WBC韓国代表氏、ガッツポーズして喜びすぎて2塁ベースを離れてしまいタッチアウトの巻(^_^;)

・珍事　韓国選手が痛恨のボーンヘッドで好機逃す　二塁打一転…ガッツポーズで足が離れるミスでタッチアウト　「Ｗｈｙ」ポーズ不服も(デイリー)

いやー「こんな事」もあるんだな。

「カーネクスト　２０２３　ＷＢＣ１次ラウンド　東京プール、韓国代表－オーストラリア代表」（９日、東京ドーム）
　韓国がまさかの珍事で同点の好機を逸した。
　１点ビハインドで迎えた七回、１死から代打のカン・ベクホが左中間フェンス直撃の二塁打で出塁…したかに見られた。だが、興奮してベンチをあおるようにガッツポーズをして身を乗り出した際に、ベースに着いていた右足がわずかに離れた。
　すかさずボールを持っていた二塁手がタッチした。このプレーを巡ってオーストラリアがリクエストを要求。リプレー検証が行われ、アウトの判定が下された。内野手がガッツポーズするオーストラリアナイン。まさかのミスでアウトになったカン・ベクホは、「Ｗｈｙ」ポーズを作り呆然とした表情でベンチに戻った。
　後続も凡退し、この回無得点。韓国にとっては痛恨のボーンヘッドとなった。
　試合は一進一退のシーソーゲーム。七回にオーストラリアが、ロビー・グレンディングの３ランで逆転に成功した。韓国は初戦から厳しい展開となっている。

で、こんなプレーでした。

WOW. Baekho Kang comes off the bag while celebrating and is ruled out 🤯
📺: FS1 and the FOX Sports App pic.twitter.com/yMng10cysK
— FOX Sports: MLB (@MLBONFOX) March 9, 2023

いやーまさに「油断大敵」というか(苦笑)

むしろ豪州代表の二塁手を褒めてやりたい(笑)

というよりもこのプレー、韓国の選手のボーンヘッドも正直アレなんですが、

相手に気取られずにしっかり後ろにいた豪州代表の二塁手

をむしろ褒めたいなーって感じですね。

いやー、ああいうプレー、個人的には現役時代の巨人・元木大介選手とかが長嶋監督に「曲者」と呼ばれるだけあって、隠し玉とかそういうプレーが実に巧くて「そこでそれをやりますか!!」って感じで唸らされたのを今でもよく覚えてますねー。まあ確か阪神戦だったと記憶してるんですが、その隠し玉をやられた相手打線がそこから大爆発しちゃって巨人はボロボロに負けた記憶も強いのですが(をい)。

ちなみにその豪州対韓国戦は終盤も点の取り合いになったんですが、

うわー、よりによって1点差で負けたのかー韓国(大汗)。

さっきの二塁ランナーと二塁手のプレーがなかったら果たして8回表裏の豪州・韓国が共に3点ずつ取った乱打戦はどーなってたのはさだかではないですが、終わってみれば「痛いプレー」になっちゃったのはなんともはや、ですな。しかしなんだろう、高校野球の地方予選でありそうなこんなシーンがなんと国際試合で(^_^;)