・ロッテ・小島和哉、「心臓ギュッと…死ぬんかなと思った」7回の異変振り返る 吉井監督「たぶん熱中症」(中日スポーツ)
昨日の西武戦の話に続きになります。
確かにベルーナドームは屋外球場に屋根がついただけで熱がこもるらしいですしね。しかも昨日の酷暑では余計に。
◇5日 西武3―6ロッテ(ベルーナドーム)
ロッテの先発・小島和哉投手が7回1死から源田への2球目を投げた直後、胸を抑えながら審判にタイムを要求。トレーナーがマウンドに駆けつける場面があった。
小島は源田から空振り三振を奪って2死とするると、2番手の横山に交代。「心臓がギュッとなって、ちょっと息ができなかったので。初めてだったのでちょっと焦っちゃって。今はもう大丈夫です。心臓がギュッとなって。途中から投げるたびに息ができなかったんで、死ぬんかなと思ったけど、大丈夫でした」と試合後は気丈に話した。
吉井理人監督は「たぶん熱中症だと思うんですけど、これ以上投げるとなったら選手の健康が大事なので」とスイッチの経緯を説明。「こっちも球場が暑いのは知ってましたけど、あの球数なら大丈夫だなと思った。やっぱりこんだけ湿度が高くて暑いと、いつもの球数のへばり具合とは違うので。そこは気をつけないと行けないなと反省しています」と語った。
ベルーナドームはZOZOマリンとはまた違った暑さ対策がねえ…。いや、プロ野球選手の大半は酷暑の夏のきついトレーニングで鍛え上げてるとはいえこのきつさ。本当に「命あっての物種」ですからね、いや本当にお大事に。
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さすがネフタリ様(ノД`)シクシク
・ロッテ球団新記録!同一カード開幕9連勝 ソト2安打3打点 「暑い日は好き」もベルーナドームに「結構暑いです」(デイリー)
そして昨日はネフタリ様が3打点の大活躍でした。いやーありがたい。
「西武3-6ロッテ」(5日、ベルーナドーム)
ロッテが今季西武戦で開幕から無傷の9連勝。カード別対戦で球団新記録を打ち立てた。ネフタリ・ソト内野手が2安打3打点で貢献し「打点の場面で抑えないといけないのはピッチャーなので、自分はピンチをチャンスにするという考え」と蒸し暑い中でも涼しげ表情で振り返った。
2打席連続適時二塁打でチームを勢い付けた。まずは0-0の三回1死一塁。好相性の今井のスライダーを左中間へ。1-0の五回無死一塁でも直球を右中間へはじき返した。さらには八回にも中犠飛で加点。チャンスを逃さなかった。
1年中温暖な気候のプエルトリコ出身。7度目の日本の夏には「慣れているし、どれくらい暑いかもわかっている。暑い日は好き」と話したが、この日ベルーナドームがある埼玉所沢市の最高気温は36度を観測し「結構暑いです」とさすがにこたえたようだ。
助っ人の活躍で“不敗神話”は継続。吉井監督は「選手が頑張ってくれている」とたたえた。チームは3連勝。勝ちを積み重ねていく。
もうちょい先の8月のお盆ぐらいに「体が暑さに多少慣れてきた頃の」36度と、今の梅雨時or梅雨明け前ぐらいの36度だと体の耐性や慣れがぜんぜん違うんできついよなーって感じですね。
ちなみに私も今日は6時前に起きたんですがエアコンのタイマー1時間後にオフして寝たらあまりの暑さに目が覚めて、なおかつ着てたTシャツが汗でぐしょぐしょになってる始末でした(←即、洗濯機行きに)。いや、これはエアコンも気温・湿度次第では確実に使わねえと命にも関わるかもしれないね。
で、今日もナイターでの西武戦です。
お互いに自軍の攻撃の時間はゆったりと休んで水分補給できるといいんだけどね(^_^;)。以上です。
↑前職の頃(某民営化した赤いバイクに乗ったとこ)はよくミニボトルのポカリを飲んでました。最近は甘さ控えめのイオンウォーターの方が好きですね、はい。
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