中日・岡田俊哉投手が尋常ではない転倒の仕方・痛がり方をしてたが、まさか「大腿骨骨折」だったとは…。

【中日】負傷降板の岡田俊哉は「右大腿骨骨折」球団発表(中日スポーツ)

たまたま出先にスマホでTwitterを見てたら、このシーンを動画でアップしてる方がいて「ん、膝か足首でも痛めたのかな?」と思ってちょっと痛がり方がひどかったんで心配してたんですが…まさか大腿骨骨折だったとは。選手生命ら及ぶような大事にならないといいんですけども…。

中日は22日、楽天との練習試合(北谷)で負傷登板した岡田俊哉投手が沖縄県北谷町の病院で検査をした結果、右大腿骨骨折と診断されたと発表した。

 岡田は6回に3番手で登板すると、1死を奪ってウレーニャの場面で、踏み出した右足がマウンドにとられる形となり転倒した。そのままグラウンドに倒れ込み、自力で体勢を変えることすらできなかった。グラウンド内に救急車が入り搬送されていた。

 岡田は今オフからサイドスローに転向。ここまでの練習試合で3試合無失点と好投していただけに、痛すぎるアクシデントになった。

いや、正直言ってこのシーン(引用RTさせていただきました(多謝)<リンク先様)

左のサイドスローからこんな感じでつるっと滑ったように見えたので、冒頭にも少し書きましたが「足首を捻挫したのか、それとも膝に入っちゃってじん帯でも痛めたのだろうか」…と思って心配してましたね。本当にこの岡田投手、動けなかったですから。

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昔、仕事中の交通事故で「大腿骨骨折」した上司がおりまして。

で、思い出したのが、もう20数年前になりますが前職で「赤いバイクでデリバリーする民営化したとこ(謎)」の仕事をしてた時に、上司がバイクで転倒して大腿骨骨折の大怪我で数ヶ月も入院することになってしまったという出来事がありました。

最初、話を聞いた時は「大腿骨?なんで足の付け根のとこを?」と思ったんですが、どうも田舎(千葉県の地方都市でした)の未舗装な道路をぬかるみにバイクのタイヤが取られて転倒した上に、バイクごと体の上に覆いかぶさるようになってしまったらしいんですね。しかも地方都市の田舎道で日曜日の夜(書留などの夜間再配達の時間帯だったようです)、おまけに当時は携帯電話(当然、スマホではなく携帯電話やPHSが出てきた頃の時代でした)の電波状況もさほど強くなかったので事故ってから連絡がなかなかできずに発見が少し遅くなってしまい、数十分ほどそのままになってる状態でたまたま通りかかった車のドライバーの人に助けてもらったという次第だったようです。

最終的には手術、リハビリ(←これが結構大変だったと言ってました)の長期の入院期間を経て、定年間際の年齢でもあったので「ちょっとバイクに乗るには怪我の回復が追いついてない」ということで大腿骨のあたりに人工関節も入れることになり、そのまま半年ほど休職して定年退職してしまったとの事で、なんかその上司の怪我を思い出しましたねえ。

なのでもしかしたら手術やリハビリにかなりの時間がかかるかもしれないですし、下手したら現役生活にも影響する…ということもあるかもしれませんが、今は何卒、一日も早いご快癒・ご快復を祈っておりますです。

以上です。