地デビューした8日の日本ハム戦(ZOZO)から、一人の走者も出さず計3回を5奪三振パーフェクト。「全ての方に獲ってよかったと思ってもらえるように努力する」という言葉通り、投げる度に信頼を得ている。首位を争うチームが痛恨の連敗を喫した中、剛腕の好調持続は明るい材料。負傷離脱したハーマンに代わり、勝ちパターンの8回を託す構想の井口監督は「あさって(21日)休みなので、あした全員つぎ込んで戦いたい」と連投を予告した。電撃トレードからわずか10日余り。沢村はロッテに不可欠な存在となっている。
ま、おそらくいつかは痛打されて負けがつく日も来る…んでしょうが、それでもこのピッチング。巨人時代のプレッシャーの凄さもさることながら、澤村投手自身が「心機一転」で思うとこもあるんでしょうね。
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打線がもうちょい援護してやれればねえ…。
で、YouTubeに、パ・リーグTVの動画がアップされてました。
すげえなあ、画になるなあ(笑)
しかし昨日は有原に完全に抑え込まれて、ロッテの先発は昨年阪神からやってきた石崎だったんですが無安打でありながらも制球がいまいちで失点を喰らい…と言いたいとこですが、やはり打線が打てないほうがアレだなあ。わずか3失点ながらも手が届きそうでなかなか届かない3失点ってのが、マーティン様が打てないと沈黙しがちなのがどうにかしないとねえ。
なので贅沢を言えば「勝ちゲームの展開で澤村投手を見たかった」って書いておきましょうかね。なお今日も日ハム戦、デーゲーム14時試合開始とのことです。美馬対金子千尋の対決、そういえば金子千尋にはオリックス時代さんざんやられたなあ…かつてロッテにいた時のわくわくさんなんかなんとか2-3失点で抑えてたのにロッテ打線がまったく攻略できずに負け投手になってたなあ、と。そうならんように、早い段階で美馬のバックアップを頼むです。
以上です。
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