【千葉ロッテ】っかし、中村奨吾キャプテンの逆転3ランには心底びっくりした(^_^;)

・【ロッテ】中村奨吾「逆転されない西武」から放った逆転３ラン「小島の負けも消せた」勝率５割に(日刊スポーツ)

いやー正直、負けパターンかなと思いながら見てたんですが、中村奨吾キャプテンGJ!!そして大学の後輩の小島和哉の負けも消してくれてありがとう。

#MarinesWIN
キャプテンの一振りで逆転勝利！#中村奨吾選手は7号3ランを放ち、#髙部瑛斗選手は2安打1打点の活躍をみせました。#小島和哉投手は6回3失点の粘投、救援陣は0で抑えるパーフェクトリリーフ！#ロベルト・オスナ投手は来日初セーブをマーク！https://t.co/6ejXCAX5PV #chibalotte pic.twitter.com/G4gnJq0ERw
— 千葉ロッテマリーンズ (@chibalotte) July 19, 2022

＜ロッテ5－3西武＞◇19日◇ZOZOマリン
　主将が「逆転されない西武」から逆転3ランを放った。ロッテ中村奨吾内野手（30）は1点を追う7回2死一、二塁、森脇の高め直球を捉え、左翼席に放り込んだ。「風もあったのでどうかなと思いましたけど、入ってくれてよかった」。大歓声の中を悠々と1周した。
　相手の西武は終盤に強い。今季ここまで、6回時点でリードしていた試合の勝利確率は97％。3点差をひっくり返したチームはなかった。中村奨は「序盤から点を取れたらいいんですけど、昨年も終盤に逆転して勝っていたチーム。1点ずつ返していこうと思いました」。フォークを念頭に置き、高めに目付けして、狙い打ちした。
　小島の負けを消したい思いもあった。昨季10勝の左腕は今年、まだ1勝と運に恵まれていない。「打線の援護がない試合もある。中継ぎと野手の頑張りで小島の負けも消せました」。本当は勝ちを付けてあげたかった。序盤に大量点はできなかったが、試合には勝った。
　2連勝でカード頭を取り、勝率を5割に戻した。球宴まで残り4試合。「オールスターまで全力で、選手全員で頑張っていきたい」。貯金をつくって、前半戦をターンする。

えー、今年の西武ってそんなに逆転されないチームだったんスか(大汗)<6回時点でリードしていた試合の勝利確率は97％、しかも3点差をひっくり返したチームは皆無、と。確かに中継ぎ・抑えの投手陣が本当に盤石だし、実際に今日も、その前のチャンスの場面で岡大海があっさりと三振、3アウトを食らってたシーンがありまして、「うーん、これは厳しいかもなあ」なんて思いながら日テレNEWS24の中継をなんとなく見てたんですけどね。

↓そしたらこの一打が。

頼れるキャプテンの一振りで逆転！#中村奨吾選手、レフトスタンドへ今季7号3ラン！#chibalotte #MarinesBaseball #MarinesHRs pic.twitter.com/Qy6QEzYsze
— 千葉ロッテマリーンズ (@chibalotte) July 19, 2022

いやー、いつもだとリビングのソファから立ち上がってまさに「仁王立ち」よろしく(?)両腕突き上げて喜ぶとこだったんですが、あまりにも「心底ぴっくりして」しまい、

ソファーに座りながら( ﾟдﾟ)ﾎﾟｶｰﾝ

ですた(苦笑)。いやーやるじゃないかキャプテン。これからも「いつも」とは言わないからたまに要所要所で頼むです(^_^;)

オスナ先生、来日初セーブを。嗚呼、その心意気が嬉しい(ﾉД`)ｼｸｼｸ

・【ロッテ】ロベルト・オスナが来日初セーブ「優勝するためにここに来ている」と３連投を直訴(スポーツ報知)

そしてMLBセーブ王の経験もあるオスナ投手が来日初セーブを。益田選手会長も時には休ませることはできるし何よりその心意気、嬉しいじゃないの(感涙)

