・ロッテが連敗を2でストップ 先発の種市は8回4安打無失点(デイリー)
今日も巨人戦でした。
#MarinesWIN
FINAL: M4-3G先発 #種市篤暉 投手が8回無失点9奪三振の好投をみせ、連敗ストップ!
4回に #ネフタリ・ソト 選手が先制の今季6号3ラン、9回に #佐藤都志也 選手がタイムリーを放ちました!https://t.co/77vT7EPs4G#chibalotte pic.twitter.com/DvsqQeAe8i— 千葉ロッテマリーンズ (@chibalotte) June 5, 2024
なんつーか最後は勝ったはいいが、9回表の佐藤都志也のタイムリーの4点目がなかったら種市の勝ちが消えてたと思うとなんかビミョーな気持ちに(失笑)
「巨人3-4ロッテ」(5日、東京ドーム)
ロッテが連敗を2でストップした。
0-0の四回、先頭・ポランコ、高部が連打で無死一、二塁とすると、続くソトがカウント2-1から相手先発・堀田の145キロ直球を捉え、6号の先制3ランとした。
九回には先頭の岡が左前打。2死二塁となって、佐藤が左中間を破るタイムリー二塁打を放ち、4点目を加えた。
先発・種市はテンポ良く腕を振った。3-0の六回には、安打と四球で2死一、三塁のピンチを背負ったが、立岡を3球三振に斬り無失点。雄たけびを上げた。八回にも四球と暴投で2死二塁と走者を背負ったが、岡本和を空振り三振で切り抜け、再び雄たけびを上げた。
いずれにしても種市篤暉のピッチングは「圧巻」の一言に尽きました。文句のつけようがないです。初回からずっと150キロ近いストレートをコンスタントに投げ続けて8イニングで124球に到達してたので9回の手前に交代になったのは致し方ないと思ってますが…。しかしまあ、
これほどのジャンパイアな主審も久々に見た(爆)
というぐらいの9回の横山陸人→益田選手会長が投げてる時の主審のストライクの狭さたるや。あれはちょっと「益田劇場」というのは酷だよなーと思いつつ、それでも種市の勝ちが消えなかったは本当に良かったなと思ってますです。
…ちなみにG+の試合後の監督インタビューでは明らかに吉井監督、おかんむりでした。
ロッテ #吉井理人 監督
試合後インタビュー!#マリーンズ #chibalotte #自分たちを超えてゆく#DRAMATICBASEBALL #ドラベ pic.twitter.com/yBX4P0dxp6— DRAMATIC BASEBALL 2024 (@ntv_baseball) June 5, 2024
↑あれはさすがに無理はない。
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巨人ファンの妻が「昨日の18点。3点ぐらい今日にとっとけ」と(苦笑)
・巨人 歴史的猛打から一夜明け、0―4の9回に執念3点も3連勝逃す 前夜は9連打含む23安打18得点(スポニチ)
ちなみに昨日の試合の際に、巨人ファンの妻とロッテファンの私は↓こんな事をテレビの前でつぶやいてまして、
昨日の巨人18-2ロッテ…の試合の感想。
→巨人ファンの妻「うー巨人18得点。明日からまた点が取れなくなったどうすんのよー!!」
→ロッテファンのわし「いやーロッテ18失点。なんか日常が戻ってきたなー。ついでにこれで11連勝の厄除けができたね。さっさとうまいもん食って寝ろ。」
/ひどい夫婦だ(爆)— 幕張亭ボーリック@むろかつ (@muroktu) June 4, 2024
あんだけの試合だったのに、勝った巨人ファンの妻がぼやき、負けたロッテファンの私がしみじみとしてたのですが…図らずとも(?)そのうちの妻の不安は種市篤暉によって的中となってしまった始末でした(^_^;)
◇交流戦 巨人3―4ロッテ(2024年6月5日 東京D)
巨人は歴史的猛打から一夜明けた5日のロッテ戦(東京D)で0―4の9回に3点を奪い返す執念の追い上げを見せるも、1点届かず。3連勝と阿部体制初の貯金6を逃した。
前日の同戦でセ・リーグ最多タイの9者連続安打を含む23安打18得点と記録的な勝利を飾った打線が相手先発右腕・種市に8回まで9三振を喫してゼロ行進と完全に沈黙。
5回には先頭・岸田が二塁打で出塁したが、泉口、代打・秋広、丸が倒れて二塁から進めず、6回にはヘルナンデスの安打と吉川の四球で無死一、二塁としたが、岡本和、坂本、立岡が倒れてこの回も無得点に終わった。
0―3のまま迎えた8回も先頭・丸が四球で出塁したが、吉川と岡本和が連続三振に終わるなどホームが遠い巨人打線。だが、0―4で迎えた9回に執念を見せた。
この回から登板した2番手右腕・横山に対し、先頭の坂本が落合博満(日本ハム)のNPB歴代12位記録に並ぶ通算2371安打目となる右前打を放って出塁。1死二、三塁から泉口の二ゴロでまずは1点返すと、代打・大城卓が3番手右腕・益田から左翼線へ適時二塁打を放って2―4とした。
さらに丸が四球でつないで2死一、二塁。すると、ヘルナンデスが球団最多タイ、3試合連続猛打賞となる中前適時打を放って3―4と1点差まで追い上げた。
だが、なおも続いた2死一、二塁の場面で、吉川が左飛に倒れ、あと1点届かず。5月に2度のサヨナラ打を放っている吉川は前夜に4安打していたが、この日は無安打に終わった。
先発右腕・堀田は3回まで無安打投球も、0―0で迎えた4回に初めて安打を許すと、そこから3連打を浴びて3連打目がソトの6号3ラン。
5回3安打3失点で降板し、本拠・東京ドームでのプロ初勝利となる今季4勝目を逃して今季2敗目を喫している。
妻いわく、
「昨日の18点のうち、3点ぐらい今日にとっときさいよー」と(ノД`)シクシク
で、私はそれを聞いて「いやまあ、種市はうちの右のエースだからね。さすがに…」と。ついでに「右のエースっていえば、佐々木朗ちゃんは?」「いや彼は別格なんで」と余計な一言も(以下略)。
いやまあ、今日はとりあえず連敗ストップ…もそうですが、あんだけナイスピッチングをしてくれた種市篤暉の勝ちが最終回1イニングだけでひっくり返されたりして消えなかったのだけでも本当に幸いでした。
以上です。
↑子供の頃は巨人ファンだったんでよくこういうのを図書館で読んでました。今もあるんですかね?(^_^;)
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