【千葉ロッテ】昨日の種市篤暉は「圧巻」の一言でした。さて今日の佐々木朗希は?

ロッテ・種市“新フォーク”で初星 6回0封!圧巻初回3者連続K 今季タイトル獲得へ意欲(デイリー)

昨日の日ハム戦の話の続きになります。

【千葉ロッテ】今季初勝利。やはり1番打者の「俺達の」荻野貴司がチャンスの起点に(感涙)

2024年3月30日

しかし昨日の種市篤暉は6回完封。投球数をもうちょっと省エネしていきゃ完投完封も行けたんじゃね?というぐらいに。さて今日の佐々木朗希はどうなんだろう。

「ロッテ3-0日本ハム」(30日、ZOZOマリンスタジアム)

 握りを変えた新生フォークで今季初星だ。ロッテの種市篤暉投手(25)が6回102球を2安打無失点、8奪三振の快投。「できるだけゾーンで投げるように意識したのが良かった。何よりフォークボールが良かった」。今季初お立ち台でも笑みがはじけた。

 初回は3者連続三振の圧巻の立ち上がりだった。0-0の四回には、先頭から2者連続で四球を与えピンチを招いたが、その後は2者連続三振、投ゴロでピシャリ。昨季より握りを深くし、シンカー気味の軌道で投げているというフォークで、三振の山を築いた。

 昨季は157三振を奪ったが、ドジャースに移籍した山本に及ばず最多奪三振のタイトルを逃した。今季こそ「何かひとつで1位をとりたい」とタイトルを狙う。その中でも「ピッチャーの能力が反映されるのは防御率と奪三振」と右腕。強いこだわりを持って今季も腕を振る。

いやー種市篤暉は「千葉ロッテの右のエース」ですから(感涙)。ま、「左のエース」が小島和哉で、佐々木朗希は「別格」ではありますが(^_^;)

しかし4回の2連続四球から立て直しは特にお見事でしたね。他の投手だったらカウントを取りに行って甘いとこを痛打・連打されて…ってパターンを特に千葉ロッテでは嫌なほど見てきてるので(捕手陣、特に田村龍弘あたりは外角へのリード一辺倒になっちゃう展開になりがちですし、狙い玉を絞られてってパターンが多いんですね)、そこを乗り越えたのは「さすが」の一言に尽きますね。

と同時に荻野貴司→藤岡裕大→ソト先生の連打で早い段階で幸先よく先制点が取れたのも本当に何よりでした。えーい4番以降、早く冬眠から目覚めろ(ノД`)シクシク

ロッテ・吉井監督 今季初勝利の種市にハイレベルな注文「重苦しいムード作った」「期待してる種市からいくと全然」(デイリー)

そんな種市に吉井監督もハイレベルな注文を。これまたさすが(笑)

「ロッテ3-0日本ハム」(30日、ZOZOマリンスタジアム)

 ロッテの種市篤暉投手が先発し、6回102球を2安打無失点。開幕2戦目にして、今季初勝利を挙げた。フォークがさえ、8三振を奪い「できるだけゾーンで投げるように意識したのが良かった。何よりフォークボールが良かった」と振り返った。

 初回は3者連続三振。0-0の四回には先頭から2者連続で四球を与えたが、後続は抑えた。「単純にフォームのバランスが良くなかった」としたが「ある程度、ピンチでもゾーンの中で強いボールを意識できたのがよかった」と収穫も挙げた。

 吉井監督は、初回2死から万波に見逃し三振を奪いながらも、初球、2球目とフォークで連続ボールとなったシーンについて「調子が良さそうだったのに、ちょっと自分で重苦しいムードを作ってしまった。ああいうところも調子に乗っていけるやつになってほしい」と期待。「内容はわれわれが期待してる種市からいくと全然だった。なんとか6回投げてくれたので、開幕2戦目のプレッシャーの中、多分体がちゃんと動いてなかったと思うんですけど、しっかり投げてくれて良かった」と話した。

まあ「お前ならできる」って信じてるから注文もハイレベルになるのは言うまでもないんですけどね。できれば次回以降は7-8回、または完投ペースで投げてくれて中継ぎ・抑えの投手陣の負担を軽くしてくれると本当に助かりますです。

【ロッテ】“魔曲”と話題の新応援歌に乗り、ソトが移籍後初安打&打点「このチームで優勝したいです」(スポーツ報知)

確かにあの応援歌、ともすればトランス状態に入りそう(爆)

◆パ・リーグ ロッテ3―0日本ハム(30日・ZOZOマリン)

 「バモ ネフタリ、バモ ネフタリ、オオオ~ソト!」。独特なメロディーと声援が響き渡ると、雰囲気が変わった。3回まで完璧に抑えられ、4回無死一、三塁。ロッテのソトが加藤貴の直球を振り抜くと、打球は中堅の頭を越えた。移籍後初安打&打点を記録する勝ち越しの2点適時二塁打。犠飛を含む全3打点で今季初勝利に導き、晴れのお立ち台で「神様のおかげでもあるけど、本当にうれしい」と白い歯を見せた。

 昨季までDeNAで活躍したソトの新応援歌は、威圧感のある不気味な旋律。SNSでは「魔曲」と話題で、本人も「(奮い立つ?)もちろんです。ずっと頭に残る感じで、とてもいいです」とお気に入りだ。

 35歳の助っ人は「大声援の中、プレーできているのは本当に幸せ。このチームで優勝したいです」。18、19年に本塁打王に輝いた主砲が、19年ぶりのリーグ制覇に導く。

で、YouTubeでアップされてた方がいらっしゃったのでお借りしてきました(多謝)

なんかインドっぽい(笑)。ザ・ビートルズの末期の頃の、ジョージ・ハリスンあたりがインド音楽に影響されてシタールという弦楽器を使ったような雰囲気すら感じなくはないような。なんかインド代表の応援団がクリケットとかサッカーとかにこういう応援スタイルを取り入れそう。で、ロッテと対戦する側はこれがリピートされたあげくソト先生に痛打されまくったらトラウマになりそうな(^_^;)

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そして今日は佐々木朗希が先発予定です。

【ロッテ】佐々木朗希、被本塁打0の本拠地でシーズン1勝目狙う/見どころ(日刊スポーツ)

そして今日は佐々木朗希が先発だそうです。

<ロッテ-日本ハム>◇31日◇ZOZOマリン

 ロッテ佐々木朗希が今季初登板。

 昨季の佐々木は15試合に先発して7勝4敗、防御率1・78を残したが、ビジターで2勝3敗、防御率3・00に対し、ZOZOマリンでは5勝1敗、防御率0・73。同球場での黒星は故障明けの復帰登板となった9月10日オリックス戦だけ。ZOZOマリンの登板は8試合のうち5試合で2桁奪三振を記録し、奪三振率は13・59をマーク。打たれた長打は3本しかなく、本塁打を1発も許さなかった。昨季圧倒的な成績を挙げた本拠地でシーズン1勝目を狙う。

無論、日ハムの上原投手もかなりいいピッチャーなんでまずは打撃陣、そろそろ4番以降も冬眠から目覚めて仕事しろと(ノД`)シクシク

なお今日も昨日同様かなり暑いそうで、

下手すると直射日光次第では25度まで行きそうな感じに。更に昨日よか風がちょっと強いらしいので、ここを佐々木朗希がどう「風を使ってうまくやっていくか」なんでしょうね。

以上です。

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