っかし6月21日に梅雨入りだなんて…あ、2007年もそうだったのか(^_^;)

近畿・東海・関東甲信で梅雨入り(NHKニュース)

それにして間もなく6月も終わろうって時期にやっと梅雨入りというのも珍しい。

ちなみに都内西多摩の我が家周辺は土砂降りの雨です(苦笑)

前線と低気圧の影響で西日本や東日本で雨が降り、気象庁は「近畿と東海、関東甲信が梅雨入りしたとみられる」と発表しました。一方、21日朝にかけて大雨となった鹿児島県や雨が強まっている東京の伊豆諸島では土砂災害などに十分注意が必要です。

気象庁によりますと前線と低気圧に向かって暖かく湿った空気が流れ込んでいる影響で、東日本を中心に雨が降っています。

この時間は、関東と東海で局地的に雨雲が発達し、正午までの1時間には伊豆諸島の新島空港で49ミリの激しい雨を観測しました。伊豆諸島では「土砂災害警戒情報」が発表されている地域があります。

近畿と東海、関東甲信ではこの先1週間も雨や曇りの日が多くなると見込まれることから、気象庁は午前11時に「梅雨入りしたとみられる」と発表しました。

近畿と東海の梅雨入りは去年より23日、平年より15日、関東甲信の梅雨入りは去年より13日、平年より14日いずれも遅く、関東甲信は過去3番目の遅さとなりました。

一方、鹿児島県の薩摩地方と大隅地方では明け方に線状降水帯が発生しました。

21日朝までの24時間に降った雨の量は、鹿児島県指宿市で423ミリ、鹿児島市喜入で370.5ミリと、いずれも気象庁が統計を取り始めてから最も多くなりました。

九州南部の大雨の峠は越えましたが、鹿児島県ではこれまでに降った雨で地盤が緩んでいるところや増水している川があり、引き続き土砂災害や川の増水に十分注意してください。

昔、高校卒業して浪人生やってた年、たぶん1993年だったと思うんですがこの年は逆に梅雨みたいな雨が降り続けたまま8月になっちゃって、更に全国的に大雨が続いて梅雨明けの発表が取り消されたっていう稀有な年もありましたね。そしたらお米が過去最悪な冷害になって足りなくなっちゃて、翌年はタイ米だのカリフォルニア米だの、国産のブレンド米だの…と「平成の米騒動」になっちゃったのも懐かしい。

特に私の場合はその翌年の1994年からは大学進学で一人暮らしして下宿してたので「いやータイ米はチャーハン以外じゃ無理だなあ」とか「あ、近所のお米屋さんで国産とカリフォルニア米のブレンド米が売ってるじゃん←しっかり研げばそこそこうまかったです」とか、夏ぐらいまでは大変でしたね。どうも調べたら1994年は猛暑で逆にお米が豊作だったんで一気に米騒動が収束したそうですが…ああ、ヤミ米と称してめちゃくちゃ安く売ってた城南電機の宮地社長が懐かしい(をい)。

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2007年以来だそうです←6/21の梅雨入り

「梅雨入り」関東甲信地方 平年より14日遅く 1967年と2007年の「6月22日ごろ」に次いで過去3番目に遅く(長野放送)

「そんな遅い梅雨入り、過去にあったのか?」と思ってたら、2007年がそれだったようで…。

21日午前中、広い範囲で雨となった長野県内。

気象庁は21日、「関東甲信地方が梅雨入りしたとみられる」と発表しました。

平年より14日遅く、1967年と2007年の「6月22日ごろ」に次いで過去3番目に遅くなりました。

1967年はまだ生まれてないのでわかりませんが、2007年は現住地(都内西多摩)に引っ越して住み始めた年だったんで「ああ、あの年がそうだったのか」と。で、この時の記憶が少しだけ蘇ってきたのが、梅雨入りする前から結構雷雨とか通り雨とか多かった記憶があるんですね。それでいて晴れ間と両極端で「まだ梅雨入りしてなかったんか」と。

