【千葉ロッテ】医療資材としてポンチョ型の簡易雨具を寄付とは良いことだ(笑)

通常はシーズンシートのお客様向けに雨天時に渡してるポンチョらしいんですが…1450枚か。県内では全然足りないかもしれないが、それでも少しでも助かるといいんですけどね…。

ロッテは千葉県新型コロナウイルス感染症対策本部に、医療資材としてポンチョ型の簡易雨具（ポリエチレン製）1450枚を寄付したと発表した。
　提供する雨具は大人用のフリーサイズで、シーズンシート所有者が特典として試合中の降雨時に球場窓口で受け取ることができるもの。今季使用予定でZOZOマリンに保管していた在庫分を寄付した。

で、「どういうやつなんだろう」と一応、ネット検索してみたら、

↑こういうの、らしいですね(画像検索からお借りしました(多謝))。

ナイスアイデアですなー、ロッテ球団(感涙)

どうもこの画像はオークションサイト(ラクマだったと思うんですが)で実際にシーズンシート特典でもらえるブツのようで、700円で売り出されてました。そしてこのポンチョは…と言いますと、ZOZOマリンのシーズンシート(シーズンクーポンでは不可だそうですが)を持ってるお客さんが試合観戦しに来た時に、雨天時にはこのポンチョをもしよろしければどうぞとお渡ししてるものだそうで…ついでに書くと寒冷時はロッテの「ホカロン」を渡してるそうですね、そこはさすが親会社・ロッテならでは(笑)。

まあそれはともかく、昨今、マスクもそうですがこのような医療資材がとにかく全国的に足りなくて困っていて代替手段でも使えるものがあれば…という中で、「じゃあうちのグッズが代替でも使えればどうぞどうぞ!」と千葉ロッテ球団が手を上げて1450枚も寄付ってのは良いことだなあ。困った時はお互い様でしょうし。

そしていつになるかわかりませんが、もしこの新型コロナウイルス禍が一段落したら千葉県界隈の医療従事者の皆さんをZOZOマリンのロッテ戦にご招待して始球式やってもらったり、楽しい試合観戦をしてもらったりして、日頃の激務を労うような企画も組んでくれると嬉しいですなー。

「次のロッテのエース候補」種市投手もいっぱい稼がないとなー(苦笑)

・ロッテ・古谷　3勝でスーツ獲り！先輩・種市が大盤振る舞い予告(スポニチ)

ようし、古谷投手、たぶん次の「ロッテのエース」になってたっぷり年俸も貰うことになるだろう種市投手からさっさと背広ゲットしてしまえ(笑)

ロッテの右腕・古谷が、先輩の種市から「今年3勝したら何でも好きなスーツを買ってやる」とハッパを掛けられたことを明かした。現在は球団スーツと黒の2着しか持っておらず「それを励みに頑張りたい」と言葉に力を込めた。
　習志野からドラフト6位で入団した昨季は1軍登板がなかったがイースタン・リーグで6勝。昨季プロ初勝利を含む8勝とブレークした2学年上の種市は「アイツは絶対に今年、プロ初勝利できる。その先を見てほしい」と、ポテンシャルを評価している。自身は年俸680万円から大幅増の3000万円で契約を更改。「（スーツの値段は）いくらでもいいですよ」と大盤振る舞いを予告した。
　「まずは今年は絶対に1軍で初勝利をする」と古谷。兄貴分の期待に応えるべく飛躍を誓った。

ついでに常に1軍に帯同できる選手になって、常に種市投手からメシを奢ってもらって体作りもやっちまえ、と(^_^;)。どうもこの世界は(プロの年数ではなく年齢・学年で)先輩が後輩のメシ代とか出すのがお約束らしいから。そうした方が種市投手も「もっと稼がなきゃ」って励みになるかもしれないし、で。同じ意味で、楽天から移籍してきた西巻選手もあの平沢大河の高校の後輩だそうで、「大河先輩、メシ食いに行きましょう」って、常に1軍で一緒に行動する関係になれば自動的にメシとかも(以下略)。

※そういう意味では大河も、ライバルでプロの2年後輩とはいえ6歳年上の藤岡裕大にいろいろとメシとかごちそうになってたんだろうな、きっと(笑)

以上です。