・大谷翔平、結婚を電撃発表「お相手は日本人女性です」SNSで報告(スポーツ報知)
夕方のニュースの速報でこれを知って「おおっ」と声が出た次第でした。まさに「電撃」とはこのことですなー。隣で嫁は驚愕して言葉を失ってましたが(^_^;)
大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手(29)が29日に自身のインスタグラムで結婚を発表した。
「いつも温かい応援をいただきありがとうございます」と書き出した文章をアップ。「シーズンも近づいておりますが、本日は皆さまに結婚いたしました事をご報告させていただきます」と電撃発表。「新たなチームと新たな環境でのスタートとなりますが、2人(1匹も)で力を合わせ支え合い、そしてファンの皆さまと共に歩んでいけたらと思っております。まだまだ未熟な点も多々あるかと思いますが、温かく見守っていただければ幸いです」とメッセージを寄せた。
「お相手は日本人女性です」とし、「明日の囲み取材で対応をさせていただきますので、今後も両親族を含め無許可での取材等は、お控えいただきますよう宜しくお願い申し上げます」と記した。
【インスタグラム全文】
いつも温かい応援をいただきありがとうございます。
シーズンも近づいておりますが、本日は皆さまに結婚いたしました事をご報告させていただきます。
新たなチームと新たな環境でのスタートとなりますが、2人(1匹も)で力を合わせ支え合い、そしてファンの皆さまと共に歩んでいけたらと思っております。
まだまだ未熟な点も多々あるかと思いますが、温かく見守っていただければ幸いです。
お相手は日本人女性です。
明日の囲み取材で対応をさせていただきますので、今後も両親族を含め無許可での取材等は、お控えいただきますよう宜しくお願い申し上げます。
* * * * *
大谷は2013年に岩手・花巻東高からドラフト1位で日本ハムに入団。投打二刀流で活躍し、18年に米大リーグ・エンゼルスへ移籍した。2023年は3月のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で投打で日本の優勝に貢献し、MVPに選出。シーズンでは打者として44本塁打を放ち、日本人選手で初めて本塁打王のタイトルに輝いた。投手としても10勝5敗、防御率3.14で、史上初の2年連続「2桁勝利&2桁本塁打」を達成し、満票で2度目のア・リーグ最優秀選手(MVP)に選ばれた。
オフにフリーエージェント(FA)となり、プロスポーツ史上最高となる10年総額7億ドル(約1022億円=契約発表時のレート)の契約でドジャースと合意。自身2度目の右肘手術明けで、今シーズンは打者に専念する見通し。27日(日本時間28日)のドジャースデビュー戦となったオープン戦の本拠地・ホワイトソックス戦に「2番・指名打者」でスタメン出場して、2打席目までは見逃し三振、二併打だったが、3打席目に左翼へ2ランを放っていた。
◇大谷 翔平(おおたに・しょうへい)1994年7月5日、岩手・水沢市(現奥州市)生まれ。29歳。姉体小2年の時に水沢リトルで野球を始め、水沢南中では一関シニアに所属。花巻東では1年春から4番で同秋からエース。3年夏に160キロを計測。2012年ドラフト1位で日本ハム入り。16年は投打で日本一に貢献してMVP。18年にエンゼルス入り。同年新人王、21、23年MVP、23年本塁打王。23年オフに10年総額7億ドル(約1022億円=契約発表時のレート)でドジャース入り。193センチ、95キロ。右投左打。
そして閏年の2月29日をピンポイントで狙ったのがまたサイコー(爆)
いやーこれを思うに「よくぞ秘匿してここまでこぎつけたなあ。さすがだなあ」としみじみした気持ちになったのと「やはりここまで超有名人になっちゃったら、下手に日本に帰ってきちゃダメなんだねー」とも。それはフィギュアスケートの羽生結弦選手の結婚→電撃早期離婚もしかり、小室圭サンと結婚した元皇族の秋篠宮家の眞子様もしかりで。
欧米にもパパラッチみたいなかつてのダイアナ妃とかを追いかけ回してたメディアの連中もいましたが、日本のマスコミもプライバシーのへったくれもないようなこともやらかしますし、何も起きないと「火のないところに煙は立たせる」ような事もしますからね。さすがに日本の芸能マスコミとかは近年はアメリカに芸能レポーターを派遣するだけの予算はないようで、まあそういう意味ではアメリカにわたってノビノビと本業の野球に専念できるってのは最高な環境かもしれないですね。何しろ今、日本のニュース番組は練習試合orオープン戦でオータニさんが大ホームランを打っただけで狂喜してるぐらいですから(^_^;)。
いやーとにかくお幸せに。そしてお犬様もお幸せに(^_^;)
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オータニさんのグラブがうちの息子のガッコにも来た、の話に続きが。
で、これで思い出した話がひとつありまして、
先天的な発達障害があって都立の小中高一貫の特別支援学校に通っているうちの息子の学校にも、3学期が始まって早々にオータニさんのグラブが届いたという話を書きました。
ここの学校は肢体不自由児部門と知的障害部門に分かれてまして、うちの息子はどっちも重複してるのですが車椅子なので肢体不自由児部門に通学してます。学年のクラス(男の子3人だけだったりします)と、障害の度合いによって分かれてるグループの両方の授業があります。いっぽうで知的障害部門は年々児童・生徒が増えていて、それでも同じ小4の児童は20人ぐらいなんですが年々入学・転校してくる児童・生徒が増えていて校舎が手狭になったので今、知的障害児部門の方に新しい校舎を作っていて学校の建物が今年の春に約1.3倍の広さになる予定だったりします。
そんな学校でこないだうちの息子のクラスの担任の先生が教えてくれたのが、「オータニさんのグラブ、肢体不自由児部門と知的障害児部門の2つそれぞれに3つずつ届いたんですよ」とのことでした。それを聞いて「いやーオータニさん、それは実に太っ腹。というかグラブを全国に届けるプロジェクトを組んでる人たち、それは実にいい仕事を(感涙)」と、そのきめ細やかさにただただ唸らされた次第でした。
それと同時に地元のライオンズクラブなどのいくつかの団体さんから軟式の野球ボールとかもプレゼントされたそうなんですね(聞いた話だと野球部はないんですが授業で使う子供用のグラブは以前、寄贈されてたらしくたっぷりあるそうです)。いやーそういう相乗効果、ありがたいねー(ノД`)シクシク
なお知的障害児部門の子たちは広いグラウンドや体育館などで体育の体育の授業とかもやったりして、(もちろんその知的障害の度合いによって違いますが)時折、サッカーとかバスケとかも授業でやってるのを見受けられるので、いやーなまじっかショーケースの中で飾られるだけではなく皆で交代交代でオータニさんのグラブを使い倒していってくれれば本望なんだろうなーと思いますです。
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