【千葉ロッテ】「ドラフト会議の舞台裏」の動画がもうアップされていた(笑)

佐々木はロッテ! 井口監督引いた、最多4球団競合「日本一の投手になりたい」(スポニチ)

しかし昨日のドラフト会議の井口監督の強運は凄まじかった…。そして広報さんがもう「舞台裏の動画」を昨日の夜のうちにアップしていた…さすが仕事早ええ(爆)

「プロ野球ドラフト会議 supported by リポビタンD」が17日、都内のホテルで行われ、大船渡・佐々木朗希投手(17)は最多の4球団から1位指名を受け、ロッテが交渉権を獲得した。最速163キロを誇り、令和最初のドラフトで最も注目を集めた「令和の怪物」は、エンゼルス・大谷翔平投手(25)の持つ日本人最速165キロ超えとともに、チームを日本一に導く活躍を目標に掲げた。
 緊張から解放され、笑みがこぼれた。佐々木は大船渡市内の公民館から、テレビでドラフト会議を観戦。4球団から名前を呼ばれても終始真剣な表情で、ロッテが交渉権を引き当てる段階でも表情は崩れない。国保陽平監督から握手を求められたところで、ようやくプロ入りを実感した。

 「ほっとしています。どこの球団になるかなと思いながら、緊張していました。(うれしさは)100%です」

 高校史上最速163キロ右腕の進路を見届けようと、集まった報道陣128人、テレビカメラ15台の前で笑顔。テレビ画面越しに井口監督から「世界に羽ばたける選手。ぜひ千葉を一緒に盛り上げていきましょう」と呼びかけられた際は、力強く2度うなずいていた。

 ロッテは近年、藤原、安田、平沢と高卒選手を1位で獲得し、若い力にあふれる球団。佐々木は「12球団で応援が一番凄い。(井口監督は)日本だけではなく、メジャーでも活躍されて凄い方だなと思っています」と印象を話した。特に話を聞きたい選手については「まだまだ足りないところがたくさんあるので、全員に聞きたい」。穏やかな雰囲気で受け答えた。

 プロ入り後の目標について問われると、野望を宣言。「日本一の投手になってチームを優勝に導きたい。(球速も)日本最速は超えられたら」。プロ野球最速は現エンゼルスの大谷が持つ165キロだ。同じ岩手出身で、158キロで左腕最速のマリナーズ・菊池も引き合いに出し「(大谷と菊池の)お二方は偉大な投手。追いつき追い越せで頑張りたいと思います」と言い切った。同じ岩手から巣立った先輩たちの背中を追っていく。

 「(大船渡では)決して楽な道ではなかったし、思うようにいかない時もあった。でもたくさんの支えがあって成長できた。自分が活躍する姿を届けて少しでも元気を届けたい」

 岩手の公立高校からドラフト1位指名されるのは史上初。この日も野球部員全53人の仲間とその保護者37人が駆けつけ、佐々木の将来を見守ってくれた。さらなる輝きを上のステージで見せる。

しかし昨日も書きましたが…本当に井口監督が引き当てるとは(;゚Д゚)。いやー昨日も正直に言って「マジか…」と信じられなかったですもの。

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井口監督いわく「正夢になった」。…だと?(^_^;)

佐々木射止めたロッテ井口監督 「引く夢」が正夢に 昨年は藤原ゲット(スポニチ)

「当たりくじを引く夢を見た」ってのが凄いわ、井口監督…。

夢が正夢になった。右手で令和の怪物・佐々木の交渉権をつかんだロッテ・井口監督は前日16日、地元・西東京市の田無神社で「必勝祈願」をし、夜眠りにつくと夢を見た。
 「ドラフトで(当たり)クジを引く夢を見たので、引けるだろうと思っていました」

 昨年は3球団競合の末、藤原の交渉権をつかんでおり、2戦2勝の強運を発揮した。

 改めてその素質には「魅力はスピードボール。バランスも非常にいい選手だし、これからの伸びしろは恐ろしいくらいある」と絶賛。11月から関東圏の大学と提携し、球団としてメディカル、フィジカル面を強化することが決まっており「万全なサポートができると思う」と自信満々の指揮官。受け入れ態勢は万全だ。

田無神社も効果すごいわー。来年は受験生がどっと押し寄せそうな予感が(笑)。

ちなみに冒頭の動画の「主役」になってるのは、

このスカウトさん。そりゃ4分の1をゲットすりゃ大喜びでしょうよ…。

ちなみに過去2年は、というと、

↑2017年(安田選手を当てた年)

↑去年(藤原選手を当てた年)。

2年連続、関西圏の高校生を指名したので担当は同じ人(下敷領スカウト)だったんですが、今年は東北圏(もしくは東日本圏)の高校生だったので、別の人が担当だったんでしょうね。しかし1年目で早くもこの大仕事を(笑)

で、時速163キロを受け止める(予定の)キャッチャーの方も。

ロッテ2位は東洋大・佐藤都志也「開幕1軍目指す」 捕手と外野の二刀流起用へ(スポニチ)

そして2位指名は捕手で行きました。これで田村とガチでライバル争いができるといいんだけど。

東洋大・佐藤をロッテが2位指名。聖光学院時代に指名漏れした悔しさを晴らした。今年プロ入りしたソフトバンク・甲斐野、DeNA・上茶谷、中日・梅津の東洋大トリオの女房役だった大学球界屈指の捕手は「やるからには開幕1軍を目指す」と気を引き締めた。
 この日は東都大学リーグで2安打2打点の活躍。井口監督は「捕手と外野手の両方ができる」と変則の「二刀流」で起用する考えを明かした。

しかもこの選手は、

注目は東洋大・佐藤都志也捕手 里崎氏「走・攻・守が揃った“打てる”捕手は出てこない」

…とAbemaTVの番組で元ロッテの里崎智也氏が「絶賛」してた選手でもありました。

17日17時から、東京都内で運命の「プロ野球ドラフト会議2019」が行われる。

 佐々木朗希投手(大船渡高)や奥川恭伸投手(星稜高)などの投手に注目が集まる中、AbemaTVで放送されている『Abemaドラフト速報2019』に出演した元千葉ロッテマリーンズ選手で、WBC元日本代表としても活躍した野球解説者の里崎智也氏が挙げた注目の選手は東洋大学の佐藤都志也捕手だ。

 強肩・俊足・巧打の3拍子が揃った佐藤捕手は大学日本代表に2年連続で選出されているが、実際にプレーを見たことがあると話す里崎氏は「キャッチングもスローイングも柔らかい。バッティングはパワーもありコンパクト。『走・攻・守』揃った打てる捕手はなかなか出てこない」と話し、あえて1巡目指名するのもいいと話した。

もしかしたら佐々木投手を外した際の「ハズレ1位」はこの選手だったのかも…と思うんですが、果たして成長した佐々木投手の時速163キロを受け止める捕手は誰になるのか。これで捕手の方もチーム内競争が激化するとおもしろくなりそうなんすけどね。

で、シーズンオフには2軍の浦和とか、キャンプ地の石垣島に大量にマスコミが押し寄せるんだろうな。ま、マスコミの方は「ちっ、ロッテかよ」って思ってるかもしれんけど(苦笑)

以上です。

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