【千葉ロッテ】まさか楽天相手に3連戦3連勝して2位まで浮上するとは…(^_^;)

・ロッテ、2位タイ浮上！助っ人3人弾で3連勝　緊急昇格エチェバリア納得の来日2号(スポニチ)

まさかエチェバリア氏までホームランを打って助っ人外国人選手揃い踏みでホームランを打つとはねえ。いつも風が強い印象のあのZOZOマリンでの「風速0メートル」と共にびっくりでした(笑)

#MarinesWIN
3試合連続の2桁安打で同一カード3連勝！#レオネス・マーティン選手、#藤岡裕大選手、#アデイニー・エチェバリア選手、#ブランドン・レアード選手がホームラン！#岩下大輝投手は7回1失点の好投で7勝目！
▼試合詳細はこちらhttps://t.co/YBwP0kqhB0 #chibalotte #gameresult #BSW pic.twitter.com/u7h9IYaqGk
— 千葉ロッテマリーンズ (@chibalotte) July 5, 2021

◇パ・リーグ　ロッテ８―1楽天（2021年7月5日　ZOZOマリン）
　ロッテ・エチェバリアが4回、西口から左中間席中段へ来日2号ソロ。「直球を狙っていたがカーブにうまく反応できた」と5月29日・広島戦以来の一発を自画自賛した。
　発熱のあった横山と濃厚接触の可能性がある安田が「感染拡大防止特例2021」で出場選手登録を抹消され、急きょ昇格。「突然で正直、準備してなかった」と戸惑いながらも守備でも2度の美技でチームを救った。
　4～6番に外国人が並び、マーティンが先制の19号ソロ、レアードがダメ押しの17号ソロとトリオで3発。3連勝でソフトバンクと同率2位に浮上し、井口監督も「一発は外国人の魅力。3人とも打てばこういう展開になる」と手応えを口にした。

考えてみれば昨日は下位打線もまんべんなく打ってまして、スタメンでヒットがなかったのは数日前に1軍昇格した藤原恭大と福田秀平だけで、土日とは真逆な展開に。そう考えると、藤岡裕大の同点弾で追いついて、ほぼまんべんなくロッテ打線が機能できて効果的な追加点をあげて、先発の岩下大輝を思いっきり援護できたのは本当に良かったですね。

しかし「風が吹かない」ZOZOマリン、個人的には「風速0メートル」はもしかしたら初めて見たかもしれない。ひょっとしたら風がないとこんなに打球が飛ぶスタジアムだったんか?と思うぐらいに(苦笑)

今季7勝目の岩下投手は実に安定したピッチングでした。

・ロッテ・岩下、早くも自己最多タイ７勝目　「欲を言えば」プロ初完投にも意欲(デイリー)

いやー本当にナイスピッチング。結局7回90球でマウンドを降りましたが、てっきり監督コーチ陣は中継ぎ・抑えを休ませるべく完投勝利させるのかなと思ってたぐらいに(笑)

「ロッテ８－１楽天」（５日、ＺＯＺＯマリンスタジアム）
　ロッテ・岩下大輝投手が今季最長の７回を投げ５安打１失点の快投。楽天打線を三回に浴びた辰己のソロによる１点に抑え、早くも昨年に並ぶ自己最多タイの７勝目を挙げた。
　最速１５１キロの直球にスライダー、フォーク、カーブを有効的に散りばめた。六回は浅村、島内、岡島を三者凡退に抑えた。力強い腕の振りで、時には小躍りするような自信を持って持ち球を投げ込んだ。
　唯一のピンチは二回２死一、二塁。太田の打球が左中間へ飛んだが、レフトの荻野がダイビングキャッチで先制を許さず。「野手の援護、素晴らしい守備に助けられて、とりあえずゲームは作れた。欲を言えば、あと１、２回しっかり投げさせてもらえるように信頼を勝ち取っていかないといけないと思いました」と、今季のローテの軸を担う右腕は、プロ初完投勝利へも意欲をみせた。

ま、ゆくゆくは完投完封のチャンスもいくらでも巡ってくるでしょうし、とりあえず次のターゲット(?)は与えられたチャンスにひとつひとつ丁寧に投げて自身初の2ケタ勝利でしょうね(笑)。

で、今日からホームでソフバン戦です。この勢い、果たしてそのまま王者ソフバンには通用するのかどーか。

以上です。