千葉ロッテと甲府の話題などを。
・【ロッテ】ボルシンガー11連勝!日本の酷暑にも対応 白米でエネルギー補給(スポーツ報知)
ようし、千葉県内のJAさんは、ポスターにボルシンガー様を起用とかして更に米数俵を球団に提供してくれれば(笑)
まさにオーマイ ゴッド。ゴッドさま、神さま、ボル神ガーさま!次回登板では来日外国人新記録となる12連勝に挑みます。矢嶋通訳との2ショット!(広報) #chibalotte pic.twitter.com/FTpqTChD13
— 千葉ロッテマリーンズ公式アカウント (@Chiba_Lotte) July 21, 2018
↑昨日の記事でも載せましたが…いやあ神々しい(感涙)
◆ロッテ2―1オリックス(21日・ZOZOマリン)
長髪を浜風になびかせ、ロッテ・ボルシンガーが躍動した。来日1年目右腕が8回6安打1失点。リーグ最多12勝目をシーズン11連勝で飾った。外国人投手では64年のスタンカ(南海)、15年のマイコラス(巨人)に並ぶ史上3人目の最長タイ記録で、球団では85年の村田兆治以来。5月4日の日本ハム戦(札幌D)から2か月半、11戦11勝で成し遂げた。
「信じられない。とても興奮している。村田のマサカリ投法? インターネットでチェックしてみる」。お立ち台で「ボル神ガー」タオルを広げて、笑った。
5回に先制ソロを浴びたが、崩れなかった。なお1死三塁を遊ゴロ2つで最少失点に切り抜けた。ZOZOで7戦7勝。「この風は大好きです。風を味方につけている」。140キロ台前半の直球を動かし、ナックルカーブ、スライダーは風でブレーキを利かせた。
初めて味わう酷暑にも順応する。「故郷の米テキサスも暑いけど、日本の夏がこれほどとは。湿気が多いね」。ビタミンCを多く取り、白米でエネルギーを補給。夏バテ予防に励む。
チームは2連勝で貯金1。井口監督は「エースとして、周りも乗ってくる」と立役者を絶賛した。12勝で3差のハーラートップを独走する右腕は「最多勝という言葉に魅力を感じる」。防御率も2・07で両リーグ1位に浮上したエースが、ロッテに追い風を吹かせる。
しかしまー、エネルギー補給に白米を使ってるってのは嬉しいなあ(笑)。
今やボルシンガー様の母国・アメリカにもカルフォルニア米とか比較的おいしいお米は揃ってるけど、冒頭にも書いたように千葉県産のお米を地元のJAさんが宣伝かねがね提供してくれれば、物凄いいいアピールになると思うんだけど…。いや、独自の流通手段でお米を作ってる企業さんが黙ってないかもね。「うちを使ってくれー」と(苦笑)
いやあこれで「うちの麦も混ぜると更にごはんがおいしくなりますよ」とかアピールしてこないかなあ、もち麦ごはんのはくばくさんとかが(笑)
スポンサーリンク
昨日はロッテに続いて甲府「も」逆転勝ちでした。
・甲府がホームで約2か月ぶり勝利!逆転負けの熊本は4連敗(ゲキサカ)
その「はくばく」さんがメインスポンサーをしている甲府は昨日は熊本戦でした。
暑い中、最後まで熱く応援していただき、ありがとうございました!
これからも勝利で喜びを分かち合えるよう頑張ります!
勝利の花火ご提供は笛吹市様です!ありがとうございます!#vfk #完遂 pic.twitter.com/FFJoXGZX10— ヴァンフォーレ甲府 (@vfk_official) July 21, 2018
いやあ島川のスーパーミドルシュートはびっくりした(笑)
[7.21 J2第24節 甲府3-2熊本 中銀スタ]
ヴァンフォーレ甲府がホームでロアッソ熊本に3-2で勝利した。甲府の勝利は2戦ぶり。ホームでの勝利に限ると、5月26日の大分戦以来、5戦ぶりとなった。
前半14分に先制を許した甲府だったが、同アディショナルタイム1分に右サイドから崩すと、こぼれ球をMF湯澤聖人が押し込み、相手に当たってコースが変わったゴールで前半のうちに試合を振り出しに戻す。
そして後半13分には相手のハンドによってPKを獲得すると、MF堀米勇輝が冷静に蹴り込んで同点。そして同20分にはMF島川俊郎のスーパーミドルが決まり、勝利をグッと引き寄せた。
ここのところ勝ちのない熊本。前半14分にFW坂本広大のゴールによって、5月27日の千葉戦以来の先制点を決めるが、その後は甲府の反撃に遭ってしまった。
後半14分からは新戦力のMF水野晃樹が途中出場。同39分にはその水野のクロスをFW巻誠一郎が頭で押し込んで1点差に迫ったが、同点弾は生まれなかった。熊本はこれで4連敗。9戦勝ちなしと厳しい戦いが続いている。
昨日はロッテ戦をパ・リーグTVで、甲府戦をDAZNで見てました…が、ロッテ戦が17時開始、甲府が18時開始だったんで、甲府戦の方は音声を消して、Google ChromeとMicrosoft Edgeの両方を見ながらチェックしてました(まあその間に息子をお風呂に入れたり、階下のリビングで晩飯も食べたりしてたんですけとね)。
前半終了直前の、湯澤の斜めの動きと最後のシュート(これで同点)もお見事でしたし、
PKで逆転した後の、この島川のスーパーなミドルシュートも本当にお見事でした。つーか、目が覚めました(爆)
しかし昨日の甲府は、前節までの「とにかく前半で複数得点を取って逃げ切る→後半バテて失点を繰り返す」ということは決して無く、たぶんチーム内での話し合いもあったんでしょうね。酷暑で身体が重そうだなあと感じつつも、一応のペース配分はしていたみたいで。しかしそれでも3点目を決めた島川が得点を決めた後に喜びもせずに倒れ込んだぐらいですから、やはりきつかったんでしょうね。
まあ本当はジネイとかがたまにサクッと個人技でゴールを量産してくれると嬉しいんですが、新加入のジエゴと競争および競演してもらって、例年になく混沌としてきたJ2(何せ首位の松本から10位の甲府までの勝ち点差が12で、その間に10チームがいるわけですから)。決して期待値は上げずに(?)一戦一戦必死に戦ってくれれば、と願っている次第です。
↑意外にこういう考え方、精神衛生上的にはいいみたいですよ(笑)
余談:おお、「炎のストッパー」つながりだ(苦笑)
あと「そんな偶然が…」と知って驚いたんですが、一昨日の7月20日は、
【カープ】今日は津田恒実さんの命日https://t.co/6eQb2gSndv#carp #カープ #津田恒実 pic.twitter.com/WV2NsMCthI
— 安芸の者がゆく@カープ速報&応援ブログ (@akinomono) July 20, 2018
広島東洋カープで「炎のストッパー」と呼ばれていた津田恒実投手の御命日だったそうです。
そしてその同じ7月20日は、
https://twitter.com/asuka_k911/status/1020541011011854336
かつてロッテの「炎のストッパー」と呼ばれていた、マリーンズナイターの解説でおなじみの倉持明氏のお誕生日でもあったそうで、娘さんの倉持明日香さんのツイートで知りました。しかしいかついなー、親父さん(笑)。
▼ランキングに参加してます。クリックよろしくおねがいします。