・巨人・阿部監督「すごく意義のあること」阪神相手に2戦連続完封勝利 18イニング連続無失点も「いつかは」(デイリー)
我が家は私がロッテファン、妻が巨人ファンでして…いやーそんな巨人が開幕2連勝、しかも2戦連続完封勝利とは。
【一軍】#巨人 5-0 #阪神(#東京ドーム) #岡本和真 選手は2点本塁打&ファインプレー‼️👏#グリフィン 投手は7回途中無失点の好投‼️👏#阿部慎之助 監督 開幕2連勝✨
試合の詳細は公式サイトで➡️https://t.co/il1RWJ6fiE#新風 #ジャイアンツ #giants_90th pic.twitter.com/Jq7KXXYHHY
— 読売巨人軍(ジャイアンツ) (@TokyoGiants) March 30, 2024
↑我が家的には妻が大の巨人ファンなんで本当にありがたやありがたや(←恐妻家(苦笑))
「巨人5-0阪神」(30日、東京ドーム)
昨季王者、阪神に2戦連続完封勝ちとなった阿部慎之助監督は「すごく意義のあること」と語った。
岡本和、坂本の連続アーチで均衡を破り「すごく大きな先制点ですし、岡本が打ってくれたのが大きい。その後も貴重なホームラン。グリフィンが楽になったんじゃないかなと思います」と指揮官。オープン戦から好調の松原がダメ押しの一打を放ち「松原は今年は生まれ変わったようになってますし、楽しそうに野球やってる。何とか後押しできれば」と語った。
これで開幕から18イニング連続無失点。それでも指揮官は「もういつかは失点しますけど、最少失点でいけるようにがんばってもらおうかなと思います」と第3戦に先発予定の高橋礼に期待を寄せた。内容的にも大きな連勝。「すごく意義のあること。勝ち越せたのはいいこと。明日も良いゲームをして、開幕カードを終えたいと思います」と力を込めた。
我が家は晩御飯が午後5時ぐらいにはもう食べ始めるので、ちょうど巨人戦の9回裏ぐらいから私は見れまして、その後はヒーローインタビューとか試合のハイライトとかもじっくり見れました。勿論、うちの妻はリビングのテレビでずーっとG+の巨人戦を見てたり、テレビの音声を聴きながら台所で料理してました。ま、今日は暑かったんでリビングのドアも半開き、更に私がいた階段の上の2階の寝室のドアもあけたのでG+の実況や妻の喜ぶ声がほぼ丸聞こえでした(笑)。
・【巨人】胸アツ…昨季無安打のかつてのレギュラーが復活のダメ押し打!激戦外野の一角狙う(スポーツ報知)
そんなうちの妻は、かつては清水隆行→亀井善行…と背番号9の両選手を応援してた流れで、少し前まで背番号9をつけてた松原選手を応援してるようで、
7回裏
巨人 #松原聖弥 選手
センターへの2点タイムリーヒット!!✅ただいま日テレ系地上波で生中継!!
(全国ネット)※一部地域除く
✅#GIANTS_TV で配信中!
