【千葉ロッテ】春季キャンプの2軍のメンバーを見てるとこっちも凄そう…。


Kelsey VereによるPixabayからの画像

【ロッテ】春季キャンプ1、2軍メンバー発表 佐々木朗希は1軍スタート(スポーツ報知)

1-2軍の振り分け方には、抜擢もあれば再起や奮起もあれば、もちろん調整の側面もあるんでしょうけど…仮にこのメンツで1軍と2軍で紅白戦をやっても2軍が勝ってもおかしくないんじゃね?というメンツが凄いなあ(笑)

ロッテは23日、春季キャンプ1、2軍の振り分けを発表した。1軍にはドラフト1位・佐々木朗希投手(18)=大船渡高=を含む支配下ドラフトで指名された5人の新人やFAで加入した美馬、福田秀ら39人が選ばれた。また昨年3月に「広場恐怖症」であることを公表した永野はロッテ浦和に残留。マーティンは2月中旬に来日予定であることも合わせて発表された。

 ◆1軍

 【投手】佐々木千、石川、美馬、種市、佐々木朗、二木、東條、東妻、石崎、小野、成田、ハーマン、小島、岩下、中村稔、チェン、益田、ジャクソン、横山、古谷、土居

 【捕手】田村、佐藤、宗接、柿沼

 【内野手】藤岡、安田、中村奨、福田光、井上、松田、レアード、西巻

 【外野手】荻野、藤原、福田秀、加藤、岡、高部

 ◆2軍

 【投手】大谷、唐川、内、山本、松永、西野、南、土肥、渡辺、有吉、田中靖、原、本前、鎌田、森、大嶺、アコスタ、フローレス、サントス

 【捕手】吉田、江村、細川、植田

 【内野手】平沢、三木、香月、細谷、茶谷、高浜

 【外野手】清田、角中、菅野、山口、三家、和田

千葉ロッテの石垣島キャンプは1-2軍とも一緒に開催されるので、見に行くファンも両方楽しめるし、どうもお互いのグラウンドがご近所らしいんで「どっちも好きな方を見に行ける」ってのはありがたいですね。他チームだと1-2軍で明らかに開催場所が違うとこもあれば、同じ市内でも別のとこ、同じ運動公園でもあまりに離れすぎてるとこ…なども珍しくないそうですから。

で、個人的には…やはりいきなり初日から紅白戦でもやってくれませんかね?特に1軍対2軍戦はおもしろそうだ(笑)。ま、実際は清田とか角中、細谷圭、細川、唐川あたりは調整の側面もあって2軍スタートなんでしょうけど、ポジション争いも絡む平沢大河とか三木亮は最初からガツガツ行きそうだし。

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平沢大河(と三木亮)が「あえて2軍スタート」というのがまた興味深い(苦笑)

勝負の5年目を迎えるロッテ・平沢大河(ベースボールキング)

特に平沢大河(と三木亮)には、いい意味で千葉ロッテに無理矢理にでも競争原理を持ち込んで「チームをひっ掻き回して」欲しいですね。

ロッテ浦和球場で自主トレする理由

 「シーズンのことだけですね。シーズンで結果を残すために、何をするか考えてやっています」。

 プロ5年目を迎えるロッテの平沢大河は、今季に向けてロッテ浦和球場で汗を流している。

 平沢はプロ入り後、シーズンオフはロッテ浦和球場でトレーニングすることが多い。今年も室内練習場で朝早くからマシンを相手にひたすら打ち込む姿を何度も目にしている。

 毎年、ロッテ浦和球場で自主トレをする理由について平沢は「自分のやることができますし、自分でいろいろと考えてやれているので、そこは良いのかなと思います」と説明する。

 同じく1年目のオフから毎年ロッテ浦和球場で練習している三木亮も2019年1月の取材で、「暖かいところにいこうが、ここの環境が一番練習できると思っている。室内に行けばマシンもありますし、土のグラウンドでノックを受けられる。さらに、ランニングも問題なくこなせる。(温暖なところに)行く必要性を特に感じない」と話していた。

