【千葉ロッテ】静岡でなんと「47年ぶりの」勝利、ってにも軽く驚いた(笑)

・【ロッテ】静岡・草薙で４７年ぶりの勝利　６勝目の岩下大輝は「静岡のファンの気持ちは届いていた」(スポーツ報知)

昨日は日ハム主催試合での静岡での試合でした。しかし静岡での試合じたいが41年ぶり、勝ったのが47年ぶりってのも凄いわー。そして岩下投手、ナイスピッチングでした。

6回4安打1失点で6勝目をあげた #岩下大輝投手！！#chibalotte #広報 pic.twitter.com/lcTRAl4s9D
— 千葉ロッテマリーンズ (@chibalotte) June 26, 2021

◆パ・リーグ　日本ハム１―３ロッテ（２６日・静岡）
　ロッテが逆転勝ちで連敗を３で止め、静岡・草薙では１９７４年９月２２日の日本ハム戦以来、４７年ぶりの勝利を挙げた。
　２回に先制されたが、４回にレアードが左翼へ適時二塁打を放ち同点に追いついた。５回１死一、三塁の好機で角中が右前に勝ち越し打。中村奨も中犠飛で続き、２点のリードを奪った。６回４安打１失点の好投で６勝目を挙げた岩下は「しっかりと自分のできることをやろうと思って投げました。要所で野手の方に助けられて、６回を投げることができました」と援護に感謝。「静岡のロッテファンの気持ちは届いていました。下手な投球はできないと思って投げました」と静岡のファンに久しぶりの勝利を届けるために、必死に腕を振った。
　井口監督は「しっかり抑えてくれた。うまく中継ぎまでつないでくれました」と４７年ぶりとなる静岡での勝利を呼び込んだ力投をねぎらった。

いやー、昨日は岩下投手が先制されてもそこからしっかり粘ってくれたことが助かりましたわ。あそこからズルズルと失点を繰り返して、ロッテ打線もなかなか援護できず…というのが最近のパターンだっただけに。いや、もう岩下投手、さっさと2ケタ勝利しちゃって、次の千葉ロッテのエースになっちゃえ(笑)

で、1974年9月22日以来ですか…私の幼馴染が生まれた日ですやん(大汗)。つーか、ロッテオリオンズがパリーグ優勝および日本一になった年以来とは。なかなか縁起が好い勝利、となるといいんですけどね。そして実は井口監督や今岡ヘッドが生まれた年ってのも凄すぎるわ。

昨日は鳥谷先生の40歳の誕生日だったそうで…。

・ロッテ・角中が祝砲V打　鳥谷が40歳バースデー「先輩の誕生日に打ててよかった」(スポニチ)

いつものブラックジョーク(?)はともかく、岩下投手と投げ合ってて実に巧みなピッチングをしてた日ハム・上沢投手からよくぞ打ってくれましたわ…。

◇パ・リーグ　ロッテ3－1日本ハム（2021年6月26日　静岡）
　同点の5回1死一、三塁でロッテ・角中が決勝の右前適時打を放ち、連敗を3で止めた。「内容は0点。こんな打撃では先が思いやられる」とボテボテのゴロで一、二塁間を破った殊勲打を自虐的に振り返った。
　この日は鳥谷の40歳の誕生日で、試合前の円陣で声出しをしてくれた姿を思い返し「鳥谷先輩の誕生日に打ててよかった。40歳だけど、チームを盛り上げるためにいろいろやってくれる」と感謝。一方で、「打撃を教えてくださいと言っているのに、教えてくれない。そういうところは直してほしい」と冗談めかした。

そりゃ冷静に考えれば、あの鳥谷先生も首位打者を2回も取った男に打撃を教えるとこはないだろうな(苦笑)。

・ロッテ・井口監督　不調のマーティンを“４番降格”も４タコ「なかなか効果なしです」(デイリー)

そもそも「降格」とは(^_^;)

「日本ハム１－３ロッテ」（２６日、静岡草薙総合運動場硬式野球場）
　ロッテは先発の岩下が６回１失点の好投。２番手のハーマン、新八回の男、佐々木千が無失点で抑えると、最後は守護神・益田が三者凡退で締め、継投リレーで逃げ切り３連敗をストップ。借金完済へあと１とし、井口監督は「（岩下が）しっかり抑えてくれた。うまく中継ぎまでつないでくれましたし、中もしっかり抑えてくれました」と投手陣を称えた。
　一方で打線では、不調のマーティンを恐怖の２番から４番に“降格”させたがこの日も４打数無安打。４試合連続無安打となり「なかなか効果なしですね」と苦笑い。「マーティンでちょっと、途切れたところもあったので、あしたも打線をちょっと、いじってみようかなと思います」と助っ人の打順に思考を巡らせる方針だ。

いっそマーティン様を8番9番にもっていって、もうひとつクリーンナップを作るぐらいの珍アイデアもおもしろそうな気がする。で、9番に置けば、図らずとも(?)荻野貴司とまた1-2番の時同様、連続で打順を組めるしね。

で、今日も静岡での日ハム戦だそうです。ちょっと雨が心配ですけど、デーゲームで、静岡はかろーじて曇り予報らしいんでまあ試合自体は開催できるんじゃないでしょうか。以上です。