ロッテ5-2横浜。益田選手会長、通算200セーブ達成おめでとー(感涙)

今日からDeNAとの3連戦が始まりました。いやー初回に角中パイセンの3点タイムリーの後、好投のメルセデス氏が終盤に1点差まで追い上げられたり、そこから田村龍弘の2点タイムリーで引き離して…といろいろあった後の益田会長の通算200セーブ。終わりよければ全てよしと(苦笑)

◇１６日　ＤｅＮＡ２－５ロッテ（横浜）
　ロッテの益田直也投手が３点リードの９回に登板。１イニングを三者凡退に抑え、プロ野球史上１０人目の通算２００セーブを達成した。ロッテでは２００６年の小林雅英に次いで２人目。益田は昨年６月１１日のＤｅＮＡ戦で史上３人目の通算１５０セーブ、１５０ホールドをマーク。ＺＯＺＯマリンスタジアムで行われた今年５月１８日のオリックス戦では、史上４人目の同一球場１００セーブを記録した。
　この日のロッテは１回１死満塁から角中が走者一掃の左中間二塁打を放って３点を先制。１点差に詰め寄られた８回には２死満塁から田村が中前へ２点適時打を放ち、突き放した。

まあ個人的にはコバマサ氏以来の通算200セーブとのことですが、そのコバマサ氏が投手コーチだった頃は(新人監督の頃の井口氏の采配もアレでしたが)まさに連投連投で無茶使いばっかしやがって益田会長や内竜也がえらい目に遭ってたのを思い出したり、去年は不調続きで今年はソフバンで投げてるオスナ投手にクローザーの座を譲ったりと、まあいろいろとありましたが今年は実に安定したピッチングを。まさに「無事之名馬なり」。

でも時には澤村拓一みたいに吉井監督に「短期放牧」してもらって、そこは若手の東妻勇輔とか坂本光士郎とかに託してもいいんだからね(^_^;)

今後も息が長い投手で頑張ってほしいと思います(笑)。

あの巨人・大勢投手が益田選手会長の大学の後輩なんだそーで…。

・【ロッテ】益田直也の“イジワル”な金言　昨年ルーキーだった関西国際大の後輩・巨人大勢が発奮(日刊スポーツ)

しかしセ・リーグ、そして日本を代表するクローザーになった大勢投手がその益田選手会長の大学の後輩ってのもすごい話だ(苦笑)

＜日本生命セ・パ交流戦：DeNA2－5ロッテ＞◇16日◇横浜
　ロッテの益田直也投手（33）が「日本生命生命セ・パ交流戦」のDeNA戦で今季18セーブ目を挙げ、通算200セーブを達成した。プロ野球史上10人目で、球団としては228セーブの小林雅英以来2人目。672試合目での達成は史上最長となった。益田の関西国際大の後輩の巨人大勢投手（23）が、先輩への思いを語った。
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　先輩が積み上げた1セーブごとに、勇気づけられてきた。巨人大勢にとって、ロッテ益田は関西国際大で10歳上の大先輩。兵庫・多可町ののどかな町で育った大勢にとって、未知のプロ野球界の中で身近な存在だった。200セーブの大記録に「ヤバいと思います。ただ単にすごい。グラウンドだけではない、大変な努力があるんだろうなと思います」と尊敬のまなざしを向けた。
　1年目の開幕から2カ月が過ぎた昨年の交流戦。19セーブで乗りに乗っていた時、何げない言葉が残った。益田から「現状に満足してないと思うけど、俺は1年目で70試合近く投げたからお前ももっと投げろよ（笑い）」と冗談交じりに言われた。満足なんてまだまだ早い。「1試合1試合抑えて益田さんのような安心感を」とさらに上を目指すきっかけになった。
　昨年はグラブも先輩をリスペクトして同じような真っ青のグラブを注文。13日に通算50セーブに到達した大勢は言った。「益田さんがもうすぐ200セーブ。しっかり意識して、200セーブいきたい」。後輩が大きな背中を猛追する。

ちなみに益田選手会長は中継ぎでホールドも153記録してるんですね。いやー名球会もホールドや登板数でも一定数クリアしたら入会規定を改正してもいいと思うがな。たぶん大勢投手も先発転向とかしない限り、将来的にはクローザーで名球会入りするような選手になるんでしょうし。

あ、それと今日の巨人は、

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これがスターだ
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今シーズン第10号
坂本勇人がサヨナラホームラン
⚾プロ野球(2023/6/16)
🆚巨人×楽天
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— DAZN Japan (@DAZN_JPN) June 16, 2023