五輪もパラリンピックもFoorinに音楽やってもらって、小山田某をクビをしろやと(失笑)

史上最年少レコ大のFoorin 9月末で解散 五輪・パラ応援Pで結成、大会閉幕で大団円(スポニチ)

あー、解散するのかこの子たち…。だったらいっそのこそ彼らの有終の美を飾るべく、五輪もパラリンピックも彼らメインにしてさっさと小山田圭吾をクビにしろと(以下略)

「パプリカ」が社会現象になった小中学生5人組「Foorin」が9月末で解散することになった。NHKの2020応援ソングプロジェクトとして2018年に結成され、1年延期された7~9月の東京五輪・パラリンピックの閉幕を受けて大団円を迎える。9月27日には同局・Eテレでフィナーレ特番が放送される。
 世のキッズたちを踊る衝動に駆らせたFoorinが3年間の役目を果たす。

 19日には「パプリカ」の集大成となる「あしたにたねをまこう!バージョン」のミュージックビデオ(MV)をYouTube上で公開。5人のほか、英語ネーティブの「Foorin team E」や、病気や障がいのある「Foorin楽団」が総出演した作品だ。もえの(13)は「大人になったFoorin」とコンセプトを説明。「未来への希望が伝わるといいなと思います」と呼び掛けた。

 たける(15)は「解散を聞き、素直に感じたことは“ついに来たか”と思い、それと同時に皆ケガなどなく終われたことに少しホッとしました」と心境を明かした。グランドフィナーレを迎える特番は「あしたにたねをまこう!LIVE」(後7・25)。3年間の軌跡を振り返り、5人はラストパフォーマンスを披露する。

 「パプリカ」は米津玄師(30)が作詞作曲、プロデュースし、18年8月に発売された。振り付けは辻本知彦(43)と菅原小春(29)の世界的ダンサー2人が担当。同年のNHK紅白歌合戦に特別出演した5人がキュートに披露すると、翌19年には、まねして歌い踊る子供たちが続出。同年末の日本レコード大賞を史上最年少で受賞し、紅白には紅組枠で本出場を果たした。

 新MVは全国の子供たちに届ける最後のプレゼント。ひゅうが(14)は「もうみんなとパプリカを歌って踊れないのは寂しいけど、最後まで全力で元気をお届けします」と意気込んでいる。

五輪組織委も電通あたりもバカだよなあ、あんな渋谷系のよくわかんねえ音楽家ごときの身辺調査もしないで、この子たちの解散情報を早々と入手して彼らをメインに据えれば何も問題はなかったのに(苦笑)

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替えるなら今、だろうね。特にパラリンピックは。

と同時に思ったのは、小山田圭吾なんかよりもFoorinの方が、知名度も、そして「代表曲」のシングル売上とかも遥かに上なんでしょう?と。あくまでも音楽関係者には評判は高いらしいし、いろいろなアーチストとコラボ組んでるそうですけども。もはや世間的には「障害者いじめをしていた事を、おとなになってから雑誌のインタビューで自慢気に語ってたただのアホウ」ぐらいの印象しか残らない始末で。

いじめ告白、米で相次ぎ報道 「最新のスキャンダル」(共同通信)

そして国際的なニュースおよびネタにされる…と。

【ニューヨーク共同】東京五輪の開会式で楽曲制作を担当するミュージシャンの小山田圭吾さんが過去に雑誌のインタビューで学生時代のいじめについて告白していた問題で、米メディアは18日までに「五輪を悩ませる最新のスキャンダル」などと相次いで報道、小山田さんの謝罪後もインターネット上での非難は収まっていないと伝えた。

 米国内で五輪放送権を持つNBCは「このような差別的で暴力的な行為をした人物が五輪やパラリンピックに関わる資格はあるのか」と批判するツイッターの投稿を紹介。小山田さんは謝罪したが、ネット上では「許されているとは言いがたい状況だ」と分析した。

ま、五輪組織委とかも「大会直前で首をすげ替えるのは今更難しい」という理由で小山田某の交代を渋ってるようですけど、五輪はともかく、パラリンピックはまだ数週間も先だから「決めるんだったら今」って感じかなあと。今更組織のメンツとかにこだわってると本当に世界から小馬鹿にされてダメージの回復は不可能になることぐらいわかんねえもんかねえ。さすが70数年前に戦争に負けて焦土にされた国の組織らしいや、と言えばまあそれまでなんだろうけど。

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