【昨日の千葉ロッテ】荻野貴司の2試合連続先頭打者弾にも驚いた(笑)。

ロッテ荻野貴司35歳、史上最年長2戦連続先頭打者弾 佐々木朗希登板4発(日刊スポーツ)

昨日は記事を書こうかなと思ってたら結構大きな地震が来まして、今日もいろいろと野暮用があったんで夕方のこんな時間に。最後に益田選手会長が痛打されたのは残念だったけど、荻野貴司の先頭打者弾と佐々木朗希の好投はなかなか。


<ロッテ2-3楽天>◇7日◇ZOZOマリン

▼ロッテ荻野貴司外野手が前日に続く初回先頭打者本塁打。2試合連続の初回先頭打者弾は今年の桑原(DeNA)がいるが、パ・リーグでは10年9月18、19日片岡(西武)以来14人、16度目のタイ記録。

球団では71年8月7、8日山崎、07年6月3、5日西岡に次ぎ3人目。荻野は35歳11カ月で、80年山崎(西武)の33歳3カ月を上回る史上最年長での2試合連続先頭打者弾だった。

▼初回先頭打者本塁打は今季6本目で、そのうち4本が佐々木朗の先発試合。同じ先発投手の試合でシーズン4本も先頭打者本塁打を打ったのは、78年ヒルトン(ヤクルト)が松岡の先発時に5本、92年佐々木(ダイエー)が村田の先発時に4本打って以来、29年ぶり3度目。

千葉ロッテでは14年前の西岡剛以来ってのがなるほどなーと。あの頃もはてなダイアリーでブログを書いてたのでなんとなく覚えてます(今の自宅に引っ越してきたばかりで、スカパーを導入して毎試合視てましたんで(笑))。で、西岡剛の時も「そんな珍記録だったのか」と驚いたものでしたがそれから14年間、千葉ロッテでは誰も達成してなかったってのが「らしい」話ですね(^_^;)

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日に日に凄みを増していると思う佐々木朗希…。

【ロッテ】佐々木朗希、1軍自己最速タイ158キロ&7回8K2失点も本拠1勝逃す「最低限の仕事できた」(スポーツ報知)

先日引退した横綱・白鵬関がまだ三段目・幕下頃に「毎日、食べて寝るごとに体格が大きくなって、そして稽古での相撲が強くなっていっている」と評されたエピソードがあるらしいんですが、佐々木朗希も場数を踏む度になんか凄いピッチングをしてるような感じが…。

◆パ・リーグ ロッテ2―3楽天(7日・ZOZOマリン)

 佐々木朗に笑顔はなかった。同点の7回2死三塁で太田を遊ゴロに打ち取った。それでも、2度のリードを守れなかったことを悔いた。前回の9月23日ソフトバンク戦(ZOZO)を腰の張りのため登板回避して臨んだ約1か月ぶりのマウンド。7回4安打2失点(自責1)8奪三振の好投も、優勝争いまっただ中のチームに白星を運べなかった。

 言葉少なに「最低限の仕事はできたかなと思います。今日は野手の皆さんにたくさん助けてもらいました」と振り返った。初回から浅村の打席で1軍戦自己最速タイとなる158キロを計測し3者凡退スタート。チームは本拠地未勝利の右腕を援護すべく荻野の2試合連続先頭弾で先制したが、その直後に鈴木大に被弾。1点リードの4回には島内の同点適時二塁打を浴びるなど、得点した後に踏ん張れなかった。

 登板回避後は主に2軍でブルペン調整。腰の状態も「大丈夫です」と順調に回復し仕上げてきた。奪った8個の三振のうち7個が空振り三振。88球の力投は報われず、本拠地7度目の登板でも“初勝利”はならなかった。

 最後は守護神・益田が打たれ、接戦を落とした。連勝は3で止まり首位・オリックスとのゲーム差は1・5ゲーム差。井口監督は朗希について「課題はあるけどしっかりとゲームを作ってくれた」と評価。今後は抹消せずに約1週間の間隔を空けて登板させる方針を明かした。右腕は「自分のできることを精いっぱいやれたら」と絞り出した。首位奪還へ“令和の怪物”がキーマンとなる。

前回の楽天戦が田中マーくん、今回が則本投手…と、対戦相手の先発投手も本格的な奪三振をガンガン取れるようなすごい投手で、「競演」できたのも良かったのかもしれないですね。いい意味で対戦相手に能力を引き出せてもらったと思えば、これからどんどん場数を踏んでいけばものすごい投手になっていくと思いますです。あ、その代わり、事前・事後のケアはしっかりとするように。「無事是名馬」というこれまた有名な格言もありますしね(笑)

で今日は札幌ドームでの日ハム戦。岩下投手が先発だそーですが…こないだと同様のいい仕事を頼むです。そして早いとこ打撃陣は援護してやってください。

以上です。

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