【千葉ロッテ】雨天で中止という事に。それと今日は安田尚憲選手の誕生日でもありました(笑)

【ロッテ】24歳誕生日の安田尚憲は「けがなく良い1年に出来るように」 オリックス戦は雨天中止(スポーツ報知)

今日は一日中雨予報でしたので、やっぱりロッテ対オリックス戦は中止となりました。そうか、安田尚憲は今日が誕生日だったのか(笑)

↑午後2時開始の試合だったので、午前9時半すぎにはもう中止の決定が。まあ仕方ねえわな。

◆パ・リーグ ロッテ―オリックス(15日・ZOZOマリン)

 15日のオリックス戦は雨天中止となり、ロッテの安田尚憲内野手ら選手たちは、室内練習場で汗を流した。

 15日に24歳となった安田は「けがなく良い1年に出来るように頑張ります」と飛躍を誓った。ヤクルト・村上、日本ハム・清宮と同学年でプロ6年目。今季は10試合に出場して打率3割3厘、1本塁打、4打点をマークしている。

で、チーム内で何かプチお祝いでもするのかなーと思ってたら、

↑いつも元気な大下誠一郎がプレゼンター(?)になっておりました。

↑やっぱしこういうシーンを見ると、この大下選手を現役ドラフトで獲得して良かったなーと思いますね、なんか見ていて「いいなー」って感じで笑みがこぼれちゃいますもの。まあ正直言えばオリックス在籍時の時の野次はかなりうるさかったんですが(笑)、近年、あれだけの野次将軍もなかなかいないだけに味方になってくれればこれほどありがたい選手もいないっすねえ…(と同時にこういう事(=何かのご縁で贔屓チームの一員になる)もたまにあるので、今も昔も、贔屓チームから見て「対戦チーム」の選手の悪口は絶対に言わない・書かないようにしていますです)。

ついでに書くと数日前からは、松川虎生と入れ替わりに、

やはり陽気な元気者な江村直也も1軍合流してきてまして…いやあ更にベンチも活気づきそうだ。これで更に手術明けの三木亮が完全復活してこの3人が揃ったら果たしてどーなるんだか。角中パイセンが「お前らうるせー!!」とツッコミを入れるシーンしか思い浮かばん(爆)

それはともかく安田選手、誕生日おめでとーございます。今年はノビノビとプレーして大活躍できる事を祈っておりますです。

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去年の「KANTAくん」に続いて今年は「亮平くん」が入団ということに。

【ロッテ】国の指定難病で長期療養中の実松亮平君が入団会見 「チームのみんなを笑顔にできる存在に」(スポーツ報知)

去年は小学五年生のKANTAくんというメガネの少年が参加してましたなー。こういう企画は本当にいいですね。

ロッテは15日、社会貢献プロジェクト「MARINES LINKS」の活動として、認定NPO法人Being ALIVE Japanが運営する「TEAMMATES」事業に参画し、国の指定難病で長期療養中の中学1年生、実松亮平君(12)の入団を発表した。背番号は100に決まった。

 ZOZOで開かれた会見に、吉井監督とともに出席した実松君は「『リョウヘイ』と呼んでください! 選手のみんなを笑顔にできる存在になりたいです。まずはマウンドから捕手までボールがしっかり届くように練習します」と意気込んだ。実松君は今季終了まで月に1、2度、ZOZOやロッテ浦和でチームの一員として練習補助などの活動を行う。

 「TEAMMATES」事業は長期療養を必要とする子どもの自立支援と、コミュニティーの創出を支援するもので、プロ野球での事業実施は初めて。「MARINES LINKS」はロッテの選手が中心となって行う社会貢献活動を、球団がパートナー企業とともにサポートする社会貢献プロジェクト。

で、去年のKANTAくんは背番号10でしたが(ちょうど数年前に加藤翔平が中日にトレード移籍してから空いてたんですね。今年からはルーキの友杉篤輝がつけてますです)、今年の亮平くんは背番号100なんすねえー。なんかいい背番号をチョイスしたなーって感じで。

