・井口ロッテ、開幕戦ポスター「マクレ」を意識(日刊スポーツ)
思えば明日が開幕戦。
このポスターを5500枚も作って各方面に貼ってもらうそうで…(あ、画像は画像検索からお借りしてきました(多謝))。
ロッテは28日、開幕戦に合わせて井口資仁監督(43)をメインに起用したポスターを5500部製作し、掲載を開始した。
ポスターはZOZOマリン球場内外、オフィシャルグッズショップ、提携商業施設、公共施設などに掲示。
製作担当者は「今年のチームスローガンである『マクレ』を意識したデザインで、井口資仁新監督の船出を力強く表すポスターとなっています。昨年の悔しい思いを新たな1年にぶつけるような気持ちを込めて製作しました。前年借金33の最下位からのリーグ優勝という、史上最後方からの大マクレへの挑戦、というテーマも強く意識しています」とコメントした。
しかし井口監督、絵になるなー(笑)。
いよいよ開幕戦が近づいてきました。井口監督は練習前に球場外周の自身のパネルを見てビックリ!「なんだよ、これ?」と苦笑いでした。(広報) #chibalotte pic.twitter.com/l09DZxv8LD
— 千葉ロッテマリーンズ公式アカウント (@Chiba_Lotte) March 28, 2018
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後方から「鬼脚」を見せてほしいね、ロッテも甲府も(←ん?)
伊東監督の頃も昨年は別にしても、大概は開幕ダッシュに成功しても交流戦が終わった頃に調子を崩してシーズン後半で復調して最後はギリギリ3位に入るとか、7連敗した後に7連勝して、結局その月の勝率も、シーズン勝率も5割キープって事が何度かありましたね。もっと前の時代だと、「9月のロッテ」なんて言われてて、自分らは消化試合なのに対戦チームの優勝が懸かった試合に滅法強いという、将棋でいうとこの「米長理論」そのままに尻上がりに良くなってくる、とかも。なので、なんかいいキャッチフレーズだなあって思いますね。「マクレ」。
まあこの「マクレ」。個人的には千葉ロッテ同様、
0-1で敗戦となりました。
応援してくださるサポーターの為にも、次節こそ勝利を目指します。
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贔屓にしているヴァンフォーレ甲府もチームが固まるのは例年5-6月からで選手の入れ替えや外国人ガチャ等をやってチームに大鉈を振るったりして、初夏のあたりから本番とかになって尻上がりに調子を上げてくるんだろうし、
甲府のサブスローガンも「マクレ」にしたら?
というツッコミも禁じ得ないのだが(^_^;)。
※なのでTwitterで「俺は甲府の3月の試合はオープン戦のつもりで見てます」って書いたら「うまいこと言うね」とツッコまれました(爆)
なので角中選手には、じっくり治してから戦線復帰してほしい。
・ロッテ井口監督 開幕は角中抜き決断 2軍スタート直接通告(スポニチ)
オープン戦最中の怪我であればそれは仕方がない。他の活きの良い若手にまかせてじっくり治してほしいっす。
苦渋の決断だった。ロッテ・井口監督は開幕2日前となった28日、全体練習が行われたZOZOマリンでなく、2軍のロッテ浦和球場にいた。イースタン・リーグ、日本ハム戦の試合前、開幕4番を予定していた角中に自らの口で2軍スタートを告げた。
「打席が少なく、感覚も戻っていない。開幕に調整が合わなかったと思うしかない」
腰背部違和感で出遅れ、復帰した20日の西武戦(メットライフドーム)では初回の守備でフェンスに腰を強打し、途中交代した。27日のイースタン・リーグ戦で復帰したが、開幕に向けての実戦は不足していた。
この日は「4番・DH」で3打数1安打だったが、指揮官は「打つだけじゃ困る」と左翼の守備も1軍昇格の条件とした。角中自身も「守備にはまだ条件がつく」と腰には痛みも残る。30日の開幕・楽天戦(ZOZOマリン)のチケットは完売となった。本来なら新監督として、注目を集める開幕ダッシュに欠かせない打線の核だが「万全で戻り、そこから常時出てほしい」と長いシーズンを見据えた判断だった。