https://t.co/ZBDh2wEpRg#伝統の一戦#ジャイアンツ #giants #新風#DRAMATICBASEBALL #ドラベ pic.twitter.com/6j6ENDOQN7— DRAMATIC BASEBALL 2024 (@ntv_baseball) March 30, 2024
その松原選手のタイムリーに大喜びしてましたです(笑)。
◆JERAセ・リーグ 巨人5―0阪神(30日・東京ドーム)
巨人・松原聖弥外野手が貴重なダメ押し打を放った。
6回の代走から途中出場すると、3点リードの7回1死二、三塁から、前進守備の阪神内野陣を破る鋭い中前2点タイムリー。直前の門脇誠内野手の打席で、2球連続スクイズを試みながら、結局得点につながらないという嫌な流れを断ち切り、勝利を決定づける一打となった。
松原は21年に外野のレギュラーに定着。1番打者を任され135試合に出場し打率2割7分4厘、12本塁打、37打点をマーク。だが、翌22年は新外国人のポランコ&ウォーカー選手の加入や、自身の打撃不振で出場機会が激減。同年は1軍でわずか8安打、23年は1軍で無安打に終わり、シーズンのほとんどを2軍で過ごしていた。
今季は春季キャンプから、阿部慎之助監督の指導などで逆方向への打撃を徹底。オープン戦でも結果を残し、2年ぶりの開幕1軍入りを果たしていた。
前の原監督には悪いけど、やはり「長期政権の弊害」もあったんでしょうね。人材起用の硬直化とか、何より空気のどんより感などが。そういう意味ではウナギイヌもとい阿部慎之助監督に交代したのが実は「巨人にとっては最大最高の補強、テコ入れ」になっていくんではないんでしょうかね。それは私が贔屓にしている千葉ロッテが去年、井口監督から吉井監督に交代して5→2位までジャンプアップできたように。ロッテも井口監督政権末期の頃のベンチのどんより加減もそれはそれはもうひどいもんでしたし(以下略)
ま、ロッテ的には澤村拓一を筆頭に石川慎吾とかポランコ様とかの前巨人所属の選手たちに結構助けられてて決して他人事なチームではございませぬ。それと私自身も子供の頃(から大学生になるぐらいまで)は熱心な巨人ファンでしたので…決して他人事なチームではありませんね、ええ。
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ま、阪神は「去年が何もかもうまく行き過ぎた」と思えば、ねえ?(^_^;)
・【阪神】18イニング連続無得点で開幕2連敗 打線がチャンス生かせず 先発・大竹は2者連続HR浴びる(日テレNEWS)
とはいえ、そんなに阪神もダメダメだったとは思わないんですけどね。戦力的には巨人とどっこいどっこいのはずですから。
◇プロ野球セ・リーグ 巨人5-0阪神(30日、東京ドーム)
阪神はチャンスを生かせず、18イニング連続無得点。巨人を相手に開幕2連敗となりました。
打線は初回、2アウト1、3塁のチャンスを作るも、佐藤輝明選手が凡退すると、続く2回もチャンスを作りましたが無得点。4回も連打でチャンスを作るも、ノイジー選手、坂本誠志郎選手が凡退し、得点を奪えません。
先発の大竹耕太郎投手は初回からテンポよくコーナーに投げ分け、巨人打線を5回まで無得点に抑えます。
しかし6回、大竹投手は岡本和真選手と坂本勇人選手に、2者連続ホームランを打たれ、5回0/3を3失点で降板しました。
打線は7回に、先頭のノイジー選手の2ベースと代打・原口文仁選手のヒットで1アウト1、3塁のチャンスを作りましたが、糸原健斗選手、近本光司選手が凡退し、点差を縮められません。
すると、7回裏には石井大智投手が松原聖弥選手にタイムリーを許し、0-5と大きく突き放されました。
その後も阪神打線は得点を挙げられず。球団史上初のリーグ連覇を目指す阪神ですが、開幕から2試合連続で完封負けを喫しました。
たぶん思うに「去年が何もかもうまく行き過ぎた」感はあると思うので、他の5球団と良い意味で接戦になっていくんじゃないでしょうかね。それでも大山選手や佐藤輝明選手あたりが勢いに乗ってくれば、それこそ巨人でいうとこの岡本選手や坂本選手と遜色ないぐらいの打力は健在だと思うので、そこは岡田監督以下首脳陣が意固地になりすぎずに「この選手は行けるかも」という若手どころをどんどん起用して行ってほしいなと思いますです。
なおこれは余談ですが、うちのブログのカテゴリーに「今日のセ・リーグ」というのも追加しました(笑)。これまではロッテ戦以外のパ・リーグ5球団の話は「今日のパ・リーグ(ロッテ以外)」、セ・リーグのチームの話は「スポーツあれこれ」というカテゴリーにしてましたが、好きな選手や家庭の事情(苦笑)で巨人や横浜、ヤクルト戦などなども中継で見たりする機会も増えると思いますので…今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
以上です。
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