個人的にはロッテ同様ご贔屓にしているサッカーのヴァンフォーレ甲府の選手たちが定期的に山梨大学医学部附属病院の子供さんの入院する病棟を慰問しに行ったり、うちの息子が超未熟児で生まれたり更に先天的な発達障害を持っていて医療的ケアが必要なお子さんが多い環境で通院したり通学したりしてるんで、まあ他人事じゃないっすねえ。

ま、何よりスタッフの皆さんのフォローとかできっと大丈夫だとは思いますが、不測の事態の怪我とかには気をつけて選手や監督コーチの皆さんと充実した交流や活動を頑張って欲しいですね。

余談:西武ライオンズの「チームロン毛(←今は2人しかいないらしい)」の話(笑)

2人で計39イニング1失点、驚異の数字誇る西武の「チームロン毛」に入部希望者続出 ファンから手紙も(西スポWEB OTTO!)

こちらは余談として。いやー西武さん、そういうある意味で「自由な」雰囲気がいいんだろうなきっと(笑)

◆日本ハム0―10西武(15日、エスコンフィールド北海道)

 西武の高橋光成投手(26)がエースの貫禄を示した。初回こそ1死から連続四球を与えたが、続く野村を際どいコースのスライダーで見逃し三振。7回1安打無失点での2勝目にも「四球(4)が多かった」と浮かれることはなかった。

 6回に味方がビッグイニングをつくった影響で投球間隔が空いたものの、直後のイニングでこの日最速の153キロをマークした。「今年は点差が開いても一球一球集中することの積み重ねと思っている。その状況で球速が出たのはうれしい」とうなずいた。

 同じ長髪の今井と「チームロン毛」を結成。2人で計39イニングを投げてまだ1失点しかしていない。13日のロッテ戦で138球を投げきってリーグ完封一番乗りした今井に「ほんとタフ。僕も投げきりたい」と刺激を受けている。

 今のところ「チームロン毛」の部員は2人だけだが、互いに好成績を残している効果か、入部希望者が増えつつあるという。「(2軍の)山村(崇嘉)や羽田(慎之介)が伸ばしている。この前はファンから『チームロン毛に入れてください』という手紙も来た。ちょっと浸透してきたかな」とにんまり。今回は束ねていたロン毛を試合中に「しっくり来なかった」とほどくなど、自身の髪も試行錯誤中。「(長さは)行くところまで行った。今度は質かな」とおどけた。

で、個人的に爆笑してしまったのは、さぞかしここのチームにはロン毛の選手が多いんだろうなーと思って記事を読み進めてたら、最後のとこに「今のところ「チームロン毛」の部員は2人だけだが」のとこで「おい」と(笑)。そして後輩が髪の毛を伸ばしているって話で「軍団募集中!」的なノリがいいっすわー西武さん。

それと思ったのは、西武の選手って本当に主力の選手がFAとかで他球団に流出しちゃっている印象がものすごく強いんですが、裏を返せば「その主力の空いたポジションのとこにちゃんと後輩・若手が育ってきて新しい主力になっている」というのも事実なわけで、つまりは「育て上手であり、なんやかんやで新陳代謝がしっかりしているチーム」であるとも思うんですね。だからこそ栗山巧選手やおかわりくんみたいにずっと西武一筋の選手が余計に愛されてるんでしょうけどね。

となると本来はNPBのFA制度が事実上の0円移籍(ただし当該選手の年俸ランク次第では「補償」ということで移籍先の選手を獲得できることはありますが)ぢゃなくて海外サッカーみたいに複数年契約の際には目が飛び出るぐらいの移籍金を設定して、例えば「うちの主砲の山川穂高に3年で30億円ぐらい移籍金かけてるけど、それでも欲しかったら、売るよ?」みたいな感じにして「育てて、売って巨額の移籍金を得て、それでまだ新しい選手を育てて」みたいな、南米のサッカーチームのようなやり方もできるんじゃないのかな?と思うぐらいの西武ライオンズの育て上手っぷりは凄いなーと思いますです。

以上です。

↑雨天時の野球観戦には「ポンチョ」が一番いいんでしょうかねえ。なお私はワークマンで買った作業でも使えるタイプの雨合羽を愛用してますです。

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