・ロッテ・佐藤 千葉海上保安部のポスター起用 千葉の海もホームも守り抜く!(スポニチ)
毎年恒例の千葉海上保安部のポスター、去年は岡大海でしたが今年は佐藤都志也が登場するそうで…。なんかこれもいいねえ(笑)
ロッテ・佐藤都志也、千葉の海も守る 海上保安部2025年版ポスターに起用https://t.co/68MVQR85uK#chibalotte #プロ野球
ロッテ・佐藤都志也捕手(26)が千葉海上保安部の2025年版ポスターに起用されることが30日、決まった。千葉県内の公共施設などに、約1300枚が掲出される。— サンスポ (@SANSPOCOM) December 30, 2024
↑こちらはサンスポさんのツイートより。やっぱいいねえ(笑)
ロッテの佐藤が千葉海上保安部のポスターのモデルに起用される。
海上保安庁の緊急通報用電話番号「118番」のPRを目的とし、ロッテ選手の起用は11年連続。
5年目の今季は116試合に出場し、リーグ4位の打率.278。初出場の球宴でMVPを獲得し、ベストナイン、侍ジャパンにも選出された。
ポスターのキャッチコピーは「千葉の海 みんなのリードで守り抜け!」。佐藤は「25年も捕手としてしっかりとリードしてホームを守り抜きます」と誓った。
で、例年このポスターの話題はだいたい新年明けにスポーツ紙のニュースになるんですが(去年の岡大海は1月下旬でしたけど)、
↑監督になったばっかの頃の井口資仁氏がポスターに登場した2018年も前年末でした。しかし今年はベストナインにも選ばれて、お正月はとんねるずの石橋貴明氏が毎年やってるリアル野球盤の対決(ゴルゴ松本氏や杉谷拳士氏あたりが帝京魂!って連呼するあのコーナー、実は大好きです(笑))にも登場するそうで…いやあ来年の活躍もぜひぜひ。
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あー、「文化放送ライオンズナイター」が懐かしい…。
本来は別の話題を紹介する予定でしたが、こちらの話を。
・文化放送元アナ・戸谷真人さん遺した名言「ナイスプレー、この野郎」放送席の前にボディーガードも…(スポニチ)
学生の頃(中学生から大学卒業する手前ぐらいまで)、文化放送が大好きで巨人→ロッテファンでしたがよく「ライオンズナイター」聴いてました。名物だった戸谷アナ、亡くなってしまわれたのか…。
元文化放送アナウンサーの戸谷真人(とや・まこと)さんが12月27日に大腸がんのため死去した。78歳。神奈川県鎌倉市出身。
30日放送の同局「かわのをとや スポーツの巣」が生放送で伝えた。早稲田大学を卒業し、1969年に文化放送に入社。プロ野球や大相撲の実況など文化放送スポーツアナウンサーのエースとして活躍した。
文化放送の看板の一つ「ライオンズナイター」を名物アナとして支えた。「ライオンズびいき」をうたった放送だったが、対戦相手を揶揄するような表現を用いることはやらない方針の中で、戸谷アナは西武・秋山幸二(当時)の痛烈な三塁ライナーを近鉄・金村義明(当時)が横っ飛びでつかんだ時に「飛びついた、金村捕ったー! ナイスプレー、この野郎」と実況。この「ナイスプレー、この野郎」が相手への最大の賛辞として名言して伝説化した。
また、他球団のファンから脅迫状が届くこともあり、大学の応援部にボディガードを依頼して放送席の前に立ってもらったこともあったという。軽妙で表現力の幅が広い戸谷アナの名実況だからこそのエピソードとして語り継がれている。
個人的には西武黄金時代の、秋山幸二やデストラーデの打席で「大ホームランを打ったかのような絶叫→しかし結果はファウルフライ」っていうのが文化放送のライオンズナイターが最高におもしろかったんですが、特にこの戸谷アナの実況が際立ってましたねえ。確かアナウンス部長を経て定年になる前あたりで親御さんの介護をするんで第一線を退かれてしまったのが残念ですが…。
そういや神奈川の自宅に放送ラインを繋いで自宅からでもラジオに出れるようにしてたという話を昔、「吉田照美のやる気MANMAN!」で小俣雅子アナが話してましたがあれは晩年はどうなってたんだろう。そしてうちの両親とほぼ同世代でもう訃報が出る年代なんすね…いや本当に楽しませてくださってありがとうございました。黙祷。
※ちなみに文化放送を聞かなくなってしまったのは、大学時代に下宿で神奈川の小田原に住み始めてから「電波の感度が良くない」んで、よく入るTBSラジオとかFMヨコハマとか聞き始めたのがきっかけでしたね。なお最近は全日本大学駅伝と箱根駅伝のラジオ中継は聴いてますです。
以上です。
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