 合同で自主トレとなると、他の選手に合わせて練習しなければならないため、待ち時間も発生する。平沢は「自分一人でやった方が効率よくできますし、そこは良いと思ってやっていますね。また、良い悪いはないですけど、僕の中でやりたいことができているので、そこは良いのかなと思います」と話した。

 このオフも、昨年から取り組んでいる体の内側を意識して打つことを継続して打撃練習を行っている。

ショートを争うライバルに

 今季は平沢と同学年の大学を卒業した選手たちが、プロ入りしてきた。ロッテでいえばドラフト2位・佐藤都志也(東洋大)、同3位・高部瑛斗(国士舘大)、同5位・福田光輝(法政大)、育成1位・本前郁也(北翔大)、育成2位・植田将太(慶応大)と5人の同学年の選手が入ってきた。5位の福田は同じ右投げ、左打ち、ポジションも同じショートだ。

 さらにいえば、17年が藤岡裕大、18年が松田進と毎年、ショートの選手がプロ入りしてきている。「ライバルが入ってくるのは毎年そうなので、負けないようにしないといけないと思います」と平沢。多くは語らないが、この現状を打破し、レギュラーを掴みたいという思いは強い。

 朝、ロッテ浦和球場の室内練習場にいけば、『パチン』と置きティーしている日があれば、『カーン、カーン』とマシンを相手に打ち込んでいる日もある。さらに別の日も、夕方に室内練習場で黙々とバットを振っている姿を見た。室内練習場にいけば、必ずといっていいほど平沢がバットを振っている。

 勝負の5年目。2月1日に始まる春季キャンプの一、二軍振り分けで二軍スタートとなった。ドラフト1位ルーキー・最速163キロ右腕の佐々木朗希(大船渡高)に注目が集まっているが、マリーンズファンは平沢が一軍の舞台で活躍することを期待している。“結果”でファンの期待に応えていきたいところだ。

とにかく平沢大河の場合は、打撃が課題なんすよね…。ゆえに単打でも長打でもたとえ四死球でもどういう形でもいいから塁に出てチャンスメイクできる選手になってくれれば、と。理想は6番から9番でもうひとつクリーンナップができるだけの打てる打者を並べられればねえ。言うなれば1番の荻野貴司に繋げる「史上最強の9番打者」を目指すとかで。

で、去年の後半の時みたいに、一応、1軍に帯同はしてるけど、試合終盤の守備固めとか延長に入った時の「要員」としてベンチにいるだけでは勿体ない、という選手になってください。…あ、それ以前に怪我には気をつけて(泣)。

佐々木朗希のとこにも松村邦洋氏からハムが届く日が来るかも(苦笑)

松村邦洋が佐々木朗希に「金野投手を思い出します」(日刊スポーツ)

ちっとも「お忍び」になってねえ(爆)

ロッテのドラフト1位、佐々木朗希投手(18=大船渡)が、2月1日からの沖縄・石垣島キャンプで1軍スタートすることが22日、決まった。

大の野球好きとして知られるタレント松村邦洋(52)が、お忍びでロッテ浦和球場を訪れた。

「キャンプの番組もありますから、その前に佐々木くんを見たくて。大船渡というと僕は、同世代の(84年センバツ4強左腕)金野投手を思い出します」と、キャンプ前の予習を兼ねて来場。「動きもいいし、いいですね。楽しみ。(ロッテは)ドラフトの運がいいですね」と、佐々木朗のおかわりノックを間近で眺めていた。

松っちゃん、阪神以外にもこうやって見に行くんだなあ(笑)

しかしともすれば来年の年末あたりには佐々木朗希の喋り方をマスターしてモノマネしてそうで怖い。あ、松っちゃんはモノマネする相手にはお中元・お歳暮でハムを贈るらしいんで、もしかしたら佐々木朗希のとこにもハムが(^_^;)

以上です。

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