ただ、症状は深刻ではなく「次のカードで戻れたらいい」と井口監督は4月3日からのオリックス戦(京セラドーム)での復帰を見据える。3連戦の4番は「僕が行きますかね?」と冗談も飛ばしたが、新人時代の14年にも開幕4番を務めた井上が「代役」を務めることになりそうだ。
症状が深刻ではなく3ヶ月とか半年級の長期離脱とかでなければ、シーズン途中から尻上がりに調子を上げてくれれば…と思いますね。
マリーンズの舘ひろしさんと言われている加藤選手が本日、27歳の誕生日を迎えました!(広報) #chibalotte pic.twitter.com/n8A5lfBu2T
— 千葉ロッテマリーンズ公式アカウント (@Chiba_Lotte) March 28, 2018
加藤翔平がどうにかフルシーズン戦えるぐらいにもなってきたしで(ルーキーの菅野もなかなか好いそうですし)。
とりあえず記事に出てた「主砲候補」のアジャ井上(ま、この選手はシーズン序盤はいいんですが通年で活躍できないのが唯一のネックなんすけどね)に4打数3空振り三振でも構わないから、残り1打席で「いい仕事」をできるぐらいの積極的なバッティングを見せて欲しいものです。昨年のペーニャのような救世主になれる事を祈りつつ。
スクワットで下半身を鍛える三木選手。(広報) #chibalotte pic.twitter.com/1Aa8QNEpco
— 千葉ロッテマリーンズ公式アカウント (@Chiba_Lotte) March 28, 2018
でも平沢大河とか三木亮とかも一塁を守らせるらしいし、何よりも千葉ロッテには、
<2018福浦選手オリジナルグッズ第1弾>Road to 2000本安打Tシャツ発売!付属のペンで数字を書き込める「FUKU-METER」Tシャツです。詳細はこちら☞https://t.co/ewlCkx858i#chibalotte #marinesstore pic.twitter.com/BDZMjnrKPQ
— 千葉ロッテマリーンズ グッズ (@marines_goods) March 28, 2018
「俺たちの」福浦和也がいるからなあ(苦笑)。台所事情で先発起用とか余儀なくされれば、もしかしたら意外に2000本安打が早い段階で決まるかもしれん…。
余談:ありがたい、本当にありがたい(感涙)
さきほど甲府のネタを書いたんでもうひとつだけ甲府の話も。
・【甲府】地元企業から協力金 輿水社長「何とか勝利につなげたい」(スポーツ報知)
こういうのは台所事情が本当に厳しいだけに身にしみるぐらいありがたいね…(感涙)
J2ヴァンフォーレ甲府に、リサイクル業などを営む株式会社田丸(本社・山梨県笛吹市)から「エコスタジアム協力金」が贈られることになり、28日に山梨県中央市内にある「いちやまマート イッツモア玉穂店」で贈呈式が行われた。
「田丸」では、ヴァンフォーレ甲府デザインのリサイクルボックスを山梨県内にある「いちやまマート」の3店舗に設置し、古紙などを回収。昨年2月から今年1月に売り上げられた金額の一部を、ホームゲームの際に実施されている「小瀬エコスタジアムプロジェクト」の協力金として、クラブに贈呈した。
同社の藤巻一史・代表取締役社長(41)は「チームに頑張ってもらいたい。しっかり応援していきたい」とコメント。現在、リサイクルボックスが設置されているのは3店舗だが、同社ではさらなる設置場所を募集中という。ヴァンフォーレ甲府は現在、J2リーグで18位と苦しんでいる。クラブの輿水順雄・代表取締役社長(66)は「こういった支援をいただけて本当にありがたい。何とか勝利につなげたい」と話した。
いやあまさに今年の甲府こそ「マクレ」ですな(苦笑)
以上です。
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