◆パ・リーグ　ロッテ５―３西武（１９日・ＺＯＺＯマリン）
　ロッテの新外国人、ロベルト・オスナ投手が来日初セーブを挙げた。
　２点リードの９回にマウンドに上がり、１安打無失点２奪三振の好投。「本当にうれしいです。神様のおかげでもあるし、チーム勝利に貢献できたこともうれしい」とお立ち台で喜びを嚙み締めた。
　この日は守護神・益田が３連投を避けるためベンチ外。そこで名乗りを上げたのがオスナだった。井口監督は試合後「昨日の練習くらいに自分のポジションを（つかむ）というか、３連投でもいいから投げたいとオスナが直訴してくれた。自分はとにかくチームのために投げたいと言っていた」と３連投の経緯を明かした。
　日本野球だけでなく、文化への柔軟な対応力も好投の秘訣かもしれない。来日から約１か月で日本語が格段に上達。食事では箸の使い方も自ら率先して学び、普段から首脳陣へのあいさつも必ず日本語で行う。指揮官は「本当に日本になじもうというか、しっかりと輪の中に飛び込もうというのが見られますね」と右腕の意欲に目尻を下げた。
　メジャーでも１９年に３８セーブを挙げセーブ王に輝いているオスナ。「最後のイニングを任されることは特別。特に勝てたのがうれしい。優勝するためにここに来ている。ファンのみなさんと優勝の喜びを分かち合いたい」と強く誓った。

とにかくロッテの投手陣の課題としては「登板過多で、益田選手会長以下勝ちパターンの投手がだんだん疲れてきたところにドカンとやられる」ってことだと思いますので、オプションプランまたは「Bプラン」が用意できるのは本当にありがたい。うん、近いうちにレアード様におすすめのお寿司屋さんでもつれてってもらってたっぷり食べてくるんだよ?あ、支払いは井口監督、どうぞよろしく(笑)

※うん、この心意気に感激してこれから「オスナ先生」と呼ばせていただきたく(をい)

それと同時に「初回の3失点」で食い止めた小島和哉に感謝したい。

・ロッテ・小島6回3失点で降板制球安定せず114球　味方の援護もあと一歩届かず勝ち投手の権利なし(日テレNEWS24)

初回の3失点は仕方ない。でもその後に大崩れせずにその3失点でずーっと食い止めてくれたことに感謝感謝。

◇プロ野球パ・リーグ　ロッテ-西武(19日、ZOZOマリン)
ロッテの先発・小島和哉投手が6回3失点で降板しました。
初回、ヒットと2つのフォアボールで2アウト満塁のピンチを招くと西武・ジャンセン選手に走者一掃のタイムリーヒットを打たれ3点を失います。
2回にも2本のヒットとフォアボールで2アウト満塁のピンチを招きますが、4番・山川穂高選手をライトフライに打ち取りました。
その後は要所を抑える投球を見せましたが、制球が安定せず6回を114球3失点で終えました。
ファンからは「逆転して勝ちつけろ野手陣」「小島を勝ち投手にしよう」などの声が寄せられていますが、1点ビハインドの6回の攻撃でチャンスを作るも逆転とはならなかったロッテ、援護があと一歩足りず小島投手は勝ちの権利なしでの降板となりました。

今年は酷暑の夏になりそうだし、ここから5勝ぐらいできれば上出来ぐらいの感じでノビノビと投げ抜いてほしいですね。ここから尻上がりに調子を上げていれば、もしかしたら3位以内に食い込めば、プレーオフ男・日本シリーズ男になれるかもしれないし。あ、どこかのオフの日に成田山新勝寺に厄払いでもしてきた方がいいね。ついでに表参道界隈のうなぎ料理もうまいんで気分転換と精がつく料理とかでも(以下略)

ちなみに今日は中継を見てたらなんか偏頭痛がひどくなって試合後にブログ記事を更新せずに22時すぎには早寝してたんですが、「あー、よくネタ。トイレに行こ。」とトイレに行くべく目を覚ましたらまだ午前0時50分。なので急遽この記事を書いてました。はい。これ書いたら二度寝しますです。

以上です。