朝起きたら、広島→浦和→神戸の槙野智章大先生が電撃引退をしていて唖然、と(^_^;)

神戸の35歳・槙野智章が番組出演中に現役引退を電撃表明!広島や浦和で活躍、ドイツでもプレー。日本代表としてロシアW杯に出場(サッカーダイジェスト)

朝起きて( ゚д゚)ポカーンですわ。

↑だって去年の天皇杯の決勝ゴールがあまりにも衝撃的で「浦和ちゃん、なんで大先生手放すのよ?」と思ったぐらいに。

プロ生活16年、浦和ではACL制覇に貢献

 元日本代表DF槙野智章(ヴィッセル神戸)が12月24日、日本テレビ系列の「Going! Sports&News」に出演。現役引退を発表した。

 35歳の槙野は、サンフレッチェ広島のJrユース、ユースを経て、2006年にトップチームでプロデビュー。10年からドイツのケルン、12年からは浦和レッズに在籍し、22年に神戸へ加入していた。

 Jリーグでは3度のベストイレブンを獲得。浦和では、ACLや天皇杯、ルヴァンカップの優勝に貢献した。21年には、天皇杯決勝の大分トリニータ戦(2-1)で、90+3分に決勝弾を決めている。
 
 日本代表では、2018年のロシア・ワールドカップに出場。グループステージ最終戦のポーランド戦(0-1)でフル出場を果たした。

 明るいキャラクターの持ち主としても知られ、21年の村上伸次主審の最終戦では、試合後にアンダーシャツに綴った感謝のメッセージを披露し、話題となった。11月のカタール・ワールドカップでは『ABEMA』で解説を務めるなど、プレー以外でもサッカー界を盛り上げてきた。

 今後については、26日に行なわれる記者会見で発表される。

2009年あたりからメインで応援するチームを浦和から甲府に切り替えたんですがそれでもJ1では浦和をイチオシしていて、特にご贔屓にしてた小野伸二と坪井慶介が退団した後は槙野大先生とか興梠慎三選手(やはり「慎三サン」って呼んでましたね(笑))をご贔屓に見てたんですが、浦和もどーしても時の監督やフロントなどの方針によって強引でもいいから世代交代を余儀なくされるんだなあ…とそこは一抹の寂しさを覚えたもんでした。

※ちなみに2009年の件も最大の理由は「浦和のフィンケ監督のサッカーがつまんない/J2の甲府のサッカーがやけにおもしかった」からでした(笑)

いやー、そんな慎三サンがレンタル先の札幌から戻ってくるというニュースをこないだ見たときには、神戸からレンタルでも完全移籍でもいいからまだ戻ってきなよ現役引退する時は、なんてひとりごちしてたんですけども、まさかの電撃引退とは(苦笑)

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今年は日ハムの杉谷拳士といい本当に「元気者」が惜しまれて…。

引退の槙野に本田圭佑「あんまり納得していない」 自身がGM務めるクラブへ勧誘「お疲れ様は言わない」(デイリー)

さすが本田△。含蓄のあるコメントですな(笑)

J1神戸の元日本代表DF槙野智章(35)が24日深夜、日本テレビ「Going!Sports&News」に生出演し、現役引退を発表した。

 明るいキャラクターから自他ともに認める“サッカー界のお祭り男”としてピッチ内外で存在感を発揮した槙野。シーズン終了後は解説、リポーターとしてW杯カタール大会に参戦。インターネットテレビ「ABEMA」で解説を務めた本田圭佑との掛け合いも話題を呼んだ。

 番組では本田からのメッセージ動画も放映され、本田からメッセージが届き「マキ、サッカーを辞めると聞きました。本当に宣言する必要あるんかなと、僕は思ってます。勝手に辞めればいいし、またやりたくなったらやればいいし。なので今回のマキの引退宣言には、あんまり納得はしてないです。まだ体も動くと思いますし、セカンドキャリアでやりたいこともあるのかもしれないけど」とし、「でも僕、サッカークラブあるんで、東京に。待ってます。オファー出します。てか出したやん。そういえば出したわ。今、思い返したらイライラしてきたわ。このままひっくり返して、僕の立ち上げたEDO ALL UNITEDに入団してもらっていいですか。改めて連絡します。お疲れ様でしたと言わずにこのままビデオメッセージを終わりたいと思います」と呼びかけた。

 本田は23日に配信された「ABEMA」の「本田圭佑が見る『FIFAワールドカップ決勝』~世界中が熱狂する至高の戦い~」の中で、槙野のリポーターぶりを「マジでうまい。あいつ凄いよ。プロ顔負けレベル。僕には真似できない」と、絶賛していた。

 槙野は26日に会見を開き、今後の活動について説明する。

で、槙野大先生、監督などの指導者を目指すようですね(たぶん解説とか、ちょいとテレビに呼ばれてタレント業もやるんでしょうけど)、プロ野球界でいえば今年は、

同じく「元気者」で人気者だった日ハムの杉谷拳士選手が同じように電撃引退を表明してましたが、ある意味で思い入れもあっただろう現役生活に見切りをつけてセカンドキャリアを選択するまでに少なからず逡巡や未練、懊悩などもあったんでしょうけども…しかし一方で「まだできんじゃん」っていう最大級の賛辞と、各方面からは現役引退を惜しまれる…という選手になれたというのもこれまた大変に幸せなことなのかもしれないですね。

ちなみにこれは余談なんですが、今日は旧友の告別式に参列するために横浜に行くんですが、この旧友が永年のサンフレッチェ広島の熱心なサポーターで体調不良になる直前に天皇杯とルヴァンカップの決勝戦には見に行けたんだそうでルヴァンカップの優勝は目の前で見れたんだそうです(いや、天皇杯については甲府サポの私としてはこれまたなんとも(苦笑))。ゆえに槙野大先生の若き頃の広島でのプレーは何十回も見てる人だったんですが…まさかご自身の告別式の日に電撃引退を発表するとは。そこらへんの因縁のようなものを思うと…ねえ?(^_^;)

いずれにしても現役生活お疲れさまでした。本当にわくわくするようないい選手でしたねえ…。以上です。

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