満員電車のロングシートの端っこの「ドア横の席」で、実に困ったお客さんと遭遇した思い出が(苦笑)

電車に乗ったら「こういう状況」 不快な事態に共感殺到「やっぱりみんなそう思ってるんだなぁ」(ENCOUNT)

あーこれは実にわかるわーという記事が(^_^;)

私自身、東日本大震災の前の年の夏から半年間、仕事をやめて西武線急行で高田馬場の職業訓練校に通ってた頃に「結構あるある」な話だったんでなんか懐かしいですねー。特に仕切り板のとこなんかの話は(苦笑)

“電車通勤あるある” カバン・髪の毛・フードやマフラーも

 電車に乗って、シートの端を無事に確保できた。でも、別に乗ってきた人がドア付近に立っていて、背負ってるカバンが当たってしまう……。座席の仕切りに寄りかかる人の荷物が干渉。そんな経験をした人は少なくないはずだ。「電車内のこういう状況」を巡って呼びかけたSNS投稿は、大反響となった。声をかけたらいいのか、ただ我慢するしかないのか。ちょっとした議論も呼んでいる。

「電車内のこういう状況、めちゃくちゃ不快なんだけど、共感してくれる人いる?」

 横地 啓史@キャンプ/自転車(@ose_tweety)さんの投稿は、8万件以上のいいね、約9000件のリポストを集めている。

 IT企業に勤める横地さん。最近はリモートワークが増え、電車通勤の頻度は下がっているが、考え事をしている時に、ふとこのテーマを思い付いたという。「満員電車の何が嫌なのかをぼんやり考えていた時に、コレが思い浮かびました。初めての万バズでして、ここまで伸びるとは正直思ってませんでした、というのが感想です。ただ、やっぱりみんなそう思ってるんだなぁと」。

 電車通勤・通学の“あるある”だけに、コメントが殺到。「わかります。横の仕切り板の高さをもっと上まで上げてほしいくらい」「共感しかない…!!!」「長い髪や冬服のフードも、こうなるケース多いですね」「ロングヘアの人が寄りかかっている時が一番困る」「共感っす!だから端っこに座らない」「座ってる人間が妬ましくてわざとやってる説」「周りに気をつけよう、って思いますね」など、同じように困っていることを打ち明ける声が寄せられた。

最善策は? 「トラブルを避けたいならば、基本は『不快』だけれど我慢するしかなさそうです」

 横地さん自身も、何度も困惑の事態に見舞われた。「投稿のコメントに寄せられている通り、ほかにも髪の毛やコートのフード、マフラーとかも遭遇した経験があります。圧迫感などもあって、嫌だなぁと」と明かす。

 それでいて、なかなか解決策が見いだせないのも悩ましいところ。混雑している電車内で、声かけは難しい。混んでいなくても、他人をいきなり注意することははばかられる。もちろんトラブルは禁物だ。

 ネット上でも、「めちゃわかる。逆にそこに立つ時はめっちゃ気使います」「すみません、カバンが当たってて痛いんですけど、って言っちゃう」「座ってる側なら肘で押し出すし、立ってる側ならカバン前に持ち直す」など、多様な意見が展開されている。

「難しいですよね。さりげなく話しかけられる状況であれば、お願いすることもできるのですが、イヤホンをしている人とかだとソレは無理ですし。トラブルを避けたいならば、基本は『不快』だけれど我慢するしかなさそうです」と、横地さんは半ばあきらめの思いを口にする。

 仕切りにもたれかかる際は注意したいところ。シートに座っていてイラッとしてしまうかもしれない。それでも、寛容な精神を持って、気遣いを心がけたい。

私自身はこの前年の秋に椎間板ヘルニアをやってしまいまして、いったん契約社員だった前の職場の退職して失業保険とかでこの職業訓練校に通うことになったんですね。結局、翌年1月末に修了証書をもらって、3月半ばから前の仕事(ただし支店は別)に戻ったんですがその仕事開始の3日前に東日本大震災が発生して計画停電があったりとそっちの方がいろいろと大変でした。

で、確かこの職業訓練校は高田馬場駅近くの専門学校のワンフロアの教室全部を使って半年ぐらいずつ入校して老若男女、いろんな人達が習いに来てました。パソコンでWord、Excel、Powerpoint、Accessとかの資格を取るための勉強や、総務の基本知識、簿記3級とかの授業もありました。結局、Microsoftの資格は幾つか取れたんですが仕事でも趣味とかでもほとんど役に立たずでした(苦笑)

