・ロッテ 15日から背番号14・小島、15・美馬、16・種市先発ローテ 吉井監督「やってみたかった」(スポニチ)
ロッテは昨日が雨天中止、今日が試合がなくて明日から楽天3連戦となります。いやー14-15-16番を並べるとは吉井監督。
「♪15-16-17と私の人生暗かった」でお馴染み(?)の藤圭子のヒット曲「圭子の夢は夜ひらく」じゃないんだから(←ネタが古いわw)
ロッテは今季6度目の雨天中止となり、右肩違和感の西野に代わる先発投手として出場選手登録したカスティーヨは14日のイースタン・リーグ西武戦に投げる。
「もともと明日2軍で投げる予定だったので、予定通り先発してもらいます」と吉井監督。前半戦も残るは15日からの楽天3連戦のみ。「(背番号)14、15、16でやってみたかったので…」と冗談めかしながら小島、美馬、種市の順に先発させることを明かした。
でまあ、前半戦最後の3連戦なので、この後がオールスターとなるわけですが、たぶん投手の先発部門1位だった佐々木朗希が第1戦目の先発になると思うわけで、そうなると、図らずとも(?)14(小島和哉)-15(美馬学)-16(種市篤暉)-17(佐々木朗希)と、4つが並ぶんすけどね。えーと背番号18の二木康太は元気でやってんだろうか(苦笑)。
ちなみに上記の「圭子の夢は夜ひらく」の藤圭子女史は、同じく歌手の宇多田ヒカル女史の御母上にあたります(なのでよく見ると実に風貌が母子そっくりだったりします)。しかし親子2代でオリコン1位を獲得したって歌手はこの藤圭子-宇多田ヒカル以外にいるんだろうか。ここらへんは調べてみたくなりますな。
・「打った瞬間にそれとわかるものでした!」西武・山村崇嘉が豪快な一撃(西スポ)
で、昨日オリックス戦で先発予定だったカスティーヨ氏は今日は2軍の西武戦で先発してました。いやー打たれましたか。
◆イースタン・リーグ ロッテ―西武(14日、ロッテ浦和)
西武の山村崇嘉が豪快な一発を放った。5回2死三塁の打席で、ロッテのカスティーヨの直球を捉え、打った瞬間わかる当たりの同点2号2ランとなった。
このホームランを「イージースポーツ」の公式ツイッターが動画で公開。ファンからは「これを続けてクレメンス」「頼みますよ本当に」「打った瞬間にそれとわかるものでした!」などの声が上がっている。
ちなみにカスティーヨ氏は5回3失点だったそうです(その後、乱打戦になってロッテがひっくり返したりと凄いことになってるようですが)。さすがに昨日の神戸から今日新幹線で東京に戻ってきて浦和直行で先発だとちょっときついかな。
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余談:いやー「プラスワン投票」おそるべし(苦笑)
・オリ・由伸がプラスワン投票で貫禄の5回連続球宴選出 監督選抜は不選出も「監督と話し合っていた」(スポニチ)
「プランワン」で選ばれるにしては物凄い選手なんすけど(大汗)
オリックスの山本由伸投手(24)が「マイナビオールスターゲーム2023」のパ・リーグの「プラスワン投票」で選出された。球宴出場は18年から5回連続(20年は開催なし)。日本のエースとして貫禄の全力投球を誓った。
「すごく光栄に思います。ファンの方も、選手もすごく楽しみにしているオールスターなので、全力でプレーしたい」
3月のWBCに出場した影響もあり、例年よりスロースタートになったが、4月29日のロッテ戦から5連勝を飾るなどここまで8勝はリーグ単独トップ。8日の西武戦では5安打1失点、13奪三振で今季初完投を飾り、本領を発揮している。
ファン投票ではロッテ・佐々木朗、選手間投票では同僚の山下が選出。全パを率いる中嶋監督の配慮で、監督選抜でもWBC組は一人も選ばれなかった中、やはりファンは「由伸不在」の球宴を許してくれなかった。
「選手のことを第一に考えて下さる監督なので、ホントにありがたいですし、“もしプラスワンで選んでいただいたら”というパターンも監督と話し合っていたので」
最後の一人という扱いが似合わぬ最強右腕が、今年も夢舞台を盛り上げる。
まあオリックスの中嶋監督はWBC以来の激務だから休ませたかった、という気持ちは痛いほどよくわかります。ロッテだって以前、パ・リーグの順位でも低迷してて、更にファン投票、選手間投票もまった箸にも棒にもかからず「わーい、オールスター休暇だー。後半戦立て直すぞー」と思ってたら、当時のソフバンの工藤監督にごっそりと6選手ぐらいを「監督推薦」されちゃって「うへー」と(以下略)。
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