・ロッテ・美馬 7回2失点で2勝目、カード頭取った「いい感じで試合に入れた」首位楽天に1差接近(スポニチ)
果たして楽天時代から通算して美馬の対日ハム戦の対戦成績は知らんがどうなんだろう…と思ってたら、打撃陣が幸先よく先制点を取ってくれて実にノビノビと投げてくれました(笑)
【7/14 M5-2F】
マーティン選手が本塁打が放つなど、投打が噛み合い見事勝利!
荻野貴選手は猛打賞!▼本日の成績はこちらhttps://t.co/KCAsi8wlB8#chibalotte pic.twitter.com/EoxGHpM1I2
— 千葉ロッテマリーンズ (@Chiba_Lotte) July 14, 2020
◇パ・リーグ ロッテ5―2日本ハム(2020年7月14日 札幌D)
ロッテ・美馬が大役を果たした。開幕から日曜日を任されてきたベテランが、6連戦のカード頭となる火曜日にスライド登板。中8日の先発マウンドで、7回6安打2失点の好投を見せ、今季2勝目をマークした。
「カード頭が大事だと思っていたので、いい流れをつくれるようにと思っていた。調子自体はよかった。ブルペンでもよくていい感じで試合に入れた」
6回こそ、先頭の中島から西川、大田に3連打を浴びて2点を失ったが、ここから近藤、中田、ビヤヌエバのクリーンアップをきっちりと仕留めた。
4回1死一塁では、プレートが壊れて足を滑らす場面もあった。そんな態勢の中でも美馬はストライクゾーンに投げ込んで、中田を空振り三振に斬る珍プレーを演じた。井口監督も「相手もびっくりしていた」とニンマリ。大事な6連戦の初戦を奪い、試合のなかった首位・楽天に1ゲーム差と迫った。
ま、日ハム側にまずい守備がいくつかありまして、例えば初回に先頭打者の荻野貴司がヒットで出て更に盗塁のシーンでキャッチャーが二塁に投げようとしたら日ハムの先発・上沢の背中に当たっちゃってあさっての方向に行ってる間に3塁まで進ませた直後に菅野がタイムリーを打って先制点をあげまして、
その後は、
マーティン様のセンター前のタイムリーヒットで幸先よく追加点が取れたり、そのマーティン様は明らかに勢いが乗ったと見えて、更に5回には、
「打った瞬間」のどえらいホームランまで打っちゃってこれで美馬を非常にラクにさせてノビノビと投げれる環境を作ってあげられたのは幸いでした。ま、最後の方で連打で2失点喰らったんですがそこはご愛嬌ってことで(^_^;)
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あー、やはり苦手意識はあったのね、井口監督(苦笑)
・ロッテ“鬼門”札幌Dで白星「戦略あった」井口監督(日刊スポーツ)
日ハム戦の場合、釧路や帯広のデーゲーム、東京ドームの試合とかもあるんで(今年はさすがに無いようですが)一概には言えない…んですが、まあ札幌ドームが苦手だなーって印象は非常に強いんスけども、やはり意識してましたか監督。
<日本ハム2-5ロッテ>◇14日◇札幌ドーム
ロッテが“鬼門”の札幌ドームで、いきなり白星を挙げた。
昨季は1勝8敗、18年は3勝5敗。井口監督就任前の17年も2勝5敗と、苦手とする球場だった。指揮官は「ZOZOマリンからこっちに来ると、どうしてもみんな上を向いてしまう」と分析を明かした。
打席からマウンドが高く感じるという札幌ドーム。「そのあたりを気をつけて、練習からしっかりライナーで打ち返していこう、という話をしていました」。統計上でも、フライによるアウトがパ・リーグ6球団の中でもかなり多かったという。「それも含めて、この球場で勝てていない原因はそこなのかなという戦略もありました」。
初回、1番荻野が強くセンター前に転がし、3番菅野がフォークをしっかりとたたきつけ、試合開始8分後に先制点を挙げた。2カード連続負け越しで乗り込んだ札幌。何としても勝ちたかった日本ハムとの初戦。しっかりと準備し、成果を挙げた。
さすが2億円かけて設置した分析機関(?)「チーム戦略部」を作っただけあるなあ。んな作っただけで無駄飯を食ってたわけじゃねえぞ、と(苦笑)。おそらく昨日の夕方以降とか今日の試合前に詳細なミーティングとかもやったんだろうねえ。いい傾向ですわ、もちろん他球団もそれなりの分析機関を置いてデータで対戦相手を丸裸にしてるんでしょうし、そこはもうお互い様、たぬきの化かし合いのようなもんなんでしょうけども。
そしてさすがレアード様(笑)
あと少し前にInstagramを見てたら、フォローさせてもらってるレアード様が「さすが」という記事を。
やっぱし日ハム時代に覚えたうまい寿司屋さんに行ってたんスねえ…同僚の誰かを連れてったんだろうか(笑)
以上です。
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