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夏場に、巨漢の兄ちゃんに寄りかかられて冷房が来なくなったことが(爆)

この時は9時半開始16時終了の職業訓練校で8時半ぐらいの拝島始発の西武新宿線で高田馬場まで通ってました。拝島駅とはJR青梅線・五日市線・八高線と西武線が乗り入れてまして我が家からは徒歩20分ぐらいのとこにあります(健康のためにそこはJRではなく駅まで歩いてました)。

で、拝島からは通勤時間だと1時間に4-5本ぐらい急行の西武新宿行きが出てた(たぶん今もそうでしょう)んで、あえて前の急行に乗り遅れるぐらいの感じで次の急行に乗る列の一番前(なお車両は高田馬場駅の改札が一番うしろだったので最後尾に乗ってました)に立てるように行って、その急行では最初は悠々とドアのとなり、つまりはロングシートでいうとこの端っこに座って、いつも拝島駅を出る前にはウォークマン聴きながら寝てました。なお拝島→高田馬場までは1時間かかるかどうかぐらいだったと思います。

その頃、だいたい車内で聞いてたのはサザンオールスターズのベスト盤がほとんどで、最後の曲のあたりで高田馬場駅手前の急カーブ(JR線をオーバークロスして反対側に駅の高架ホームがあります)のキュキュキューっていうブレーキと車輪の音が合図に目が覚めて「ああ、もう着くのか」って感じでしたね。そして目が覚めると拝島駅ではうっすらとロングシートの座席が埋まる程度だった車内がまさに「満員電車」って感じでギューギュー詰めになっておりまして、高田馬場駅でドバーッと吐き出されるように一気にお客さんが降りていく、というのが通学時の毎日の光景でした。

そんな中、通学してたの頃の最初に「大いに困った」一件がありました。

それはこの急行は西武新宿線に合流する小平のあたりから一気に混み始めて、花小金井→田無→上石神井…多摩から23区に入っていって停車駅が進むたびに少しずつ立錐の余地がなくなってきます。で、7月下旬から通い始めてまず最初に「困惑」したのが、

ドア横で別の客が思いっきりよっかかってて、冷房がこなくて暑い

という始末でした(^_^;)。

いやー本当に冷風がこなくなるんですね。しかもその人の姿を横目でちらっと見てみたら、見るからにガテン系の、相撲取りみたいな大柄の兄ちゃんで思いっきりでかいバッグを背負ったまま、そして立ったまま軽くいびきかいて寝てました(爆)。ま、この人は田無で乗って上石神井で降りていきましたが…。

その際に知ったのが田無を出ると少し通過駅を経て上石神井、そして鷺ノ宮、高田馬場…と停車していくのですが、その間は結構通過駅は多い反面、やはり急いでる人にとってはこれが最優等列車なのかいつも混んでいる、ということでした。

もっとも当時の西武新宿線にドア横に仕切り板があったかどうかは忘れましたが(たぶんなかったと思うし、今もないとは思うんですけど)、あそこは座れずに立つとしても結構ひとりあたりのスペースは確保できるし、次の急行停車駅までであれば誰の邪魔にもならないのでものすごーく気持ちはわかるんですが、それでもえらく暑い思いをしてしまったこっちは「確かに端っこは肘掛けがあるからいいかもしれんが、さすがにこれはきつい」と、結局その後は、あえて端から2-3番目のとこに座るようになりましたね。むしろそっちの方が座っての熟睡の邪魔をされなくていいやーなんて。で、だいたい猫背で腕組みして下を向いて、イヤホン耳につけて音楽聴きながら爆睡しておりましたです。一方で帰りはだいたい高田馬場→田無あたりまでは立ちっぱなしで、田無や花小金井のあたりから座れたような記憶があります。

でも最近はうちの最寄りであるJR中央線快速や青梅線などの車両なんかでも席の端っこだけではなく、3人おきぐらいのとこにポールが付けられていて、ロングシートの途中でも座れる時はややラクに座れるようになったのは良くなりましたね。しかしこの手のものは下手すりゃ毎日同じ電車・同じ車両で顔を合わせることもありそーで「まさにお互い様」「トラブル前にどうにか気づけ」なのでしょうし、一度トラブルになったらバツが悪そうな…とりあえずひどく神経質になるほどではないですが、皆さんも一応気をつけましょう(苦笑)。

以上です。

 

↑まさかの「事件の舞台」になってたとは<西武新宿線( ゚д゚)ポカーン

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