個人的にはこの年は4月に都内西多摩の新築リフォームした妻の実家に引っ越してきて、5月半ばから近隣の「この年に民営化した赤いバイクで配達するとこ」の仕事をしはじめたのですが、この遅い梅雨入りに入る前後に、そこの配達先の地元の市議選が行われてやたらと郵便物(特に投票所入場券と候補者が投函した選挙用のはがき)が多くて、えらく蒸し暑い中、更に時折強い雨が降る中、頻繁にバイクで配達に行ってたのが今でもよく覚えてます。何しろそこの市議選、定員が28人のとこに候補者が37人も出馬したので、候補者のはがきが膨大なことになってました(大汗)。

そして「この時期から頭を丸坊主にしはじめた」ということも。あの配達する人たちがかぶっているヘルメットってたぶん今もそうだと思うんですが「直接頭の髪の毛に当たる部分(=ヘルメットの裏側)」って発泡スチロールでできてるんですね。何もせずにそのまま放置してたら、頭がかゆくなるぐらい汚れてしまい、慌ててバイク置き場のある地下にある大浴場(この時はもうお風呂としては使われてませんでしたが)の洗面のとこで頻繁に洗うようになりましたねえ。そしたらいくら洗髪しても頭の皮膚のかゆみが結構おさまらなくなり、この当時までは短くてスポーツ刈り、大概はサイドの部分だけバリカンで刈り上げた短髪な髪型だったんですが、これをきっかけに丸坊主にするようになってしまいました。

と同時にそれまでは4000円ぐらいのフツーの床屋に行ってたんですが(800-1000円追加ぐらいでオプションでやってくれる顔面パックとかマッサージとかが結構楽しみだったんですけども…)「丸坊主で4000円出すのはもったいねえ」と、バリカン・洗髪・ひげそりやってくれて2000円前後の安い床屋に行くようになりました。うちの地元だと「カットA」みたいなとこを近隣の3軒ぐらい会員証を作ってもらって、その時の気分と行ってみた先のお店の混雑状況を鑑みてランダムに使ってますです。

更にそれでも頭の皮膚がかゆいので丸坊主にしたうえで、毎晩のお風呂でしっかり洗髪したり、更に市販の皮膚に塗る「液体ムヒ」を定期的に頭に塗ったり(正確には手のひらに液体をちょいちょい塗ってそれを頭の皮膚にちょいちょい塗ってました←これが結構効果がありましたね)、

↑最近はこういう薬があるのはいいなーと思いますねえ(笑)

更に夏場は最初はタオルを頭に巻いてヘルメットにかぶってバイクに乗って配達に行ったりもしてました。そしたら上司から「タオルは(ヘルメットの下からロコツに見えるので)ちょっと見栄えが良くないから、せめて剣道みたいに手ぬぐいにしてくれ」と言ってきたので、2013年に介護離職するまでは夏場などの暑い時期は剣道の選手みたいな手ぬぐいを頭に巻いて仕事をしてました。それと同時に雨の日の配達から帰ってきた後はヘルメットの内側のお手入れとかもするようになりましたね。しっかり乾燥させるとか、100均で売ってるウェットティッシュでしっかり汚れを取るとか…など。

そしたら介護離職する前の年の夏の終わりに、別の班の配達員の人が水泳の帽子みたいなのをかぶっているのをエレベーターで同乗した際に見かけまして、「それどこで売ってるんです?俺、ヘルメットの下に手ぬぐいを頭に巻いてるんですよねー」って尋ねてみたら「これね「インナーキャップ」って言ってワークマンとかに行くと売ってるよ。工事現場のヘルメットかぶってるおっちゃんたちが愛用してるのを教えてくれてね。これ、ひどく汗かいても吸収してくれるし、蒸れないし、何より家帰って軽く洗って干しといたら朝にはすぐに乾くから便利だね。」と教えてくれまして「あーそんな便利なのがあったんすか。それは知らなかったっす。じゃ来年の夏が始まる前ぐらいにワークマンとかで探してきますわ(笑)」と。

そしたらその翌年の夏が来る前の春に、家庭の事情・つまりは「介護離職」で仕事やめちゃって結局買うタイミングがなくなっちゃったんですけどね(^_^;)。ちなみに頭の皮膚のかゆみは今は全くなくなったのですが、髪型は「もう伸ばすのがめんどくさい」ので17年ぐらいたった今も丸坊主です、はい(苦笑)

しかし今から梅雨かー。いつ明けるんだろう。以上です。

 

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